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「雪氷研究大会(2025・津)」に参加します

寒地道路研究グループ : 2025年8月 4日

2025年9月7日(日)から9月10日(水)まで、三重大学 三翠ホール(三重県津市)で開催される「雪氷研究大会(2025・津)」に参加し、以下のタイトルの発表を行います。

 

■雪氷研究大会(2025・津)Webサイト
 → https://sites.google.com/view/2025jcsir/

 

■口答発表
・「吹雪の視界情報」の吹雪時のおける活用状況:越國主任研究員
・人の眼を模倣したカメラによる吹雪時の視程:櫻井主任研究員

 

■ポスター発表
・湿雪雪崩の発生条件に関する検討 -土砂の安定性評価手法の斜面積雪への適用可能性について-:松下上席研究員
・吹き止め柵周辺における吹きだまり分布と気象観測 -数値シミュレーションによる吹きだまりの再現:櫻井主任研究員
・レーザー三角測量法による雪面形状測定と地吹雪による雪粒子の輸送:菅原研究員
・吹雪時における道路上の視程に沿道環境が及ぼす影響 -一般国道 275 号札幌市・江別市・当別町での2023年度冬期の移動気象観測事例より-:武知研究員
・定点カメラ画像を用いた冬期歩道の路面雪氷状態推定に関する一考察:齊田主任研究員
・冬期路面におけるすべり抵抗値からの摩擦係数換算式の検討:奥村研究員
・吹雪対策施設の要求性能と性能規定に関する一考察:松澤グループ長
・79GHzミリ波レーダーによる積雪深と雪面状態の観測:越國主任研究員

 

■座長
・学生優秀発表賞セッション(3):原田主任研究員

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