| 「2005ふゆトピア フェア in 旭川」に参加しました。(交通研究室) |
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交通研究室では、平成17年2月3日〜2月5日に行われました「2005ふゆトピア フェア in 旭川」に、下記の参加を行いました。
つるつる路面を再現し来場者に体験して頂く「つるつる路面歩行者体験実験」を開催し、体験者を対象にアンケート調査を実施しました。
また、ふゆトピア研究発表会では、「加速度計による雪氷路面のすべり摩擦係数測定方法に関する試験」などについて、発表を行いました。
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平成17年2月3日〜5日「つるつる路面歩行者体験実験」
「ふゆトピア・フェア in 旭川」において旭川開発建設部と北海道開発土木研究所が共同で体験イベント「つるつる路面の歩行体験」を実施しました。
体験コースでは、「路面が凸凹・平ら」、「道幅が広い・狭い」、「すべり止め材あり・なし」の組合せによる8つの"つるつる路面"を再現し、来場者にコースを実際に歩いてもらいました。また、冬道での歩きにくさを感じさせる要因を把握するため、体験者を対象としたアンケート調査を実施しました。
道内外から700名以上の方が実際に様々なつるつる路面を歩き、冬道の歩きやすさの違いや、すべり止め材の効果などを実感していただきました。
また、最終日の5日は土曜日とあって、多くの家族づれが訪れ、特に超つるつる路面を再現した「体験ひろば」では、多くの子供たちが楽しくつるつる路面を体験しました。
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平成17年2月4日(金) ふゆトピア研究発表会
- 座長
- セッションB-4:「安全な冬の暮らしを支える路面管理」
- セッションC-1:「効率的な冬期対策に向けた調査・システム開発(1)」
- 座長:浅野 基樹
- 口頭発表
- セッションC-1:効率的な冬期対策に向けた調査・システム開発(1)
舟橋 誠 「加速度計による雪氷路面のすべり摩擦係数測定方法に関する試験」
- ポスターセッション
- 高橋 尚人 「タクシープローブを活用した札幌市の冬期交通特性分析」
- 宮本 修司 「海水を有効活用した凍結路面対策に関する試験報告」
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