2005年12月28日

「北の道ナビ・メールニュース第6号(2005年12月)」を発行しました。

http://northern-road.jp/navi/mailnews.htm

Posted by 防災雪氷研究室 at 11:29 | Comments (0)

「北の道ナビ・資料室」を更新し、論文を追加掲載しました。

http://northern-road.jp/navi/info/tech-paper.htm

Posted by 防災雪氷研究室 at 11:29 | Comments (0)

2005年12月27日

【北の道リサーチニュース:第27号(2005年12月)】を発行しました

 12月27日に【北の道リサーチニュース:第27号(2005年12月)】を発行しました。
 このメールニュースは、北海道開発土木研究所道路部が寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

 皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。

 メールニュースについて、お気づきの点がありましたら、下記までよろしくお願いします。

▼お問合せ
 【北の道リサーチニュース】に関するお問合せや配信の申込/変更は下記まで

  編集チームのメールアドレス:

▼【北の道リサーチニュース】のバックナンバーは道路部ホームページでも閲覧できます。
  → http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm


北の道リサーチニュース:第27号

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【北の道リサーチニュース:第27号(2005年12月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 独立行政法人北海道開発土木研究所道路部 発行 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■道路部ニュース
01:[[ゆきみらい2006 in 上越]]に参加します
02:第12回PIARC国際冬期道路会議で研究成果を報告します 
03:第11回寒地道路連続セミナー「道路気象に対する理解を深める」を開催しました
04:浅野室長に博士(工学)の学位が授与されました
05:浅野室長が寒地技術賞(計画部門)を受賞しました
06:土木学会舗装工学講演会に参加しました
07:土木学会年次学術講演会の優秀講演者表彰を受賞しました
08:有村特別研究員の任期満了のおしらせ 
09:年末年始期間の開館について(寒地土木技術情報センター)
■関連研究室ニュース
10:地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウムが開催
11:土質基礎の技術に関する[[創意工夫]]技術報告会が開催されます
12:空中物理探査国際シンポジウムに参加します
■研究紹介
13:月報(報文)交通量を考慮した熱収支法による路面温度推定モデルの構築について
14:月報(技術資料)融雪槽の地中熱利用方法の検証
■リサーチ・パンフレット紹介
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■道路部ニュース
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01:「ゆきみらい2006 in 上越」に参加します(道路部)
 詳細についてはこちら→ http://yukimirai.com/index.html
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平成18年2月1日(水)から2月4日(土)に、新潟県上越市で「ゆきみらい2006 in 上
越」が開催されます。当所道路部からは、以下の7編の論文を提出し研究発表会に参
加します。
【交通研究室】
・熱収支法による路面凍結予測手法の構築について(高橋副室長)
・「2005ふゆトピアフェアin旭川」における冬期凍結歩道のモビリティティ実験
 について(徳永研究員)
・冬期渋滞対策検討のためのタクシープローブデータの利用
 ~札幌市における事例~(宗広研究員)
・フィンランドにおける冬期道路管理の性能規定書の概要について(舟橋研究員)
【防災雪氷研究室】
・北海道における吹雪視程障害に対応した情報提供フィールド実験
 -冬期道路高度情報提供システムの開発-(山際研究員)
・北海道におけるスノーポールの変遷と冬道における効果、およびマニュアル作成
 に向けた取り組み(伊東主任研究員)
【維持管理研究室】
・融雪槽の地中熱利用方法の検証~熱電子素子を利用した地中熱利用融雪漕の比較
 試験について~(植野研究員)
(なお、最終的な発表の可否については現在のところ返答待ちです。)
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02:第12回PIARC国際冬期道路会議で研究成果を報告します (道路部)
 http://www.aipcr2006.it/site_en/welcome.asp?p=1
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 2006年3月27~30日にイタリアのトリノ市他で開催される標記会議で以下10編の論
文を発表します.標記会議は世界道路協会(PIARC)が4年に1度開催する冬期道路の維
持管理,交通安全などをテーマとした国際会議で,各国から道路管理者,技術者が
多数参加します.
【交通研究室】
・北海道における脱スパイクタイヤ政策の評価 (浅野室長)
・タクシーGPSデータを用いた札幌市の冬期交通特性分析 (高橋副室長)
・北海道における主観的評価法に基づいた冬期歩行空間のモビリティ評価について
 (徳永研究員)
・北海道における冬期路面管理手法の基本的考え方と技術的課題 (舟橋研究員)
【防災雪氷研究室】
・北海道における冬期道路情報ニーズと情報収集・提供における官民連携(加治屋室長)
・冬期道路における安全走行支援システムに関する研究 (松澤副室長)
・道路吹雪対策マニュアルの策定と活用 (伊東主任研究員)
【維持管理研究室】
・橋梁の着氷雪対策工法の評価実験及び格子フェンス工法の開発 (田高室長)
・歩道冬期バリアフリ施策の評価と整備箇所選定手法の検討 (石田副室長)
・開粒度舗装の冬期路面対策としての効果検証 (千葉研究員)
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03:第11回寒地道路連続セミナー「道路気象に対する理解を深める」を開催しました
http://www2.ceri.go.jp/mt_test/archives/000233.html (道路部)
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 平成17年12月9日に、当研究所主催、(財)北海道道路管理技術センター及び(社)
北海道開発技術センターの後援により、[[道路気象に対する理解を深める]]と題して
第11回寒地道路連続セミナーを開催しました。今回のセミナーでは、2件の講演を
いただくとともに、3件の話題提供を行い、道路管理と気象との関わりについて、
幅広い議論を行いました。
 当日は、北海道開発局などの行政機関や研究機関、コンサルタントなどの民間企
業から、約60名のご参加をいただき、活発な議論が交わされました。
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04:浅野室長に博士(工学)の学位が授与されました(交通研究室)
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 交通研究室浅野室長に博士(工学)の学位が授与されました。学位論文の題目は
「北海道における冬期道路管理の政策評価に関する研究」です。本論文は、スパイ
クタイヤ規制を冬期道路管理における一つの大きな政策としてとらえ、北海道の地
域特性や気象特性に基づいた政策評価を試み、目的や目標が達成されたかどうか、
残された課題は何かを明確化したものです。授与式は12月26日(月)に北大学術交流
会館で行われました。
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05:浅野室長が寒地技術賞(計画部門)を受賞しました(交通研究室)
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 12月5日(月)~7日(水)、札幌市コンベンションセンターで「第21回 寒地技術シン
ポジウム」が開催されました。当該シンポジウムで、交通研究室浅野室長が発表した
「ロジックモデルによる脱スパイクタイヤ政策の政策評価」が寒地技術賞(計画部門)
を受賞しました。内容および選考理由は、「著者は、脱スパイクタイヤ政策の政策評
価にセオリー評価の成果物となるロジックモデルを作成し評価を試みたものである。
その結果、帰着便益における環境改善評価は住民の意識調査から考えるとかなり過小
評価ではあった。これは政策評価の困難さを示すと同時に、追跡できる指標の継続調
査と官民によるデータの共有が必要であることを示した」というものです。
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06:土木学会舗装工学講演会に参加しました (維持管理研究室) 
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 12月16日に土木会館(東京)で開催された標記講演会に参加し,論文発表を行いま
した.
・空港舗装のブリスタリング現象に関する一考察 (安倍主任研究員)
・プロジェクトレベルにおける舗装の供用性曲線適用手法について (清野研究員)
・改質Ⅱ型混合物舗装の経済性評価と適用手法に関する検討 (丸山主任研究員)
・動的載荷による残留ひずみを考慮した舗装体解析ひずみの補正 (岳本前室長)
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07:土木学会年次学術講演会の優秀講演者表彰を受賞(防災雪氷研究室,材料研究室) 
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 9月に早稲田大学で開催された土木学会平成17年度全国大会・第60回年次学術講演
会において,材料研究室の栗橋祐介研究員と防災雪氷研究室の三好達夫研究員が優
秀講演者表彰を受賞しました。発表論文題目は以下の通りです。
 第Ⅳ部門「冬期道路の路側情報提供サービスに関するアンケート調査」三好
 第Ⅴ部門「PVA 短繊維混入による RC 梁のせん断耐力向上効果」栗橋
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08:有村特別研究員の任期満了のおしらせ (防災雪氷研究室)
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 日本学術振興会特別研究員としての活動を12月31日で終えます。開土研での研究
活動をとおして知り合うことができた皆様、3年間本当にお世話になりました。新
しい勤務先は(株)ドーコン交通部となります。今後とも変わらぬお付き合いお願
い申し上げます。
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09:年末年始期間の開館について(寒地土木技術情報センター)
 http://www3.ceri.go.jp/center/index01.htm
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 寒地土木技術情報センターは一般の方々も利用できるセンターです。年内の開館
は12月26日(月)までで12月27日~1月3日は閉館します。
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■関連研究室ニュース
 道路部の3研究室以外で道路事業関連の研究を実施している研究室からのニュース
をお伝えするコーナーです.
・構造研究室:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・土質基礎研究室:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・材料研究室:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・地質研究室:崖崩れなどの監視システムや予測技術
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10:第9回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム
(土木学会主催)が開催されます(構造研究室)
 http://www.jsce.or.jp/event/frameset.htm
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 2月2日~3日に東京の土木学会講堂において、標記シンポジウムが開催されます。
兵庫県南部地震の被害を踏まえ、[[地震時保有耐力法]]が適用されるようになりまし
たが、非線形挙動や限界状態の評価など課題も多く、また、性能設計に基づく耐震
性能をどのように明示、検証すべきかについても研究が必要とされています。構造
研究室から免震支障を有する橋梁の地震応答解析モデルについて発表します。
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11:土質基礎の技術に関する[[創意工夫]]技術報告会が開催されます(土質基礎研究室)
 http://geotech.ceri.go.jp/news/news051214.html
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 1月20日に札幌市で標記報告会が開催されます。土質基礎研究室から「飛散を防止
した固化材散布機の開発」について発表します。
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12:空中物理探査国際シンポジウムに参加します(地質研究室)
 http://criepi.denken.or.jp/en/civil/isag/ISAG2006general.htm
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 1月10日~12日につくば市の産業総合研究所で標記シンポジウムが開催されます。
空中物理探査は主に火山活動のモニタリングや資源開発の調査に適用されており、
地盤の磁気特性や比抵抗値の3次元情報を上空からのアクセスによって広域的に短
時間で計測する方法です。地質研究室から空中物理探査を土木地質分野へ適用させ
た調査事例について発表します。
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■研究紹介
 北海道開発土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://www3.ceri.go.jp/jouhou.html
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13:月報(報文)交通量を考慮した熱収支法による路面温度推定モデルの構築について
 高橋,徳永,浅野(交通研究室),石川(北大)
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 筆者らは、路面凍結予測に基づいて事前に対策を講じる「雪氷路面の戦略的管理」
を目指し、交通量を考慮した熱収支法による路面温度推定モデルの構築について研
究を進めており、その概要を紹介するとともに、当該モデルを用いた路面温度の現
況再現性について報告する。
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14:月報(技術資料) 融雪槽の地中熱利用方法の検証
 植野,田高,安倍(維持管理),木嶋(土研),児玉(太平洋セメント)
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■リサーチ・パンフレット紹介 (http://www2.ceri.go.jp/jpn/pamphlet.htm)
 各研究室が作成したパンフを紹介します。
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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 現在「北の道ナビ」では、コンテンツやサービスの利用状況把握、改善方策検討
等のため、ユーザーアンケートを実施しています。ご協力のほどお願いします。
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  ★北の道ナビ・ユーザーアンケート実施中~皆様の声をお聞かせ下さい
   ~ご協力いただいた方にロードマップを差し上げます。
   → http://northern-road.jp/navi/info/enq.htm
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           ★ドライブに役立つ情報満載!★

* 冬の安心ドライブチェック!→お役立ち情報はこちら
 (冬の道路情報、冬道安心ガイド・ドライブ情報サイトへのリンクなど)
 → http://northern-road.jp/navi/info/fuyudrive.htm

* 日勝峠の情報提供実験~一般国道274号日勝峠の気象情報、ライブカメラ画像な
 どのリアルタイム情報を提供中。(北海道開発土木研究所ほか)
 → http://e-kaido.jp/route274/

* ボランティアの方々が冬道情報を発信!「しりべしe街道」実施中
 沿道の方々から道路情報を投稿して頂き、その情報を提供する取り組み。
 (北海道開発土木研究所ほか)
 → http://e-kaido.jp/shiribeshi/

* 高速料金(深川IC-士別剣淵IC間)が約半額の冬の社会実験スタート
 (道央自動車道(道北圏)社会実験協議会)
 ご利用可能期間 12月20日より1月20日まで
 → http://kosoku-dohoku.jp/

* 安全に冬道をドライブするために(札幌開発建設部)
 冬道を安全にドライブしていただくための心構えなどについて
 パンフレットなど、情報提供実施中
 → http://www.sp.hkd.mlit.go.jp/mental/index.html

* 札幌発!雪みちを安全・快適に歩くための総合情報サイト
 「転ばないコツ2005」を開設 (札幌開発建設部)
 札幌圏で発生している歩行者の転倒事故を防止することを目的として、地域の
 方々や観光客の皆様に、転倒防止につながる情報提供を行っています。
 → http://tsurutsuru.jp/

* お知らせ下さい道路の異常!【道路緊急ダイヤル】実施について(24時間受付)
 道路の破損や雪崩などの緊急情報を24時間体制で受付中(北海道開発局)
 → http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/9910/index.html

* 冬の峠案内の再開(旭川・網走・帯広開発建設部)
 旭川~北見間の国道39号石北峠や国道450号浮島IC~白滝IC間、国道273号
 三国峠や、国道38号狩勝峠は冬の寒さが厳しい上に、降雪の多い区間です。
 この区間の気象情報、ライブカメラ画像などのリアルタイム情報を提供。
 → http://www.10ge.jp/pc/

* 道内高速道路の気象情報提供中!(東日本高速道路(株))
 高速道路上を対象とした気象情報であり冬期間のみのご提供となります。
 → http://www.n-tenki.jp/kousoku/index.html

* ドライブに役立つ情報をお知らせする北の道ナビ・メールニュース!
 メールニュースでは、北海道の道路情報総合案内サイト『北の道ナビ』の季節に
 応じたコンテンツの更新や、ドライブに役立つ情報などをお知らせします。
 配信登録希望者を募集中!
 → http://northern-road.jp/navi/mailnews.htm

※北の道ナビは、北海道内の道路情報を総合案内するサイトで、北海道開発局をは
 じめとする道内主要道路管理者で構成する「北海道道路情報化研究会」の監修の
 もと、北海道開発土木研究所が運営を行っています。
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・土木学会北海道支部 平成17年度 年次技術研究発表会(2006年2月2日~3日
 :札幌コンベンションセンター)
[国内]
・ゆきみらい2006 in 上越(2006年2月1日~4日:新潟県上越市)
  http://yukimirai.com/index.html
[海外]
・第85回運輸研究会議(TRB)年次総会(2006年1月22~26日:米国ワシントンDC)
  http://www.trb.org/meeting/
・第12回PIARC国際冬期道路会議(2006年3月27~30日:イタリア)
  http://www.aipcr2006.it/site_en/welcome.asp?p=1
・第13回SIRWEC国際道路気象会議(2006年3月25~27日:イタリア)
  http://www.sirwec.org/docs/sirwec2006.pdf
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■編集後記
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 地球温暖化についてですが、このようなお話を聞いたことがあります。地球が温
暖化すると、大気がちょうどヤカンの中の水を少し温めたような状態と同じ状態と
なり、対流が激しくなる。そのため、大気が均等に温暖化するのではなくて、気象
変動が激しくなりながら温暖化していくというものです。そう言えば、ここ数年、
雨が降ればどしゃぶり、晴れれば干ばつ、雪が降れば大雪、寒冬だったり暖冬だっ
たりしながら、夏は酷暑であるような気がします。天気予報は昔よりは当たるよう
になったとは思いますが、思いもよらぬ気象になることも多いのではと感じます。
 地球温暖化の時代、道路気象は今後一層道路管理における大きなテーマの一つと
なっていくものと感じます。

                         交通研究室長 浅野 基樹
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▼お問合せ
 北の道リサーチニュースレターに関するお問合せや配信の申込等は下記まで

 ・編集チーム・メールアドレス
  E-mail 
 ・バックナンバーなど
  http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm

▼下記の道路部ホームページでも、道路部リサーチニュースを閲覧できます。
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         Copyright(C)2003 北海道開発土木研究所
         〒062-8602札幌市豊平区平岸1条3丁目1-34
         道路部HP http://www2.ceri.go.jp/jpn/
         案内図 http://www2.ceri.go.jp/annaizu.gif
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Posted by 道路部 at 10:43 | Comments (0)

2005年12月22日

「ゆきみらい2006 in 上越」に参加します。

 平成18年2月1日(水)から2月4日(土)に、新潟県上越市で「ゆきみらい2006 in 上越」が開催されます。
 当所道路部からは、7編の論文を提出し研究発表会に参加します。

「ゆきみらい2006 in 上越」の詳細についてはこちら
 → http://yukimirai.com/index.html

■ゆきみらい研究発表会概要
日時 平成18年2月3日(金) 9:00~17:30
会場 ホテルセンチュリーイカヤ → http://www.ikaya.co.jp/
   新館3階 万葉東及び葉西,本館3階 飛天
   新潟県上越市中央1-2-7(JR直江津駅前), TEL: 0120-48-9618
主催 ゆきみらい2006 in 上越 実行委員会事務局
   国土交通省北陸地方整備局,新潟県,上越市,東日本高速道路(株)新潟管理局,
   中日本高速道路(株)金沢支社,(社)雪センター,(社)日本建設機械化協会,
   上越商工会議所,上越地域経済活性化懇談会,(社)上越青年会議所,新潟日報社
協賛 (社)北陸建設弘済会

■交通研究室
・熱収支法による路面凍結予測手法の構築について(高橋尚人副室長)
・「2005ふゆトピアフェアin旭川」における冬期凍結歩道のモビリティティ実験について(徳永ロベルト研究員)
・冬期渋滞対策検討のためのタクシープローブデータの利用~札幌市における事例~(宗広一徳研究員)
・フィンランドにおける冬期道路管理の性能規定書の概要について(舟橋誠研究員)

■防災雪氷研究室
・北海道における吹雪視程障害に対応した情報提供フィールド実験-冬期道路高度情報提供システムの開発-(山際祐司主任研究員)
・北海道におけるスノーポールの変遷と冬道における効果、およびマニュアル作成に向けた取り組み(伊東靖彦主任研究員)

■維持管理研究室
・融雪荘の地中熱利用方法の検証~熱電子素子を利用した地中熱利用融雪漕の比較試験について~(植野英睦研究員)
 
 

Posted by 道路部 at 09:03 | Comments (0)

2005年12月20日

全国的な大雪により、各地で事故・災害等の発生が報じられています。お出かけの際には十分ご注意ください。

 全国的な大雪により、各地で事故・災害等の発生が報じられています。

 当研究所が運営する北の道ナビ( http://northern-road.jp/navi/ )では、

 冬道運転のアドバイス情報として、

*冬の安心ドライブチェック!→お役立ち情報はこちら

 を提供しています。

 また、雪みちを安全・快適に歩くための情報としては、

*転ばないコツ2005(つるつる路面転倒防止委員会)

 が参考になると思います。

 これらの情報を参考に、お出かけの際には十分ご注意ください。
 
 

Posted by 防災雪氷研究室 at 16:49 | Comments (0)

2005年12月15日

北の道ナビ・ユーザーアンケート開始しました~皆様の声をお聞かせ下さい

http://northern-road.jp/navi/

Posted by 防災雪氷研究室 at 15:24 | Comments (0)

2005年12月14日

「ワーストワン返上の理由-なぜ減ったか北海道の交通事故死者数-」(北海道土木技術会道路研究委員会講演会、第12回寒地道路連続セミナー)を開催しました

 平成17年12月12日(月)に、北海道土木技術会道路研究委員会主催、当研究所共催(第12回寒地道路連続セミナー)により、「ワーストワン返上の理由-なぜ減ったか北海道の交通事故死者数-」と題する講演会を札幌ガーデンパレスにて開催しました。

 講演会では、(財)交通事故総合分析センター研究第一課萩田賢司課長より全国での交通事故死者数減少の要因毎の低減効果について、北海道警察本部交通部交通企画課千葉貴寿調査官より北海道での交通事故死者数の減少要因や最新の事故状況、そして北海道大学大学院工学研究科萩原亨助教授より、年齢層別の事故件数・死者数の推移からみられる特徴について報告がありました。

 また、道路管理者の立場から、北海道開発局建設部道路維持課柴田哲史課長補佐より一般国道における交通事故対策の効果や今後の方針について、当研究所交通研究室浅野基樹室長より全国と北海道を比較した交通事故死者数の減少要因とランブルストリップスの効果について、保険会社の立場から東京海上日動火災保険㈱北海道損害サービス部飯田芳久課長より保険実務からみた死亡事故について報告がありました。

 会場からは、最近の若年者の生活変化について及び地域別の交通事故状況についてなどの質疑がなされ、約90名の参加者は最後まで熱心に聴講されていました。

  講演会の模様
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  (財)交通事故総合分析センター
研究第一課 萩田賢司課長
北海道警察本部交通部交通企画課
千葉貴寿調査官
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  北海道大学大学院工学研究科
萩原亨助教授
  北海道開発局建設部道路維持課
柴田哲史課長補佐
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  (独)北海道開発土木研究所
交通研究室 浅野基樹室長
  東京海上日動火災保険㈱
北海道損害サービス部 飯田芳久課長
Posted by 交通研究室 at 11:37 | Comments (0)

2005年12月09日

第11回 寒地道路連続セミナー『道路気象に対する理解を深める』を開催しました。

 平成17年12月9日に、当研究所主催、(財)北海道道路管理技術センター及び(社)北海道開発技術センターの後援により、第11回 寒地道路連続セミナーを開催しました。
 今回のセミナーでは、「道路気象に対する理解を深める」と題して、道路管理と気象との関わりについて、幅広い議論を行いました。

 第11回寒地道路連続セミナーのプログラムなどについてはこちら → http://www2.ceri.go.jp/mt_test/archives/000233.html

 今回のセミナーでは、2件の講演と、3件の話題提供を頂きました、内容につきましては下記の通りです。

 講演では、始めに、札幌管区気象台の高田数実予報官から、「気象情報の理解と利用」と題して、北海道における台風の上陸事例、気象に関する基礎知識や気象衛星画像の見方、気象予報の種別や注意報及び警報などの発令の基準や仕組みなどについて、ご講演をいただきました。
 続いて、当所 河川研究室の渡邊康玄室長から、「集中豪雨や融雪による出水」と題して、河川の警戒水位など用語の定義や考え方、集中豪雨や融雪時の水の流出経路及び水位上昇のメカニズム、河川に流れ込む水量の予測手法、平成15年台風10号による出水によって、橋梁に及ぼされた被害などを交えて、河川と豪雨という側面から道路管理との関わりについて、ご講演をいただきました。

 また、話題提供として、防災雪氷研究室 伊東靖彦主任研究員が、近年の道路雪氷災害の事例や、開発局で保有している道路テレメータの解説、各気象計測器の解説などの報告を行いました。
 続いて、交通研究室 徳永ロベルト研究員は、冬期道路の課題として、交通渋滞やスリップ事故などを踏まえ、路面の管理を行う上での様々な温度予測及び凍結予測手法に関する研究などの報告を行いました。
 最後に、防災雪氷研究室 加治屋安彦室長が、海外における道路気象問題への取り組み及び研究などの事例紹介と、FEMA(米国緊急事態管理庁)から発表されている冬期生活における留意点及び暴風雪に対する留意事項などの報告を行いました。

 本日のセミナーには、北海道開発局や北海道庁様などの行政機関や研究機関、コンサルタントなどの民間企業などから約60名程のご参加をいただきました。師走のお忙しい中、大変ありがとうございました。


札幌管区気象台 技術部予報課 高田氏北海道開発土木研究所 渡邊室長
▲札幌管区気象台 高田氏の講演状況          ▲当研究所 渡邊室長の講演状況
北海道開発土木研究所 伊東靖彦北海道開発土木研究所 徳永ロベルト
▲当研究所 伊東の講演状況                ▲当研究所 徳永ロベルトの講演状況
北海道開発土木研究所 加治屋安彦寒地セミナーの開催状況
▲当研究所 加治屋室長の講演状況            ▲寒地セミナーの開催状況

Posted by 道路部 at 17:19 | Comments (0)

2005年12月08日

(独)北海道開発土木研究所講演会が開催されました。

 平成17年12月7日(水)に、第19回独立行政法人北海道開発土木研究所講演会が札幌市内のウェルシティ札幌厚生年金会館で開催されました。
 道路部からは、加治屋安彦防災雪氷研究室長が「雪みちに挑む新技術~安全・快適 北の道~」と題して、雪氷防災や寒地ITSに関する研究の取り組みやその成果などを報告しました。

 雪みちに挑む新技術~安全・快適 北の道~講演資料(PDF4,538KB)
  ・北海道の冬期道路の問題
  ・道路吹雪対策マニュアル
  ・冬期道路の安全走行支援システム
  ・情報技術(IT)の活用
  ・その他

 また、道路部で実施しております研究の一部をパネル展示するともに、パンフレット等の配布を行いました。
 当日は、産官学から800名を超える多数のご参加をいただき、大変ありがとうございました。

 北海道開発土木研究所講演会のプログラムはこちら
  → http://www.ceri.go.jp/kouennkai/kouennkai.htm
 北海道開発土木研究所講演会の講演資料&開催状況はこちら
  → http://www.ceri.go.jp/H180104kouennkai/17kouenkaisyuuryou.htm
 開土研月報 No.632 2006年1月号の講演会関連ニュースはこちら
  →http://www3.ceri.go.jp/geppou0601/61-62.pdf

加治屋安彦防災雪氷研究室長加治屋安彦防災雪氷研究室長
▲加治屋安彦防災雪氷研究室長の講演状況
技術展示の状況講演会の状況
▲技術展示の状況(左写真)                          講演会の状況(右写真)
 
Posted by 防災雪氷研究室 at 08:59 | Comments (0)

2005年12月07日

「北海道ITS推進フォーラム講演会」が稚内で開催されました。

 平成17年12月1日、「北海道ITS推進フォーラム講演会(主催:北海道ITS推進フォーラム,(社)土木学会・実践的ITS研究特別委員会北海道ワーキング)」が稚内で開催されました。
 当研究所からは、加治屋安彦防災雪氷研究室長が「北海道の道路を支える寒地ITSの技術開発と導入事例」と題して講演を行いました。
 また、引き続いて行われたパネルディスカッションでは、吹雪情報の重要性や高齢化に伴うIT弱者への対応などについて活発な討論が行われました。
 当日は、産官学から140名を超える参加者があり、盛況のうちに講演会は終了しました。

<プログラム>
1.開 会
2.講 演 1  道を使いこなすITSへ「シーズ指向から公益指向への転換」
   ~地域課題解決に求められているITS整備とは‥‥
      東京大学大学院工学研究科 社会基盤学専攻 助教授 清水 哲夫氏
3.講 演 2  北海道の道路を支える寒地ITSの技術開発と導入事例
      (独)北海道開発土木研究所 防災雪氷研究室 室長  加治屋安彦氏
4.休 憩
5.パネルディスカッション 「ITSで変わる・暮らし・未来」 ~地域課題の解決とITS
  コーディネータ
  北見工業大学 工学部土木開発工学科 助教授 高橋 清
  パネリスト
  東京大学大学院工学研究科 社会基盤学専攻 助教授 清水 哲夫氏
  (独)北海道開発土木研究所 防災雪氷研究室 室長  加治屋 安彦氏
  未来のくらしと宗谷路を考える会           副会長 杉川 毅氏
  NPO法人映像コミュニティムーブユー       理事長 高谷 邦彦氏
6.閉 会

※詳細は、北海道ITS推進フォーラムのホームページまで
  →  http://www.hokkaido-its.jp/


加治屋の講演状況 パネルディスカッション
▲講演会開催状況
Posted by 防災雪氷研究室 at 18:59 | Comments (0)

「第21回 寒地技術シンポジウム」に参加しました。

 2005年12月5日(月)~7日(水)に札幌市で「第21回 寒地技術シンポジウム」が開催されました。
 当所道路部からは、9編の研究発表及び技術展示に参加しました。

第21回 寒地技術シンポジウムについてはこちら
 → http://www.decnet.or.jp/project/ctc/index.html (社団法人 北海道開発技術センター)

■日時及び場所

日時 12月5日(月)~12月7日(水)
場所 札幌コンベンションセンター
   → http://www.sora-scc.jp/
   札幌市白石区東札幌6条1丁目
   101,102,107,108,104,105の各会議室

■交通研究室

・北海道の地域特性を考慮した道路構造に関する研究(スウェーデンの事例を参考として) (宗広研究員)
・フィンランドの冬期維持管理における性能規定書の概要と実態 (舟橋研究員)
・スパイクタイヤ規制の評価から得られるもの (浅野室長)
・市民参加型実験における冬期歩行者空間確保対策のモビリティ評価に関する研究 (徳永研究員)
・画像処理装置を活用した冬期交通流に関する研究 (秋元研究員)
・熱収支法を用いた路面凍結予測手法の構築について (高橋副室長)

■防災雪氷研究室

・冬期の走行環境に応じた情報提供に関する研究(第1報)~国内外の既存研究と情報提供の事例から~ (松沢副室長)
・官民連携による冬期道路の情報収集・提供実験(第2報) -しりべしe 街道- (松島研究員)
・非常に滑りやすい路面の検知手法の研究 (山際主任研究員)

■技術展示

 当所道路部で実施しております研究の一部をパネル展示行い、パンフレット等の配布を行い多数の方に展示をご覧頂きました。



北海道開発土木研究所 舟橋研究員北海道開発土木研究所 浅野室長
▲舟橋研究員の発表状況(左写真)              浅野室長の発表状況(右写真)
北海道開発土木研究所 徳永研究員北海道開発土木研究所 松沢副室長
▲徳永研究員の発表状況(左写真)              松沢副室長の発表状況(右写真)
北海道開発土木研究所 松島研究員北海道開発土木研究所 秋本研究員
▲松島研究員の発表状況(左写真)              秋本研究員の発表状況(右写真)
北海道開発土木研究所 高橋副室長北海道開発土木研究所 技術展示
▲座長を務めた高橋副室長(左写真)              技術展示の状況(右写真)

Posted by 道路部 at 08:04 | Comments (0)

2005年12月01日

「ワーストワン返上の理由-なぜ減ったか北海道の交通事故死者数-」(北海道土木技術会道路研究委員会講演会、第12回寒地道路連続セミナー)を開催します

■開催趣旨:
 2003年の交通事故死亡者は391人と過去10年間の死者数と比べると急減しており、本年は交通事故死者数ワーストワン返上という兆しが見えてきています。本講演会は、「北海道内の交通事故死者数がなぜ急減したのか」という問題提起と、要因として考えられる社会的背景について関係諸機関の専門家にご講演頂き、交通事故削減の一助となるよう、北海道土木技術会道路研究委員会主催、当研究所の共催で開催いたします。

■開催日時:平成17年12月12日(月) 14時30分~16時40分
■開催場所:札幌ガーデンパレス  札幌市中央区北1西6
■参 加 費:無料

■開催内容(プログラム):

 1.開 会 14:30

 2.講 演
  『交通事故死者数が7358人に減少した要因について』 14:40~15:00
       財団法人交通事故総合分析センター研究第一課   萩田 賢司 氏

  『北海道の交通事故死者数の現状について』 15:00~15:20
       北海道警察交通部交通企画課 調査官       千葉 貴寿 氏

  『北海道の交通事故死者数の減少要因について』 15:20~15:40
       北海道大学大学院工学研究科 助教授       萩原  亨 氏

  『一般国道における交通事故対策について』 15:40~16:00
       北海道開発局道路維持課 課長補佐        柴田 哲史 氏

  『死者数減少要因調査とランブルストリップスの効果について』 16:00~16:20
       独立行政法人北海道開発土木研究所交通研究室   浅野 基樹 氏

  『保険実務からみた死亡事故』 16:20~16:40
       東京海上日動火災保険(株)サービス部 課長     飯田 芳久 氏


3.閉 会

■開催機関 主催 ~ 北海道土木技術会 道路研究委員会
         共催 ~ 独立行政法人北海道開発土木研究所

■申し込み、問い合わせ先 道路研究委員会事務局 (株)ドーコン 交通部内
 担当 太田 祐司、内藤 利幸、高橋 泰子
 TEL 011-801-1520  FAX 011-801-1521                  
 E-mail:dourokenkyu@jsb.ne.jp

Posted by 交通研究室 at 12:45 | Comments (0)