普及状況
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導入事例:道央自動車道(L=1.6km)

北海道縦貫自動車道の森IC~大沼公園IC間に設置されたワイヤロープ式防護柵。暫定2車線区間でも、規制速度80kmに緩和される。

  • 国内初の導入事例
  • 2車区間に導入、規制速度が80キロに緩和
道央自動車道(L=1.6km)

 

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導入事例:一般国道275号天北峠

一般国道275号音威子府村の天北峠。曲線半径210mのカーブ区間に設置。厳しい冬の環境においても、防護柵に雪が積もらず、防護柵ギリギリまで除雪ができ、積雪寒冷地でも有効であることが確認できた。

  • 一般国道で全国初
  • 2.1kmの登坂車線区間中に約320mを導入
  • 曲線半径210m、最大縦断勾配4.6%
一般国道275号天北峠

 

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導入事例:帯広広尾自動車道 忠類IC~忠類大樹IC(1,668m)

2015年に開通した帯広広尾道の忠類IC~忠類大樹IC間。

帯広広尾道 忠類IC~忠類大樹IC(1,668m)

 

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導入事例 磐越自動車道 安田IC~三川IC(390m)

磐越自動車道。中央線が黄色であることが特徴的。

磐越道 安田IC~三川IC(390m)

 

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導入事例 暫定2車線区間 浜田自動車道 旭IC~浜田JCT (10.3km)

ワイヤロープを設置した暫定2車線区間の浜田自動車道:旭IC~浜田IC間。ワイヤロープの両側にはランブルストリップスを施工し、音と振動による車線逸脱対策も行っている。

浜田自動車道 旭IC~浜田JCT (10.3km)

 

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