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【北の道リサーチニュース:第140号(2015年5月)】を発行しました

寒地道路研究グループ : 2015年5月29日

5月29日に【北の道リサーチニュース:第140号(2015年5月)】を発行しました。

このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。 メールニュースについて、お気づきの点がありましたら、下記までよろしくお願いします。

▼お問合せ  

【北の道リサーチニュース】に関するお問合せや配信の申込/変更は下記まで

編集チームのメールアドレス:mailadd.gif

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【北の道リサーチニュース:第140号(2015年5月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:平成27年度 寒地土木研究所一般公開のお知らせ
02:第58回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会で各賞を受賞しました
 (寒地道路研究グループ、寒地保全技術研究グループ、寒地基礎技術研究グループ、
 地域景観ユニット)
03:「2015年度日本雪氷学会北海道支部研究発表会」で発表しました
 (寒地道路研究グループ)
04:「2015年度日本雪氷学会北海道支部研究発表会」における雪氷チーム原田研究員
 の発表が朝日新聞に掲載されました(雪氷チーム)
05:第51回土木計画学研究発表会(春大会)で発表します
 (寒地交通チーム、地域景観ユニット)
■研究紹介
06:(技術資料)吹き払い柵の防雪機能と下部間隙の関係について(雪氷チーム)
07:(解説)強風時における降雪計測の課題と二重柵基準降水量計を用いた降雪
 強度の測定(雪氷チーム)
■関連研究チームニュース
08:「地盤工学シンポジウム優秀講演賞」を受賞しました(寒地地盤チーム)
09:登別商工会議所主催の「道の駅」研修会の講師を務めました(地域景観ユニット)
10:International Conference on Regeneration and Conservation of Concrete
Structures (RCCS)(コンクリート構造物の再生および保全に関する国際会議)
  で発表します(耐寒材料チーム)
11:「EE東北'15」(主催:EE東北実行委員会(事務局:東北地方整備局))に参加し,
  パネル展示および説明を行います(耐寒材料チーム)
12:第13回北陸道路舗装会議にて研究成果を発表します(寒地道路保全チーム)
13:第43回プレストレストコンクリート技術講習会-PC構造物の戦略的なメンテナンス
  に向けて-の講師を務めます(耐寒材料チーム)
14:日本コンクリート工学会北海道支部「積雪寒冷地の既存コンクリート構造物に適用
する非破壊・微破壊試験方法研究委員会」活動報告会で講演します(耐寒材料チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:平成27年度 寒地土木研究所一般公開のお知らせ
http://www.ceri.go.jp/contents/ippannkoukai/2015koukai.html
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 寒地土木研究所では、毎年7月の「国土交通Day」に合わせて、研究所の役割や成果
をわかりやすく紹介するために、一般公開を行っています。
今年も、14の研究チームと研究ユニットが、子供達から一般の方々まで楽しんで
いただけるような参加・体験型のイベントを行う予定です。また、寒冷地土木技術に
関する技術相談コーナーを設置し、土木技術者の方々とも交流する機会を設けます。
併せて、パネル展示によって、当研究所が開発し、土木の現場に導入されている技術
を紹介する予定です。
昨年度に続き、札幌市教育委員会の後援を受けており、子供達にもわかりやすい内
容で暮らしを支える土木の役割を伝えていきたいと考えています。
詳細が決まり次第、ホームページでお知らせします。今年も多くの皆様のお越しを
職員一同お待ちしております。
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02:第58回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会で各賞を受賞しました
 (寒地道路研究グループ、寒地保全技術研究グループ、寒地基礎技術研究グループ、
 地域景観ユニット)
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 平成27年2月17日~19日の3日間にわたり開催された標記研究発表会において発表
した論文が以下の賞を受賞しました。

【北海道開発局長賞】
 ・北海道型SMAの施工技術について:田中、磯田、木村(寒地道路保全チーム)
【北海道開発局長奨励賞】
 ・札幌市内タクシープローブデータに基づく冬期道路の信頼性評価について
  :宗広、影山、石田(寒地交通チーム)
 ・トンネルの地質性状に起因する変状とその現象解明に向けた検討事例
  :岡崎、丹羽、安藤(防災地質チーム他)
 ・事例分析に基づく景観形成の取組みの効果に関する分析整理:笠間、松田
  (地域景観ユニット)
 ・道路空間の評価と道路付属施設に関する関連性について-郊外部における走行
  実験の結果から-:二ノ宮、松田、高田(地域景観ユニット他)
【寒地土木研究所長賞】
 ・コンクリート強度と鉄筋量の増加によるRC床版の疲労耐久性向上効果について
  :角間、岡田、西(寒地構造チーム)
 ・街路樹の景観機能と管理状態に関する評価について:上田、松田、小栗
  (地域景観ユニット)
【北海道開発協会長賞】
 ・冬期道路環境が利用者の走行ルート選定に与える影響について -コンジョイ
  ント分析による評価-:原田、國分、松澤(雪氷チーム)
 ・積雪寒冷地における補強土壁の健全性に関する研究 ~補強土壁の冬期施工に
  ついて~:橋本、山梨、林(寒地地盤チーム)
【北海道開発協会長奨励賞】
 ・舗装種別に応じた凍結防止剤散布に関する研究-粗面系舗装への路面すべり摩
  擦係数推定法の適用-:藤本、田中、武市(寒地交通チーム他)
 ・トンネル内コンクリート舗装の補修実態と対策技術について
  :井谷、佐藤、東(寒地道路保全チーム他)
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03:「2015年度日本雪氷学会北海道支部研究発表会」で発表しました
 (寒地道路研究グループ)
http://www.seppyo.org/hokkaido/news/20155e745ea696ea6c375b664f1a53176d779
053652f90e878147a76767a88684f1a
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 5月15~16日に、北海道大学 学術交流会館において、「2015年度日本雪氷学会北海
道支部研究発表会」が開催されました。寒地道路研究グループからは以下の5件の発表
を行いました。また、雪氷チーム伊東主任研究員は「吹雪」のセッションの座長を務
めました。
 発表会の詳細については、日本雪氷学会北海道支部ホームページをご参照下さい。

【寒地交通チーム】
・「新たな非塩化物系凍結防止剤の開発に関する研究」(佐藤研究員)

【雪氷チーム】
・「北海道における近年の大雪・暴風雪時の気圧配置と地域別発生の特徴」(原田研究員)
・「新型路側設置型防雪柵の開発について -現地観測による防雪機能調査」(渡邊研究員)
・「吹雪時の降雪強度把握に向けた温水式降水量計と二重柵基準降水量計の比較観測」
(大宮研究員)
・「吹雪時の視程低下に及ぼす沿道環境条件の影響について-吹雪時の移動気象観測事例
より-」(武知研究員)
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04:「2015年度日本雪氷学会北海道支部研究発表会」における雪氷チーム原田研究員
 の発表が朝日新聞に掲載されました(雪氷チーム)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1505180100004.html
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 5月15~16日に、北海道大学 学術交流会館にて行われた「2015年度日本雪氷学会北海
道支部研究発表会」において雪氷チーム原田裕介研究員が発表した「北海道における
近年の大雪・暴風雪時の気圧配置と地域別発生の特徴」の概要が、5月16日(土)の朝日
新聞に「大雪・暴風雪最多でした この冬、30年余りで」として掲載されましたので
お知らせします。
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05:第51回土木計画学研究発表会(春大会)で発表します
 (寒地交通チーム、地域景観ユニット)
http://www.jsce.or.jp/committee/ip/conference/ip51/index.shtm
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 6月6日(土)~7日(日)、九州大学伊都キャンパスにて標記の研究発表会が開催
されます。寒地交通チーム、地域景観ユニットから以下の研究発表を行います。

【寒地交通チーム】
・北海道における「2+1」車線型道路の性能評価(宗広主任研究員)
・沿道景観を考慮したカーブ区間の案内誘導に関する標識配置実験(高田研究員)

【地域景観ユニット】
・「ルーラルエリアにおける通信線の景観への影響と単独埋設の有効性につ
 いて」」(松田総括主任研究員)
・「道路付属施設の機能評価からみた沿道景観の向上に関する考察」
 (二ノ宮研究員)
・「評価形容詞を用いた印象評価実験による魅力的な歩行空間の要件に関す
 る研究」(笠間研究員)
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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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06:(技術資料)吹き払い柵の防雪機能と下部間隙の関係について(雪氷チーム)
→ http://thesis.ceri.go.jp/db/documents/public_detail/59009/
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 吹き払い柵の下部間隙の閉塞と防雪機能との関係は、定量的に明らかではない。筆
者らは実物大柵を用いた現地観測を行い、下部間隙の閉塞が吹き払い柵の防雪機能に
及ぼす影響について調査したので報告する。
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07:(解説)強風時における降雪計測の課題と二重柵基準降水量計を用いた降雪
 強度の測定(雪氷チーム)
→ http://thesis.ceri.go.jp/db/documents/public_detail/59010/
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 本解説では、国内の気象官署における一般的な地上降雪観測の方法とその課題に
ついて説明するほか、二重柵基準降水量計による降雪計測および計測値の補正方法
について解説する。
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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです。
・地域景観ユニット:社会資本空間の景観向上や観光利活用などに関する研究
・寒地構造チーム:地震、落石、厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム:寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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08:「地盤工学シンポジウム優秀講演賞」を受賞しました(寒地地盤チーム)
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 寒地地盤チーム冨澤幸一主任研究員が、「地盤工学シンポジウム優秀講演賞」を受
賞しました。対象論文は、「第59回地盤工学シンポジウム」(主催:(公社)地盤工
学会)にて発表した「既設杭の軟弱地盤および液状化地盤における耐震補強技術」です。
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09:登別商工会議所主催の「道の駅」研修会の講師を務めました(地域景観ユニット)
http://scenic.ceri.go.jp/news/archives/000225.html
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 4月23日、標記「道の駅」検討会が登別市の商工会議所で開催され、松田総括主任
研究員が基調講演とその後の意見交換会の講師を務めました。
 ・基調講演:『「道の駅」と地域振興を考える』-北海道の自動車観光と
       地域を豊かにする道の駅の利活用について-
 ・意見交換会:『登別の「道の駅」を考える』
 研修会には、登別商工会の会員企業のほか、自治体関係者、研修会に協力した北洋
銀行地域創生推進室の方々などが参加されました。
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10:International Conference on Regeneration and Conservation of Concrete
Structures (RCCS)(コンクリート構造物の再生および保全に関する国際会議)
  で発表します(耐寒材料チーム)
→ http://www.jci-net.or.jp/~info-rccs/index.html
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 6月1日~3日に長崎市の長崎ブリックホールで開催される上記国際会議(主催:JCI
(公益社団法人日本コンクリート工学会)において,耐寒材料チームの清野研究員
が論文を発表します.

「Durability of Recycled Concrete Made with Mid‐quality Recycled Coarse
 Aggregate in Snowy Cold Regions(中品質再生粗骨材を使用したコンクリート
 の積雪寒冷地における耐久性)」(清野研究員)
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11:「EE東北'15」(主催:EE東北実行委員会(事務局:東北地方整備局))に参加し,
 パネル展示および説明を行います(耐寒材料チーム)
→ http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/j78201/homepage/eetohoku/ee15/index.html
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6月3日~4日にみやぎ産業交流センター(夢メッセみやぎ)(仙台市)で開催される
標記展示会において、研究成果を展示します.

「超音波による凍害劣化点検技術」(遠藤研究員)
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12:第13回北陸道路舗装会議にて研究成果を発表します(寒地道路保全チーム)
→ http://www.13hokuriku.com/
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 6月3日~4日に新潟市のANAクラウンプラザホテル新潟で開催される標記会議
(主催:北陸道路舗装会議実行委員会(事務局:北陸地方整備局等))において、
研究成果を発表します.

「北海道における長期間供用されたコンクリート舗装の評価について」(上野研究員)
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13:第43回プレストレストコンクリート技術講習会-PC構造物の戦略的なメンテナンス
 に向けて-の講師を務めます(耐寒材料チーム)
→ http://www.jpci.or.jp/
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 6月5日に新潟市の新潟県自治会館講堂,6月12日に札幌のホテル札幌ガーデンパレス
で開催される上記講習会(主催:公益社団法人プレストレストコンクリート工学会)
において,耐寒材料チームの島多上席研究員(新潟),内藤主任研究員(札幌)が
講師を務めます.

 「コンクリート構造物の補修に関する研究」-コンクリート,表面被覆,ひび割れ
修復,断面修復-(島多上席研究員,内藤主任研究員)
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14:日本コンクリート工学会北海道支部「積雪寒冷地の既存コンクリート構造物に適用
 する非破壊・微破壊試験方法研究委員会」活動報告会で講演します(耐寒材料チーム)
→ http://www.jci-h.org/
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 6月16日に北海道大学学術交流会館で開催される上記講演会(主催:公益社団法人
日本コンクリート工学会北海道支部)において,耐寒材料チームの島多上席研究員
が講演します.

 「新しい既存RC構造調査技術 構造別:道路・鉄道・港湾」(島多上席研究員)
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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 北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
北の道ナビ新着情報 →  http://northern-road.jp/navi/
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]

[国内]
・第51回土木計画学研究発表会
 期間:平成27年6月6日(土)~7日(日)
 場所:九州大学伊都キャンパス
 ※発表申込は終了 
 http://www.jsce.or.jp/committee/ip/conference/ip51/index.shtm
・第35回交通工学研究発表会
 期間:平成27年8月31日(月)~9月1日(火)
 場所:東京都区内(予定)
 論文申込は終了
 http://www.jste.or.jp/Event/happyo35.pdf
・雪氷研究大会(2015・松本)
 期間:平成27年9月13日(日)~16日(水)
 場所:信州大学理学部
 https://sites.google.com/site/2015jcsir/kai-cui-yu-gao
・土木学会平成27年度全国大会 第70回年次学術講演会
 期間:平成27年9月16日(水)~18日(金)
 場所:岡山大学津島キャンパス、岡山プラザホテル、岡山シティミュージアム
 講演申込は修了 
 http://committees.jsce.or.jp/zenkoku/
・第31回日本道路会議
 期間:平成27年10月27日(火)~28日(水)
 場所:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)
 論文申込:平成27年5月29日(金)
 論文提出:平成27年6月12日(金)
 http://www.road.or.jp/conference/
・日本気象学会秋季大会
 期間:平成27年10月28日(水)~30日(金)
 場所:京都テルサ(京都市南区東九条下殿田町70)
 http://www.metsoc.jp/
 
[海外]
・Cold Regions 2015 Conference
 期間:平成27年7月19日(日)~22日(水)
 場所:ソルトレイクシティ(アメリカ合衆国)
 論文申込は終了
 http://ce.byu.edu/cw/asce/
・第11回東アジア交通学会
 期間:平成27年9月11日(金)~14日(月)
 場所:セブ(フィリピン)
 論文申込は終了
 http://easts2015.mapua.edu.ph/Default.aspx
・第25回世界道路会議
 期間:平成27年11月2日(月)~6日(金)
 場所:ソウル(韓国)
 論文申込は終了
 http://piarcseoul2015.org/wrcs/
・AGU FALL MEETING
 期間:平成27年12月14日(月)~18日(金)
 場所:サンフランシスコ(アメリカ合衆国)
 アブストラクト提出:平成27年8月5日(水)
 http://fallmeeting.agu.org/2015/
・第95回TRB年次総会
 期間:平成28年1月10日(日)~14日(木)
 場所:ワシントンD.C.(アメリカ合衆国)
 http://www.trb.org/Main/Home.aspx
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■編集後記
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 記録的に暖かかったゴールデンウィークが終わると,肌寒い,例年通りの日が続い
た5月でした.そろそろ北海道は運動会のシーズンです.当日の朝に聞く運動会の開
催を告知する花火の音は初夏の風物詩と言われてきましたが,最近は騒音への苦情や
予算の関係で保護者へのメールで済ます学校が増えているようです.こういうのが
寂しいと感じるのは歳のせいでしょうか.

               寒地交通チーム 上席研究員 石田 樹
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