「日本雪氷学会北海道支部研究発表会」で発表しました
雪氷チーム : 2024年6月 3日
日本雪氷学会北海道支部研究発表会が、5月31日(金)~6月1日(土)に、北海道大学学術交流会館で開催されました。
この研究発表会では、雪氷チームから6件の発表を行ったほか、1件の座長を務めました。
発表
・連続観測による融雪時の斜面と平面における土壌含水率の違いについて:櫻井研究員
・2024年3月に利尻山と羊蹄山で発生した雪崩の調査報告:原田主任研究員
・道路防雪林における樹木の成長モデルの作成に向けた樹木調査結果の整理:大宮研究員
・暴風雪・大雪の評価技術資料のwebページについて:原田主任研究員
・北海道における融雪開始時期の変化傾向について:松下総括主任研究員
・小型風洞装置による自然積雪面上における地吹雪の観測:菅原研究員
座長
【積雪・降雪】セッション:櫻井研究員
櫻井研究員の発表の様子
原田主任研究員の発表の様子(2件)
大宮研究員の発表の様子
松下総括主任研究員の発表の様子
菅原研究員の発表の様子
■「日本雪氷学会北海道支部」Webサイト
→ https://www.seppyo.org/hokkaido/