2026年6月5日(金)~6日(土)に、かでる 2・7(北海道立道民活動センター)で開催される日本雪氷学会北海道支部研究発表会で、以下の発表を行います。
・道路防雪林の成長モデルの作成(原田主任研究員)
・道路防雪林の性能評価に向けた試み(原田主任研究員)
■日本雪氷学会北海道支部研究発表会 Webサイト
→ https://hokkaido.seppyo.org/report/conference/conference2026/
2026年6月5日(金)~6日(土)に、かでる 2・7(北海道立道民活動センター)で開催される日本雪氷学会北海道支部研究発表会で、以下の発表を行います。
・道路防雪林の成長モデルの作成(原田主任研究員)
・道路防雪林の性能評価に向けた試み(原田主任研究員)
■日本雪氷学会北海道支部研究発表会 Webサイト
→ https://hokkaido.seppyo.org/report/conference/conference2026/
当チームは、吹雪による視程障害予測の研究開発を通じて、一般道路利用者や道路管理者の判断支援のための情報提供技術の確立に向けて、予測精度の向上や情報提供手法の改良に取り組んできました。
今冬もこれまでの取組を踏まえ、北海道において、北の道ナビ「吹雪の視界情報」の運用を12月15日正午から開始します。
このポータルサイトをご活用いただき、暴風雪災害の未然防止・軽減への貢献につながることを期待しています。
※12月15日更新
当初12月16日(火)午前9時からの開始予定でしたが、天候悪化に伴いwebページの公開を前倒しします。なお、メール配信等その他のサービスについては準備が整い次第開始予定です。
■今冬の運用期間
令和7年12月15日から令和8年4月上旬まで
■提供内容と対象箇所
吹雪が発生した際の視界不良の現況と24時間後までの予測を、強弱5段階にて表示。
旧市町村を基本とした、221エリアでの情報提供
■情報提供WebサイトURL
→ https://northern-road.ceri.go.jp/navi/touge/fubuki.htm
■フライヤー
→ https://www2.ceri.go.jp/jpn/pdf2/panf-202512-fubuki_hokkaido.pdf
■公表資料
→ https://www.ceri.go.jp/data/files/20251211.pdf
■情報配信サービス
視界不良の発生が予測された際に、以下の配信を行います。
・吹雪予測メール配信サービス
詳細はこちらのWebサイトから → https://time-n-rd.jp/fubuki/
・吹雪の視界情報Twitter → https://x.com/fubuki_navi
ハッシュタグ: #吹雪視界 #北海道の吹雪
■吹雪の投稿情報のボランティア募集
「北の道サポーター」として、冬期間の道路の吹雪状況を投稿していただける、ボランティアを募集しています。
詳細はこちらのWebサイトから
→ https://northern-road.ceri.go.jp/fuyumichi/fubuki_info.html
■過年度の研究成果
過年度までの研究技術論文などを掲載しています。
北の道ナビ「資料室」
→ https://northern-road.ceri.go.jp/navi/info/tech-paper.htm

原田主任研究員が、2025年11月27日~28日に開催された令和7年度国土交通省国土技術研究会<イノベーション部門II>において、「優秀賞」を受賞しました。
■受賞論文のタイトル
暴風雪・大雪時の災害デジタルアーカイブを用いた道路管理判断支援システムの試作
■著者名
原田裕介・武知洋太・越國一九・松下拓樹
■概要
本研究は、過去の暴風雪・大雪災害時の道路管理履歴情報(デジタルアーカイブ)と気象予測情報を統合し、冬期道路管理の判断支援システムを設計・試作したものです。
気候変動に伴い自然災害の激甚化や頻発化する中で、生産年齢人口が減少しつつあります。このため、冬期道路管理の熟練者の経験に基づく暗黙知を適切に引き継ぐことが求められます。本研究では、北海道の国道を対象とした暴風雪・大雪時の災害デジタルアーカイブの要件整理と基本設計を行い、過去38冬期185事例の道路管理、気象、交通障害・災害の各履歴情報を収集して、デジタルアーカイブのデータセットを作成しました。
このデータセットと暴風雪や大雪の評価技術(警戒レベル・障害度)を用いて、気象予測資料から暴風雪・大雪災害が想定される場合に、過去の類似事例を抽出する技術を開発し、交通障害の可能性を示す情報と併せて、想定される留意事項などを提示する道路管理判断支援システムを試作しました。また、2024年度冬期にこのシステムを道路管理者に試用いただき、そのフィードバックに基づく2025年度冬期試行に向けた改善方針を示しました。
今後、暴風雪や大雪時の道路管理に有用なシステムとなるよう、さらなる改善を実施する予定です。

▲表彰状
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■令和7年度国土交通省国土技術研究会 Webサイト
→ https://www.mlit.go.jp/chosahokoku/giken/
2025年11月18日(火)に標津町の生涯学習センターあすぱるで開催された2025年度 雪氷防災研究講演会で、以下の講演を行いました。
・暴風雪事象と災害防止・軽減に向けた寒地土木研究所の取り組み:原田主任研究員
▲原田主任研究員の講演の様子(防災科学技術研究所 撮影)
■2025年度 雪氷防災研究講演会 Webサイト
→ https://www.bosai.go.jp/seppyo/news/event/20251118_kouenkai.html
第36回日本道路会議において発表した論文のうち、武知研究員の論文1編が、道路技術の向上と道路事業の促進に資するとして、「ポスター発表論文優秀賞」を受賞しました。
▲「ポスター発表論文優秀賞」を受賞した武知研究員
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■受賞論文のタイトル
吹雪時の道路上における視程の推定手法と予測システムの試作
■著者名
武知洋太・越國一九・原田裕介・大宮哲・松下拓樹
■概要
本研究は、道路の風上の沿道環境などの違いを考慮した道路上の視程推定手法を考案して、吹雪視程予測システムを試作したものです。
現在の「吹雪の視界情報」は、気象庁より発表された気象予測値を用いて、格子点(5kmまたは1km)毎の代表的な視程を予測しています。しかし、道路上の吹雪による視程障害の発生状況は、道路周辺の沿道環境や吹雪対策施設の有無などの違いによっても変化します。本研究では、道路上の視程の観測結果から、道路延長5kmの平均視程に対する道路延長50m内の視程の比を調査し、沿道環境毎に異なる比を用いることで道路上の視程を推定する手法を考案しました。
この手法を用いて、一般国道275号(札幌市、江別市、当別町)をモデル路線とした予測システムを試作した結果、風上側の平坦地が長い区間や吹雪対策施設が整備されていない区間で周囲より視程が低く予測されるなど、道路上の50m毎の視程が予測可能になることを示しました。
今後は、道路管理に求められる推定精度を把握して、予測精度のさらなる改善方策を検討していく予定です。
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■日本道路会議への発表論文などは、こちらをご参照ください。
→ https://www2.ceri.go.jp/news3/archives/000308.html
→ https://www2.ceri.go.jp/news3/archives/000318.html
2025年11月4日(火)~8日(土)に福岡国際会議場(福岡県福岡市)で開催された気象学会2025年度秋季大会に参加し、以下の発表を行います。
・地吹雪発生前後における雪面の微細地形の変化:菅原研究員
■気象学会2025年度秋季大会 Webサイト
令和7年10月30日(木)に、札幌サンプラザで開催された「土研 新技術ショーケース 2025 in 札幌」において、原田主任研究員が「暴風雪・大雪の評価技術資料」と題した技術講演を行いました。
■開催日:2025年10月30日(木) 10時00分~17時00分
■会場 :札幌サンプラザ コンサートホール・ふれあい広場(札幌市北区北24条西5丁目)
■Web :https://chouseikan.ceri.go.jp/web/event/detail.html?eid=756539593175&hid=

▲講演会会場の状況

▲原田主任研究員の発表状況(寒地土木研究所職員限定Web配信)
10月15日(水)~17日(金)に、北九州国際会議場(福岡県北九州市)で開催された自動車技術会2025年度秋季大会 学術講演会で、以下の発表を行いました。
・吹雪における人の眼の視程を再現したカメラの露光時間:櫻井主任研究員
▲開催会場:北九州国際会議場 ▲会場案内看板
■自動車技術会2025年度秋季大会 学術講演会 Webサイト
→ https://gakkai-web.net/jsae/a/2025/program/index.html
2025年9月29日(月)~10月4日(土)に、アイスランド・イーサフィヨルズルで開催された、雪崩緩和対策に対するシンポジウム(SNOW2025: International Symposium on Mitigation Measures against Snow Avalanches and other Rapid Gravity Mass Flows)で、雪氷チームからは以下の発表を行いました。
・Engineering Approaches to Avalanche Mitigation in Japan: Current Status, Challenges, and Future Perspectives
(日本における雪崩対策の工学的アプローチ:現状、課題、将来展望):原田主任研究員
研究発表会会場 発表ポスター
■雪崩緩和対策に対するシンポジウム(SNOW2025) Webサイト
→ https://snow2025.is/
2025年9月8日(月)から9月12日(金)まで、熊本大学および熊本城ホール(熊本県熊本市)で開催された土木学会全国大会で以下の発表を行いました。
・暴風雪・大雪時の災害デジタルアーカイブを用いた道路管理の判断支援システムの試作:原田主任研究員

▲原田主任研究員の発表状況
■令和7年度全国大会 第80回年次学術講演会Webサイト