【北の道リサーチニュース :第 144号 (2015年 9月 )】を発行しました
寒地道路研究グループ : 2015年9月30日
9月30日に【北の道リサーチニュース:第144号(2015年9月)】を発行しました。
このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基
地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供
するものです。
皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。 メールニュースについて、お気
づきの点がありましたら、下記までよろしくお願いします。
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【北の道リサーチニュース:第144号(2015年9月)】
"寒地道路のリサーチセンター"
国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:ラウンドアバウトを活用した
まちづくり・地域づくり~「第39回寒地道路連続
セミナー」を開催します(寒地道路研究グループ)
02:第31回日本道路会議で発表します(寒地道路研究グループ、寒地保全技術研究グル
ープ、地域景観ユニット)
03:「第24回技術者交流フォーラムin北見」(主催:寒地土木研究所)で講師を務めます
(雪氷チーム)
04:「寒地技術講習会」(主催:北海道開発局)で講師を務めます(雪氷チーム、
寒地構造チーム、寒地地盤チーム、寒地道路保全チーム)
05:The
11th EASTS Conference in
Cebu(第11回東アジア交通会議)で発表しました
(寒地交通チーム)
06:日本センター主催サハリンセミナー/ウラジオストクセミナーで講演しました
(寒地交通チーム)
■研究紹介
07:(技術資料)道路付属物からの落氷雪による飛散状況とその影響について
(雪氷チーム)
■関連研究チームニュース
08:第46回日本緑化工学会大会で発表しました(寒地地盤チーム)
09:第8回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムに参加します
(耐寒材料
チーム)
10:北海道開発局の道路構造物管理実務者研修で講師を務めます(耐寒材料チーム)
11:第15回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムに参加
します(耐寒材料チーム)
12:第38回鉄構塗装技術討論会に参加します(耐寒材料チーム)
13:「道の駅」魅力アップセミナーの講師を務めました(地域景観ユニット)
14:「土研新技術ショーケース2015
in
福岡」にて講演します(地域景観ユニット)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:ラウンドアバウトを活用した
まちづくり・地域づくり~「第39回寒地道路連続
セミナー」を開催します(寒地交通チーム)
→http://www.ceri.go.jp/contents/event/images/20150909.pdf
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国内では、事故被害軽減や災耐性の効果が発揮されるとして、昨年9月1日の道路交通
法改正以降、11都府県46交差点が環状交差点(ラウンドアバウト)に指定されています。
北海道においても、近い将来の導入が期待されます。今般、
国内で先進的にラウンド
アバウトを導入し、事故減少や地域創生に成果を上げている自治体の担当技術者の方を
はじめ、行政・大学・民間の専門家による本セミナーの開催を企画しました。
プログラム中のラウンドテーブルミーティングにおいて、道内自治体でのラウンド
アバウト活用による、これからの魅力ある「まちづくり・
地域づくり」について、参加
者の皆様とともに語り合いたいと思います。
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02:第31回日本道路会議で発表します(寒地道路研究グループ、寒地保全技術研究グル
ープ、地域景観ユニット)
→http://www.road.or.jp/conference/jra31/index.html
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10月27日から28日まで、都市センターホテル(東京都千代田区)にて、日本道路会議
(主催:日本道路協会)が開催されます。本会議は道路の行政、建設、維持管理、都市
計画および道路交通に取り組んでいる全国の関係者が参画し、論文発表や意見交換など
を行う会議です。
寒地道路研究グループ、寒地保全技術研究グループ、地域景観ユニットからは以下の
論文を発表します。
<寒地交通チーム>
『北海道における「2+1」車線型道路のサービスの質の検討』宗広主任研究員
『冬期道路のすべり特性診断技術について』徳永主任研究員
『新たな非塩化物系凍結防止剤の利用可能性に関する研究』佐藤研究員
『大型車両の路外逸脱事故対策に適したランブルストリップス開発』高田研究員
『冬期路面管理への路面すべり推定法の利活用技術開発』藤本研究員
<雪氷チーム>
『「吹雪の視界情報」による吹雪時の交通行動の判断支援』國分研究員
『新型路側設置型防雪柵の開発について
-現地観測による防雪効果調査-』渡邊研究員
『吹雪視程障害発生に及ぼす沿道環境の影響について―吹雪時の移動気象観測事例より―
』武知研究員
『落氷雪の衝突と飛散状況の関係性について』小中研究員
<耐寒材料チーム>
『連続繊維シートを下面接着した橋梁床版の施工後調査』野々村研究員
『凍害と塩害を受けた実構造物を利用した付着試験』水田研究員
<寒地道路保全チーム>
『凍結路面に対するコンクリート舗装の粗面化処理の効果について』井谷研究員
『積雪寒冷地の高規格幹線道路における表層混合物の検討について』磯田研究員
『積雪寒冷地における長期供用したコンクリート舗装の性状について』上野研究員
『北海道型SMAにおける路面テクスチャと密度および締固め度の関係』田中研究員
『積雪寒冷地における他産業再生資材を活用した舗装の供用性状について』大山研究員
『寒冷期における中温化舗装技術の適用について』安倍主任研究員
『融雪期の舗装損傷実態と損傷メカニズムに関する検討』丸山総括主任研究員
<地域景観ユニット>
『「道の駅」の経営状況からみた地域振興への貢献について』松田総括主任研究員
『街路樹の景観機能からみた樹形管理の有効性について』蒲澤主任研究員
『公共事業における効率的な景観検討のための景観評価技術について』
小栗主任研究員
『走行実験による視覚的な評価からみた道路付属施設の適切な配置に関する考察』
二ノ宮研究員
『景観形成の取組みの効果に関する評価手法について』笠間研究員
『寒冷地での電力・通信線の浅層埋設に関する課題と必要な技術開発について』
岩田研究員
『事例からみた災害時に求められる「道の駅」へのニーズについて』吉田研究員
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03:「第24回技術者交流フォーラムin北見」(主催:寒地土木研究所)で講師を務めます
(雪氷チーム)
→ http://www.ceri.go.jp/contents/event/20151029.html
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10月29日(木)に北見市(ホテル黒部)で技術者交流フォーラムが開催されます。
今回は、「激甚化する雪氷災害の現状と課題」をテーマとして、日本雪氷学会会長
北見工業大学名誉教授の高橋所長による基調講演が行われるほか、当研究所からも、
松澤上席研究員が「近年の大雪・暴風雪の発生傾向と吹雪予測情報提供の取り組み」
と題して講演を行います。
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04:「寒地技術講習会」(主催:北海道開発局)で講師を務めます(雪氷チーム、
地域景観ユニット、寒地構造チーム、寒地地盤チーム、防災地質チーム、耐寒材料
チーム、寒地道路保全チーム)
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8月から10月にかけて全道で開催される標記の講習会において、以下のとおり講師を
務めます。(10月分)
10月5日 帯広
・最近の特殊事例舗装の紹介及び舗装補修について(寒地道路保全チーム)
・雪崩対策と維持管理について(雪氷チーム)
・構造物(橋梁・トンネル)の補修・補強について(耐寒材料チーム)
10月6日 札幌
・舗装補修及びSMA舗装について(寒地道路保全チーム)
・橋梁点検と橋梁補修について(寒地構造チーム)
・主に郊外部を対象とした道路の機能やコストと両立する景観向上策(地域景観
ユニット)
10月8日 稚内
・地すべり発生のメカニズムと、道路構造との共存について(防災地質チーム)
・緩速載荷盛土の設計と管理手法の要点について(寒地地盤チーム)
・冬期土工について(寒地地盤チーム)
10月22日 留萌
・橋梁補修について(寒地構造チーム)
・暴風雪の対応と対策(雪氷チーム)
・地滑りについて(寒地地盤チーム)
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05:The
11th EASTS Conference(第11回東アジア交通会議)で発表しました
(寒地交通チーム)
→http://www.easts2015.com/
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9月11日から14日まで、フィリピン(セブ)にて、11th
EASTS
Conference
(第11回東アジア交通会議)が開催されました。
寒地交通チーム平澤主任研究員が、「日本の2車線道路へのワイヤーロープ式防護柵
の開発と有効活用」と題して発表しました。
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06:日本センター主催サハリンセミナー/ウラジオストクセミナーで講演しました
(寒地交通チーム)
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9月14日から19日まで、ロシア連邦(ユジノサハリンスク、ウラジオストク)にて、
日本センター主催サハリンセミナー/ウラジオストクセミナーが開催されました。
寒地交通チーム宗広主任研究員が、「日本の寒冷地における道路建設」と題して
発表しました。
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■研究紹介
寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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07:(技術資料)道路付属物からの落氷雪による飛散状況とその影響について
(雪氷チーム)
→ http://thesis.ceri.go.jp/db/documents/public_detail/59284/
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道路付属物の着氷雪の飛散については既往研究が少なく不明な点が多い。筆者らは
落氷雪の飛散状況に関する屋外実験を行い、その結果に基づき落氷雪が走行車両に与
える影響について検討したので報告する。
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■関連研究チームニュース
寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです。
・地域景観ユニット:社会資本空間の景観向上や観光利活用などに関する研究
・寒地構造チーム:地震、落石、厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム:寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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08:第46回日本緑化工学会大会で発表しました(寒地地盤チーム)
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9月26日から28日まで、藤沢市にて、第46回日本緑化工学会大会が開催され、寒地
地盤チームから以下の研究発表を行いました。
「泥炭ののり面緑化基盤材としての有効性検討」佐藤主任研究員
「種子を散布しないのり面緑化工法の事後調査について」山田研究員
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09:第8回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムに参加します
(耐寒材料チーム)
→ http://www.jsme.or.jp/conference/jcossar2015/index.html
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10月14日~16日に東京の日本学術会議で開催される上記シンポジウム(JCOSSAR2015)
(主催:日本学術会議)において,耐寒材料チームの水田研究員が論文を発表します.
「凍害と塩害を受けるコンクリート製車両用防護柵の性能低下パス」(水田研究員)
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10:北海道開発局の道路構造物管理実務者研修で講師を務めます(耐寒材料チーム)
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・橋梁初級Ⅰ:菊田総括主任研究員(10/15)
・橋梁初級Ⅱ:嶋田主任研究員,内藤主任研究員(10/28),遠藤研究員(10/29)
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11:第15回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムに参加
します(耐寒材料チーム)
→ http://conresin.jsms.jp/
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10月16日(金)~17日(土)に京都の京都テルサで開催される上記シンポジウム
(主催:公益社団法人日本材料学会)において,耐寒材料チームから,林田主任研
究員,内藤主任研究員,遠藤研究員,水田研究員が論文を発表します.
「疲労後に凍害を与えて複合劣化させたRCはり部材の構造性能」(林田主任研究員)
「エフロレッセンスがあるひび割れの調査と修復方法に関する検討」
(内藤主任研究員)
「環境条件の変遷を考慮した凍害予測に関する基礎的研究」(遠藤研究員)
「凍害と塩害を受けた実構造物を利用した付着試験」(水田研究員)
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12:第38回鉄構塗装技術討論会に参加します(耐寒材料チーム)
→ http://www.jssc.or.jp/course/pdf/20150508_tekkoutosou.pdf(開催予告)
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10月29日(木)~30日(金)に東京の市ヶ谷自動車会館で開催される上記討論会
(主催:一般社団法人日本鋼構造協会)において,耐寒材料チームから,林田主任研究
員が参加し,研究成果を発表します.
「寒冷地用塗料マニュアルについて」(林田主任研究員)
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13:「道の駅」魅力アップセミナーの講師を務めました(地域景観ユニット)
→ http://scenic.ceri.go.jp/news/archives/000236.html
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8月27日、㈱北洋銀行主催の「道の駅」魅力アップセミナーが岩内町の岩内地方文化
センターで開催されました。
この検討会では、松田総括主任研究員が『「道の駅いわない」と地域振興を考える』
と題して講演するとともに、参加者の方々とディスカッションを行いました。
検討会には岩内観光協会、岩内商工会議所会員のほか自治体関係者が参加しました。
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14:「土研新技術ショーケース2015
in 福岡」にて講演します(地域景観ユニット)
→ http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/1002/showcase.html
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10月2日福岡県中小企業振興センターで開催される「土研新技術ショーケース2015
in
福岡」にて、二ノ宮研究員が以下のテーマについて講演を行います。また、講演
終了後には13時30分まで技術相談タイムがございます。ご来場お待ちしております。
セッション:環境対策技術(二ノ宮研究員の講演は11時55分-12時15分の予定)
タイトル『道路景観向上手法に関する技術資料(北海道の道路デザインブック/景観
チェックリスト)』
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
北の道ナビ新着情報 → http://northern-road.jp/navi/
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
■道内・国内・海外ニュース
[道内]
・第31回寒地技術シンポジウム
期間:平成27年11月4日(水)~6日(金)
場所:札幌市教育文化会館
論文申込は終了
http://www.decnet.or.jp/project/ctc/
・第31回北方圏国際シンポジウム
期間:平成28年2月22日(月)~24日(水)
場所:紋別市文化会館
研究発表申込み締め切り:平成27年12月4日(金)
http://www.o-tower.co.jp/okhsympo/top-index.html
[国内]
・第31回日本道路会議
期間:平成27年10月27日(火)~28日(水)
場所:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)
論文申込は終了
http://www.road.or.jp/conference/
・日本気象学会秋季大会
期間:平成27年10月28日(水)~30日(金)
場所:京都テルサ(京都市南区東九条下殿田町70)
講演申込は終了
http://msj.visitors.jp/
・第52回土木計画学研究発表会
期間:平成27年11月21日(土)~23日(月)
場所:秋田大学手形キャンパス
論文申込は終了
http://www.jsce.or.jp/committee/ip/conference/ip52/kaikoku.shtm
・第11回
土木学会 景観デザイン研究発表会
期間:平成27年12月11日(金)~13日(日)
場所:国士舘大学 世田谷キャンパス
投稿受付は終了
http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/
・第28回ゆきみらい研究発表会
期間:平成28年2月10日(水)
場所:アイーナいわて県民情報交流センター(盛岡市)
論文申込は終了
http://www.thr.mlit.go.jp/yukimirai_morioka/event2.html
[海外]
・第22回ITS世界会議
期間:平成27年10月5日(月)~9日(金)
場所:ボルドー(フランス)
論文申込は終了
http://itsworldcongress.com/
・第25回世界道路会議
期間:平成27年11月2日(月)~6日(金)
場所:ソウル(韓国)
論文申込は終了
http://piarcseoul2015.org/wrcs/
・AGU FALL
MEETING
期間:平成27年12月14日(月)~18日(金)
場所:サンフランシスコ(アメリカ合衆国)
アブストラクト提出は終了
http://fallmeeting.agu.org/2015/
・第95回TRB年次総会
期間:平成28年1月10日(日)~14日(木)
場所:ワシントンD.C.(アメリカ合衆国)
論文申込は終了
http://www.trb.org/Main/Home.aspx
・2016年冬期道路管理と陸上交通気象に関する国際会議
期間:平成28年4月25日(月)~27日(水)
場所:コロラド州(アメリカ合衆国)
アブストラクト提出は終了
http://www.trb.org/main/blurbs/172006.aspx
・ISCORD
期間:平成28年05月18日(水)~20日(金)
場所:仁川(韓国)
論文概要締切:平成27年9月30日
http://iscord2016.com/
・SnowEngineering
期間:平成28年6月14日(火)~17日(金)
場所:ナント(フランス)
概要締切:平成27年10月31日(土)
本論文締切:平成28年2月29日(月)
http://www.snoweng2016.org/
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■編集後記
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土木研究所は、来年度から新たな中期計画が始まります。
来月からは、毎月のように評価委員会が続くため、現在、資料作成に追われています。
評価委員会を経て、次期5カ年の主たる研究テーマと予算が決まるので、最も重要な
イベントです。
加えて、今年度は、現中期計画の最終年度でもあり、現在進行中の研究も最終ゴール
に向けてラストスパートです。
体調を崩さないよう健康管理の必要性を感じます。
季節の変わり目、読者の皆様も健康に留意して、お過ごし下さい。
雪氷チーム 上席研究員 松澤 勝
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