2005年9月26,27日に,苫小牧寒地試験道路で「各種舗装のすべり抵抗と路面テクスチャに関する共通試験」を行いました.舗装路面のテクスチャとすべり抵抗の測定方法に関しては,世界道路協会(PIARC) が1992年に欧州で共同実験を行い,国際摩擦指標(IFI)が開発されるなどの研究がなされていますが,国内においてはこの分野の調査研究事例が少ない状況です.そこで土木学会路面性状小委員会テクスチャ分科会では,国内の各種測定機器を持ち寄り,様々な舗装路面で共通試験を行うこととしたものです.維持管理研究室も右分科会の一員としてこの試験に参加しました.参加者は,民間会社6,大学1,および北海道開発土木研究所の8機関で,4種のすべり抵抗測定装置および6種のテクスチャ測定装置により6種類の舗装路面を測定しました.今後,各舗装路面のすべり抵抗特性とテクスチャの評価,各試験装置間での計測値の比較,各テクスチャ評価指標の比較をおこなう予定です.
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| テクスチャの測定(左),すべり抵抗の測定(右) | ||
9月30日に【北の道リサーチニュース:第24号(2005年9月)】を発行しました。
このメールニュースは、北海道開発土木研究所道路部が寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。
皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。
メールニュースについて、お気づきの点がありましたら、下記までよろしくお願いします。
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編集チームのメールアドレス:
▼【北の道リサーチニュース】のバックナンバーは道路部ホームページでも閲覧できます。
→ http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm
◆「北の道ナビ」が開設以来、9月7日に累計アクセス数300万件を突破しました!
平成11年7月の開設以来年々アクセス数が増加し、最近(平成17年4月1日~9月5日
現在)では、1日の平均アクセス件数が3,835件、距離と時間検索の利用回数は1日
平均7,851回までになりました。
これも皆様にご愛顧頂きましたお陰です、これからもよろしくお願い致します。
今後は、北の道ナビを当該地域へのアクセス情報として幅広く利用して頂くよう
外部の地域・観光サイトに対してリンク利用を積極的に働きかけたいと考えている
と同時に、携帯版や沿道情報提供の更なる充実を図っていきたいと考えています。
→ http://www2.ceri.go.jp/mt_test/archives/000215.html
*秋のドライブシーズン到来! → お役立ち情報はこちら
(秋の道路情報、観光・ドライブ情報サイトへのリンクなど)
→ http://northern-road.jp/navi/info/akidrive.htm
*紅葉情報を提供開始(日本気象協会北海道支社)
道内の主要な峠や観光地の紅葉状況を提供しています。
→ http://www.njwa.jp/weather/index00.htm
*「シーニックバイウェイ北海道集中活動月間(9月3日~10月10日)」
*「地球人に還る旅~旬を楽しむシーニックバイウェイ・エコツーリングの提案」
(シーニックバイウェイ北海道推進協議会)
皆さんに出来る少しの工夫で、環境に優しいドライブが実践でき、地球温暖化の
原因の一つでもあるCO2の削減につながります。
→ http://www.scenicbyway.jp/
*6月17日から多国語対応した北の道ナビのアクセス件数について
2ヶ月余り(6月17日~8月31日)で、英語2,289件、韓国語1,302件、
中国語(簡体字)1,224件、中国語(繁体字)1,938件に上りました。
【英語版】 → http://northern-road.jp/navi/eng/index.htm
【韓国版】 → http://northern-road.jp/navi/kor/index.htm
【中国語(簡体字)】 → http://northern-road.jp/navi/chs/index.htm
【中国語(繁体字)】 → http://northern-road.jp/navi/cht/index.htm
*路上工事抑制について(北海道開発局)
北海道開発局では、路上工事が原因となる交通渋滞の抑制に努めております。
→ http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/policy/shukugen/index.html
*防ごう!正面衝突事故(北海道警察・北海道開発局)
スピードを控えた運転でも、走ってくる対向車とぶつかる正面衝突は、
たいへん大きな衝撃になります。後部座席の人にも、もちろん相手の車の
乗員にも、重大なダメージを与えます。
→ http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/collide/top.html
*道の駅 鐘のなるまち ちっぷべつ(秩父別町)が8月20日にオープンしました!
旭川と留萌の中間点に位置し、国内最大級のスイングベルの音が鳴り響き、
バラの香りがただよう町にある道の駅。(北海道地区「道の駅」連絡会)
→ http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/90/each.htm
*道の駅3駅が10月に新たにオープン予定!(北海道地区「道の駅」連絡会)
あぷた(虻田町),シェルプラザ港(蘭越町),うりまく(鹿追町)
の3駅が新たに加わります。
→ http://www.hokkaido-michinoeki.jp/
*スーパー割引ハイウェイチケットの発売について(JH北海道支社)
札幌~旭川・士別3DAYS普通車6,000円の他,札幌~伊達も発売!
ご利用可能期間 平成17年8月17日から平成17年10月31日まで
インターネットより購入することが可能となりました!
日本道路公団 北海道支社 → http://www.jhnet.go.jp/hokkaido/
*道東での高速道路の料金が約半額の社会実験実施中!(10月31日まで)
道東自動車道社会実験協議会 → http://www.kousoku.biz/
*ドライブに役立つ情報をお知らせする北の道ナビ・メールニュース!
メールニュースでは、北海道の道路情報総合案内サイト『北の道ナビ』の季節に
応じたコンテンツの更新や、ドライブに役立つ情報などをお知らせします。
配信登録希望者を募集中!
→ http://northern-road.jp/navi/mailnews.htm
※北の道ナビは、北海道内の道路情報を総合案内するサイトで、北海道開発局をは
じめとする道内主要道路管理者で構成する「北海道道路情報化研究会」の監修の
もと、北海道開発土木研究所が運営を行っています。
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・「2005雪氷研究週間in旭川」(2005年9月26日-10月1日 旭川市科学館他)
http://www.seppyo-shukan.com/
→*日本雪工学会大会
*日本雪氷学会全国大会
*雪氷楽会(子供向けイベント)
*公開シンポジウム(市民向けイベント) で構成
問合せ先:「雪氷研究週間in旭川」事務局
2005年度日本雪氷学会全国大会事務局
株式会社雪研スノーイーターズ内 大槻政哉
電話: 011-272-3540 FAX:011-272-3550
第22回日本雪工学会旭川大会事務局
北海道立北方建築総合研究所 環境科学部都市防災科 高橋章弘
電話: 0166-66-4211 FAX : 0166-66-4215
・第21回寒地技術シンポジウム
(2005年12月5~7日 札幌コンベンションセンター)
http://www.decnet.or.jp/project/ctc/index.html
問合せ先:(社)北海道開発技術センター内 寒地技術シンポジウム担当係
電話: 011-271-3028FAX: 011-271-5366 E-mail:ctc-info@decnet.or.jp
[国内]
・日本道路会議(2005年10月27-29日:東京)
http://www.road.or.jp/conference/jra26/26_index.html
・交通工学研究会(2005年11月16-17日:東京)
http://www.jste.or.jp/Event/happyo25.pdf
・ITSシンポジウム(2005年12月1-2日:東京)
http://www.its-jp.org/topics/topics027.htm
・土木計画学研究発表会秋大会(2005年12月3-5日:宮崎)
http://www.jsce.or.jp/committee/ip/
[海外]
・第12回ITS世界会議(2005年11月6~10日:米国サンフランシスコ)
http://www.itsworldcongress.org/
・第85回運輸研究会議(TRB)年次総会(2006年1月22~26日:米国ワシントンDC)
http://www.trb.org/meeting/
・第12回PIARC国際冬期道路会議(2006年3月27~30日:イタリア)
http://www.aipcr2006.it/site_en/welcome.asp?p=1
・第13回SIRWEC国際道路気象会議(2006年3月25~27日:イタリア)
論文〆切 10月31日
http://www.sirwec.org/docs/sirwec2006.pdf
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■編集後記
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9月21日から5日間、東アジア交通学会での発表のため、タイのバンコックに出張し
てまいりました。バンコックの渋滞は特に有名ですが、やはり交通量の多さと運転マ
ナーの悪さには閉口いたします。しかし、自動車専用道路などの幹線道路は、構造物
の出来は少し見劣りするものの、我が国よりも勢い良く発達しつつあると感じました。
今年の北海道における交通事故死者数は、9月28日現在、対前年比マイナス79人の
204人となっています。この調子でいきますと今年は都道府県別ワースト1位を返上
するのは確実の模様です。ワースト1位返上どころか300名を割り、いっきに4位以
下になりそうです。
死者数減少の要因には、自動車の安全性の向上や死者数の大層を占めていた若年層
人口の減少、景気の後退などさまざまな要因が考えられますが、高規格道路の整備の
進展やランブルストリップスの整備などの道路整備が大きく貢献していることは間違
いありません。
少子高齢化で人口減少の時代、人の命がますます貴重になります。道路特定財源の
一般財源化が論議を呼んでいますが、交通事故から貴重な人命を守るためにも道路整
備の必要性に疑う余地はありません。
交通研究室長 浅野 基樹
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道路部HP http://www2.ceri.go.jp/jpn/ 案内図
http://www2.ceri.go.jp/annaizu.gif
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http://northern-road.jp/navi/info/tech-paper.htm
9月26日~10月1日に旭川市で「2005雪氷研究週間in旭川」と題して、日本雪氷学会と日本雪工学会の全国大会が開催されます。当所道路部からは、研究発表(雪工学会、雪氷学会)、パネルディスカッション、技術展示に参加します。
【研究発表(雪工学会)】
・タクシープローブデータを活用した冬期交通特性調査 ~札幌市における事例~(交通研究室:宗広)
・路傍植栽に対する雪圧防止杭の効果に関する一考察(防災雪氷研究室:伊東)
・地域ITSの展開とその評価 -「冬の峠案内」の事例-(防災雪氷研究室:有村)
・冬期道路情報の提供と道路状況・移動時間の把握について(防災雪氷研究室:松島)
・冬道の運転に対するドライバーの意識 ~冬期道路の高度情報提供システムの開発に向けて~(防災雪氷研究室:三好)
【研究発表(雪氷学会)】
・スパイクタイヤ規制の評価から得られるもの(交通研究室:浅野)
・熱収支法による路面凍結予測手法の構築について(交通研究室:高橋)
・吹雪視程推定における飛雪空間密度と摩擦速度(防災雪氷研究室:松沢)
・雪圧防止杭や支柱の設置と路傍植栽の損傷との関係(防災雪氷研究室:伊東)
【パネルディスカッション】
「凍結路面とその対策」(主催:日本雪工学会道路研究委員会)
■日時:平成17年9月27日(火)15:30~18:00
■場所:旭川市科学館研修室B
■対象:学会員並びに一般市民
■基調講演
・「凍結路面とその対策」 村國 誠 (東北環境テクノマート)
・「世界各国の冬期路面対策の違いとこれからの方向」 石本 敬志 ((財)日本気象協会)
■パネルディスカッション
コーディネータ:加治屋 安彦 ((独)北海道開発土木研究所)
パネラー(50音順):
浅野 基樹((独)北海道開発土木研究所)
池原 圭一(国土交通省国土技術政策総合研究所)
小泉 重雄(北海道開発局旭川開発建設部)
佐藤 巌(ソリトンコム)
新谷 陽子((社)北海道開発技術センター)
福原 輝幸(福井大学)
【技術展示】
■場所:旭川市科学館 1階ロビー
※「2005雪氷週間in旭川」のホームページはこちら
→ http://www.seppyo-shukan.com/
当所が運営している北海道の道路情報総合案内サイト「北の道ナビ( http://northern-road.jp/navi/ )」が、2005年(平成17年)9月7日に累計アクセス300万件を達成しました。
■開設の経緯とアクセス数の推移
「北の道ナビ」は、北海道内の主要な道路管理者である北海道開発局、北海道、札幌市、日本道路公団北海道支社などの監修のもと、当所が運営を行っているホームページです。インターネット上に分散する北海道内の道路関連情報を総合案内する目的で、1999年(平成11年)7月に開設しました。
各道路管理者が提供する道路情報へのリンクはもとより、道路地図や峠情報、距離と時間検索、カントリーサインなどの情報提供を行い、幅広く利用されています。また道の駅や気象情報等、様々なドライブ便利情報をカバーし、車で道内を移動する際に参考になる情報をシームレスに利用できるようサイト構成を配慮しています。
以下に示すように、開設以来年々アクセス数が増加し、最近(2005年(平成17年)4月1日~9月5日現在)では、1日の平均アクセス件数が3,835件、距離と時間検索の利用回数は1日平均7,851回となり、冬期や災害時における道路利用の安全性・安心感向上や北海道におけるドライブ観光の振興に寄与しています。特に、今回の台風14号通過時には9月7日に8,478件、8日に8,070件のアクセスがあり、道路規制情報や台風情報等を求める多くの方々にご利用いただきました。
▲「北の道ナビ」開設当初からの週間アクセス数の推移(クリックすると図が大きくなります)
■北の道ナビ・コンテンツ改善の取り組み
「北の道ナビ」では、開設以来アクセスログや利用者意見をふまえて改善に取り組むとともに、ユーザーアンケートを継続的に行い、ユーザーニーズの把握とコンテンツへの的確な反映を行ってきました。以下の表は、コンテンツの改善の経緯についてとりまとめたものです。
▲北の道ナビ開設当初から現在までの改善の取り組み(クリックすると図が大きくなります)
(主な取り組み)
・ユーザーアンケートの継続的な実施
・峠情報提供(道路画像含む)の充実
・距離と時間検索機能の導入
・パートナーシップ・プログラムの導入
・ユーザー視点に立った安全情報提供
ご意見・ご感想の入力フォーム
・使いやすいユーザーインターフェース~FlashPaper版MAP新登場!
・外国人観光客(国際化)への対応~英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)対応
■利用者からの声
2004年(平成16年)4月に、ご意見・ご感想の入力フォームを開設して以来、2005年(平成17年)9月までに利用者の皆様から192件のご意見・ご感想をいただいております。内容は、距離と時間検索の感想やサイトの改善要望、道路に関する問い合わせ等が多く寄せられています。
(利用者の声)
北海道の男性から
いままでは、主要都市間しかなかったですが、全道をカバーできているナビは非常に助かります。また、非常に使用しやすいです。感謝・感謝
大阪府の女性から
このページを見つけたとき、目が点になるほど感動しました。来年になるとおもいますが、これを参考に北海道旅行いきます。オオー!
千葉県の男性から
9月に北海道旅行を計画中にこのサイトを見つけ大変役立ちました。今フル活用でルート設定や見学地、宿泊に大いに役立っております。
■北の道ナビ・アクセス数向上の取り組み
また「北の道ナビ」では、季節に応じた新着情報の提供を心がけるとともに、災害時には迅速・的確な情報提供により信頼感の醸成に務めてきました。また、検索エンジン対策や広報・PR活動を積極的に行い、多くのドライブガイド誌や雑誌等に取り上げられてきました。また、メールニュースの配信等により、利用者とのコミュニケーションの幅を広げてきました。
(主な取り組み)
・アクセス数の推移&災害時の迅速・的確な情報提供
・外部からリンクしやすい環境づくり
・広報・PR活動(パンフレット・メディア等)
・メールニュースの配信
■過去の表彰やメディアでの取り上げ等の実績
このような取り組みが評価され、以下のような実績を残しています。
(主な実績)
・【All About Japanスーパーおすすめサイト2003】を受賞(2003年2月)
・国土交通省道路局関連のホームページのアクセス数ランキング(5/1~31)で全国1位を記録(2004年06月01日)
・「暮らしを変えた道50選」に選定(2004年09月14日)
■今後の予定
今後は、北の道ナビを当該地域へのアクセス情報として幅広く利用してもらうよう、外部の地域・観光サイトに対してリンク利用を積極的に働きかけたいと考えています。
また、携帯版や沿道情報提供のさらなる充実を図っていきたいと考えています。
引き続き、ご指導・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
(具体的な取り組み)
・携帯版サイトにおける二次元コードの活用(2004年07月17日)
・官民連携で路線情報を提供する「しりべしe街道」の開始(2004年08月06日)
9月7日~9月9日に東京都 早稲田大学で「平成17年度 全国大会 第60回年次学術講演会」と題して、土木学会の全国大会が開催されました。当所道路部からは、下記研究発表に参加しました。
土木学会 全国大会についてはこちら → http://www.jsce.or.jp/taikai2005/
■第4部門:地域都市計画,交通計画,景観・デザイン,土木史,測量など
・維持管理研究室
流雪溝の実態調査から見た住民と行政の協働(石田樹副室長)
・交通研究室
平成16年(2004年)台風18号大森大橋被災による地域社会への影響調査(高橋尚人副室長)
車道路肩における路外逸脱事故対策としてのランブルストリップス(高田哲哉研究員)
画像処理装置を用いた冬期交通流計測に関する研究(秋元清寿研究員)
・防災雪氷研究室
アイマークカメラを用いた冬期走行における注視特性調査(伊東靖彦研究員)
冬期道路の路側情報提供サービスに関するアンケート調査(三好達夫研究員)
インターネット冬期道路情報提供における表現方法と行動変化について(松島哲郎研究員)
■第5部門:土木材料,舗装工学など
・維持管理研究室
現場採取供試体による配合の異なる混合物の曲げ疲労試験(丸山記美雄研究員)
積雪寒冷地における排水性および耐流動対策舗装切削材の舗装用骨材としての適用(上野千草研究員)
プロジェクトレベルにおける舗装の供用性曲線設定手法に関する検討(清野昌貴研究員)
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| ▲秋本研究員の発表状況(左写真) 三好研究員の発表状況(右写真) | |