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【北の道リサーチニュース:第143号(2015年8月)】を発行しました

寒地道路研究グループ : 2015年9月 1日

8月31日に【北の道リサーチニュース:第143号(2015年8月)】を発行しました。

このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基

地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供

するものです。

皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。 メールニュースについて、お気

づきの点がありましたら、下記までよろしくお願いします。

▼お問合せ  

【北の道リサーチニュース】に関するお問合せや配信の申込/変更は下記まで

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【北の道リサーチニュース:第143号(2015年8月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:土木学会平成27年度全国大会で発表します(寒地道路研究グループ、
 寒地基礎技術研究グループ、寒地保全技術研究グループ)
02:雪氷研究大会(2015・松本)で発表します(寒地交通チーム、雪氷チーム)
03:近畿地方整備局・開発技術説明会で講師を務めます(寒地道路研究グループ、
 寒地基礎技術研究グループ)
04:「寒地技術講習会」(主催:北海道開発局)で講師を務めます(雪氷チーム、
 寒地構造チーム、寒地地盤チーム、寒地道路保全チーム)

■研究紹介
■関連研究チームニュース
05:土研新技術ショーケース2015 in 東京で発表します(耐寒材料チーム)
06:「港湾施設の維持管理技術セミナー」で講師を務めます(耐寒材料チーム)
07:「北海道型SMAの施工の手引き(案)」(平成27年8月改訂版)をホームーページに
 掲載しました(寒地道路保全チーム)
08:「第1回無電柱化推進展」にて講演しました(地域景観ユニット)
09:「苫小牧地区道路景観講習会」の講師を務めました(地域景観ユニット)
10:「第23回技術者交流フォーラムin小樽」で講師とパネリストを務めました
(地域景観ユニット)
11:第50回地盤工学研究発表会で発表します(寒地地盤チーム・防災地質チーム)
12:日本応用地質学会平成27年度研究報告会で発表します(防災地質チーム)
13:10th Asian Regional Conference of IAEGで発表します(防災地質チーム)

■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:土木学会平成26年度全国大会で発表します(寒地道路研究グループ、
 寒地基礎技術研究グループ、寒地保全技術研究グループ)
http://www.jsce.or.jp/taikai2015/
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 9月16日から18日まで、岡山大学津島キャンパスにて、土木学会平成27年度全国大会
第70回年次学術講演会が開催されます。
 寒地道路研究グループからは以下の研究発表を行います。また、寒地基礎技術研究
グループからは11編(寒地構造:6,寒地地盤:4,防災地質:1)、寒地保全技術研究
グループからは12編(耐寒材料:7,寒地道路保全:5)の論文を発表します。
<寒地交通チーム>
「大型車両への警告効果を高めたランブルストリップスの開発」高田研究員
<雪氷チーム>
「冬期道路の吹雪危険度評価技術に関する研究(3)
 -吹雪時における視程障害への沿道環境条件の影響について-」武知研究員

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02:雪氷研究大会(2015・松本)で発表します(寒地交通チーム、雪氷チーム)
https://sites.google.com/site/2015jcsir/
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 9月13日から16日まで、信州大学(長野県松本市)にて雪氷研究大会(主催:
日本雪氷学会・日本雪工学会)が開催されます。本研究大会は、雪氷学および雪工学
の研究ならびに技術の発展を目指して開催されるものであり、研究発表や分科会、
一般市民向けの公開イベントなどで構成されます。
 寒地道路研究グループからは、以下の発表を行います。

・口頭発表
<寒地交通チーム>
「凍結防止剤事後散布後の路面すべり推定法の構築(2)
-通過車両による凍結防止剤の飛散の定量的評価-」藤本研究員
「新たな非塩化物系凍結防止剤の金属腐食性および散布効果に関する試験」佐藤研究員
「加熱水混合散布による防滑材残留量とすべり抵抗値の関係」中島研究員
<雪氷チーム>
「道路構造物からの落氷雪と飛散状況の関係性について」小中研究員

・ポスター発表
<寒地交通チーム>
「凍結防止剤事後散布後の路面すべり推定法の構築(1) -SMA 舗装および排水性舗装への適用-」藤本研究員
「デジタル住宅地図を用いた路面日陰計算手法に関する一考察」齋田研究員
<雪氷チーム>
「複数の気象要素を加味した地吹雪発生条件の分析」大宮研究員
「吹雪視界予測に関する吹雪発生判別フロー」國分研究員
「降雪強度を考慮した吹雪量推定手法 -浮遊層における吹雪量実測値との比較-」松澤上席研究員
「二重柵基準降水量計と助炭付き温水式降水量計を用いた降雪の比較観測」大宮研究員
「振動実験に基づく斜面積雪の地震応答特性について」高橋研究員
「北海道における雪崩予防柵の雪圧の現地測定」原田研究員
「道路の盛土の高さと路側雪堤の高さの関係」伊東主任研究員
「吹雪の危険度評価技術に関する研究(5) -移動気象観測車による吹雪時の気象観測事例-」武知研究員

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03:近畿地方整備局・開発技術説明会で講師を務めます(寒地道路研究グループ、寒地
基礎技術研究グループ)
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 9月15日(火)に大阪市で標記の説明会(主催:寒地土木研究所)が開催されます。
寒地道路研究グループ、寒地基礎技術研究グループから、以下の発表を行います。
<寒地交通チーム>
「冬期路面管理支援システム」徳永主任研究員
「冬期すべり抵抗モニタリングシステム」徳永主任研究員
<雪氷チーム>
「道路吹雪対策マニュアル」渡邊研究員
<寒地構造チーム>
「透明折板素材を用いた越波防止柵」今野総括主任研究員
<寒地地盤チーム>
「積雪寒冷地における冬期土工の手引き」佐藤主任研究員

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04:「寒地技術講習会」(主催:北海道開発局)で講師を務めます(雪氷チーム、
 寒地構造チーム、寒地地盤チーム、寒地道路保全チーム)
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 8月から10月にかけて全道で開催される標記の講習会において、以下のとおり講師を
務めます。(9月分)
9月9日 函館
・舗装補修及びSMA舗装について(寒地道路保全チーム)
・寒中コンクリートについて(耐寒材料チーム)
9月10日 釧路
・暴風雪の対応と対策(雪氷チーム)
・舗装補修について(寒地道路保全チーム)
9月29日 旭川
・冬期土工について(寒地地盤チーム)
・橋梁点検・補修について(寒地構造チーム)
・地滑りについて(防災地質チーム)
9月30日 室蘭
・冬期路面管理について(寒地交通チーム、雪氷チーム)
・塩害対策について(耐寒材料チーム)

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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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(2015年8月号には寒地道路研究グループからの掲載記事はありません)
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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究チームからのニュースをお伝えするコーナーです。
・地域景観ユニット:社会資本空間の景観向上や観光利活用などに関する研究
・寒地構造チーム:地震、落石、厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム:寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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05:土研新技術ショーケース2015
in 東京で発表します(耐寒材料チーム)
http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/0902/showcase.html
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 9月2日、国際ファッションセンター(東京都墨田区)にて土木新技術ショーケース
2015 in 東京(主催:(国研)土木研究所)が開催されます。本ショーケースは、
点検・維持管理技術の活用・普及を目指して行われるものであり、講演会および
展示・技術相談コーナーなどで構成されます。
 耐寒材料チームからは以下の発表を行います。
・口頭発表
<耐寒材料チーム>
「コンクリート用再生骨材に含まれる塩化物量を簡易に評価する方法(試験紙法)」
清野研究員
・展示・技術相談
<耐寒材料チーム>
「改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術」
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術(表面走査法)」
吉田主任研究員

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06:「港湾施設の維持管理技術セミナー」で講師を務めます(耐寒材料チーム)
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 9月2日、江差町文化会館(江差町)にて、「港湾施設の維持管理技術セミナー」
(主催:江差港湾事務所、共催:江差道路事務所他)が開催されます。
 本セミナーでは、主に港湾施設を対象にコンクリート構造物の点検、診断、補修
技術等に関する講演と意見交換を行います。
 耐寒材料チームからは以下の発表を行います。
・講演
<耐寒材料チーム>
コンクリート補修技術の課題と対策-コンクリート補修工法の要求性能と再劣化要因-
内藤主任研究員 

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07:「北海道型SMAの施工の手引き(案)」(平成27年8月改訂版)をホームーページに
 掲載しました(寒地道路保全チーム)
http://www2.ceri.go.jp/jpn/iji/hokkaidogatasma_tebiki/index.htm
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 本手引き(案)は、「北海道型SMA」を施工する際に必要となる、配合、施工、
品質管理上の留意点等をとりまとめたものです.平成26年7月に初版が作成されまし
たが,産・学・官の有識者からなる「積雪寒冷地における舗装技術検討委員会」にて
その後の知見をもとに検討が行われ,平成27年8月に改訂版が作成されました.
 この改訂版を当ホームページからダウンロードできるようにしましたので,是非
ご利用ください。

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08:『第1回無電柱化推進展』にて講演しました(地域景観ユニット)
→ http://scenic.ceri.go.jp/news/archives/000232.html
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 7月22~24日まで東京有明のビックサイトで開催された標記推進展にて、岩田研究
員が『寒冷地および田園自然域における無電柱化に向けて』と題して講演しました。
 講演会では、小池百合子衆議院議員や松原隆一郎東京大学教授をはじめ、11名が講
演を行いました。岩田研究員の講演には、道路管理者、自治体、電力・通信事業者、
設計・施工業者、設備メーカー、NPOなど約120名が参加しました。
 また、NPO法人電線のないまちづくり支援ネットワークと共同で展示ブースを設け、
無電柱化に関する研究紹介パネルの展示やミニセミナーを開催しました。

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09:『苫小牧地区道路景観講習会』の講師を務めました(地域景観ユニット)
→ http://scenic.ceri.go.jp/news/archives/000234.html
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8月19日(水)、室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所主催の「苫小牧地区道路景観
講習会」が安平町役場で開催されました。
 講習会では、松田総括主任研究員および蒲澤主任研究員が講師を務め、以下のテー
マについて講演するとともに、参加者の方々とディスカッションを行いました。
 『公共事業における良好な景観形成に向けて』 / 松田総括主任研究員
 『街路樹の景観機能と管理状態の評価について』/ 蒲澤主任研究員
 講演会には、室蘭開発建設部苫小牧道路事務所の職員のほか自治体関係者や工事安
全連絡協議会のメンバーなどが参加しました。

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10:『第23回技術者交流フォーラムin小樽』で講師とパネリストを務めました
(地域景観ユニット)
→ http://scenic.ceri.go.jp/news/archives/000235.html
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 8月25日(火)小樽経済センターにて「新しい後志の地域づくりと公共空間整備」と
題する技術者フォーラム(主催:寒地土木研究所)が開催され、松田総括主任研究員が
「地域観光の魅力に影響する公共空間の課題と今後に向けて」と題して講演を行うとと
もに、パネリストを務めました。
 フォーラムには、開発局や自治体、学識者、NPO法人の関係者約150名が参加し、
産業遺産や魅力的な景観を観光・地域振興にいかすための公共空間整備について熱心な
議論が行われました。

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11:第50回地盤工学研究発表会で発表します(寒地地盤チーム・防災地質チーム)
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 9月1日から4日まで、北海道科学大学(札幌市)にて、第50回地盤工学研究発表会が開催され、寒地地盤チームから9編と防災地質チームから2編の論文を発表します。

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12:日本応用地質学会平成27年度研究報告会で発表します(防災地質チーム)
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 9月24日から25日まで、宇治市にて、日本応用地質学会平成27年度研究報告会が開催され、防災地質チームから以下の研究発表を行います。
 「積雪寒冷地の劣化要因調査としての岩盤斜面計測」日下部総括主任研究員
 「融雪期における道路斜面災害の発生要因について」矢島主任研究員
 「ヒ素汚染対策を施した道路盛土内の環境と水質分析結果について」田本研究員
 「先進ボーリングコアを利用した山岳トンネルの時間の遅れ変状の要因解析」山崎研究員

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13:10th Asian Regional Conference of IAEGで発表します(防災地質チーム)
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 9月26日から27日まで、京都市にて、10th Asian Regional Conference of IAEGが開催され、防災地質チームから以下の研究発表を行います。
 「Chemical characterization of acid tunnel」倉橋上席研究員
 「Case study of the reconsidering of the measurement data and geological survey results of the tunnel with time-dependent behaviour」岡崎主任研究員

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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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 北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
北の道ナビ新着情報 →  http://northern-road.jp/navi/
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
■道内・国内・海外ニュース
[道内]
・第50回地盤工学研究発表会
 期間:平成27年9月1日(火)~4日(金)
 場所:北海道科学大学
 論文申込は終了
 http://www.knt.co.jp/ec/2015/50jiban/
・第31回寒地技術シンポジウム
 期間:平成27年11月4日(水)~6日(金)
 場所:札幌市教育文化会館
 論文申込は終了
 http://www.decnet.or.jp/project/ctc/
・第31回北方圏国際シンポジウム
 期間:平成28年2月22日(月)~24日(水)
 場所:紋別市文化会館
 研究発表申込み締め切り:平成27年12月4日(金)
 http://www.o-tower.co.jp/okhsympo/top-index.html

[国内]
・第35回交通工学研究発表会
 期間:平成27年8月31日(月)~9月1日(火)
 場所:日本大学理工学部駿河台キャンパス
 論文申込は終了
 http://www.jste.or.jp/Event/happyo35.pdf
・雪氷研究大会(2015・松本)
 期間:平成27年9月13日(日)~16日(水)
 場所:信州大学理学部
 論文申込は終了
 https://sites.google.com/site/2015jcsir/kai-cui-yu-gao
・土木学会平成27年度全国大会 第70回年次学術講演会
 期間:平成27年9月16日(水)~18日(金)
 場所:岡山大学津島キャンパス、岡山プラザホテル、岡山シティミュージアム
 講演申込は修了 
 http://committees.jsce.or.jp/zenkoku/
・第31回日本道路会議
 期間:平成27年10月27日(火)~28日(水)
 場所:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)
 論文申込は終了
 http://www.road.or.jp/conference/
・日本気象学会秋季大会
 期間:平成27年10月28日(水)~30日(金)
 場所:京都テルサ(京都市南区東九条下殿田町70)
 講演申込は終了
 http://www.metsoc.jp/
・第52回土木計画学研究発表会
 期間:平成27年11月21日(土)~23日(月)
 場所:秋田大学手形キャンパス
 論文申込は終了
 http://www.jsce.or.jp/committee/ip/conference/ip52/kaikoku.shtm
・第11回 土木学会 景観デザイン研究発表会
 期間:平成27年12月11日(金)~13日(日)
 場所:国士舘大学 世田谷キャンパス
 投稿受付:平成27年8月17日(月)~9月17日(木)
 http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/
・第28回ゆきみらい研究発表会
 期間:平成28年2月10日(水)
 場所:アイーナいわて県民情報交流センター(盛岡市)
 論文申込締切:平成27年9月14日(月)
 概要論文・本論文締切:平成27年10月19日(月)
 http://www.thr.mlit.go.jp/yukimirai_morioka/event2.html
 
[海外]
・第11回東アジア交通学会
 期間:平成27年9月11日(金)~14日(月)
 場所:セブ(フィリピン)
 論文申込は終了
 http://easts2015.mapua.edu.ph/Default.aspx
・第22回ITS世界会議
 期間:平成27年10月5日(月)~9日(金)
 場所:ボルドー(フランス)
 論文申込は終了
 http://itsworldcongress.com/
・第25回世界道路会議
 期間:平成27年11月2日(月)~6日(金)
 場所:ソウル(韓国)
 論文申込は終了
 http://piarcseoul2015.org/wrcs/
・AGU FALL MEETING
 期間:平成27年12月14日(月)~18日(金)
 場所:サンフランシスコ(アメリカ合衆国)
 アブストラクト提出:平成27年8月5日(水)
 http://fallmeeting.agu.org/2015/
・第95回TRB年次総会
 期間:平成28年1月10日(日)~14日(木)
 場所:ワシントンD.C.(アメリカ合衆国)
 論文申込は終了
 http://www.trb.org/Main/Home.aspx
・2016年冬期道路管理と陸上交通気象に関する国際会議
 期間:平成28年4月25日(月)~27日(水)
 場所:コロラド州(アメリカ合衆国)
 アブストラクト提出:平成27年9月1日(火)
 http://www.trb.org/main/blurbs/172006.aspx
・ISCORD
 期間:平成28年05月18日(水)~20日(金)
 場所:仁川(韓国)
 論文概要提出締切:平成27年9月1日(火)
 本論文草稿提出締切:平成27年12月15日(火)
 http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/tra/iscord/
・SnowEngineering
 期間:平成28年6月14日(火)~17日(金)
 場所:ナント(フランス)
 概要締切:平成27年10月31日(土)
 本論文締切:平成28年2月29日(月)
 http://www.snoweng2016.org/

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■編集後記
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16日まで大通公園でビアガーデンが開催されていました.今年の来場者は112万4千人,
ビール消費量は42万4,012リットルだったそうです.夜風に吹かれながら外で飲む
ビールはやはり格別です.
9月にはさっぽろオータムフェストがはじまり,道産ワインやご当地グルメが楽しめます.
美味しいもので英気を養い,今年度後半も仕事に精を出したいところです.

               寒地交通チーム 上席研究員 石田 樹         
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