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「雪氷研究大会(2024・長岡)」に参加しました
寒地道路研究グループ : 2024年10月 2日
2024年9月16日(月)~19日(木)に新潟県長岡市で開催された「雪氷研究大会(2024・長岡)」に参加し、計10件の研究発表を行ったほか、2つの研究発表セッションで座長を務めました。
■雪氷研究大会(2024・長岡)Webサイト
→ https://sites.google.com/view/2024jcsir
■口頭発表
・道路防雪林における樹木の成長モデル作成に向けた樹木調査結果の整理:大宮主任研究員
・凍結路面への湿式散布による防滑材の定着性比較:中村研究員
■ポスター発表
・降雨による湿雪雪崩の発生条件に関する基礎的検討:松下総括主任研究員
・連続観測による融雪時の斜面と平面における土壌含水率の変化:櫻井主任研究員
・ミリ波レーダーによる雪面状態のモニタリング技術の開発:櫻井主任研究員(発表:越國主任研究員)
・レーザースキャナを利用した吹雪による視程悪化の検知:菅原研究員
・吹雪時における道路上の視程に沿道環境が及ぼす影響 ~ 一般国道275号 当別町 江別市での2023年度冬期の観測事例より:武知研究員
・気象データと日照情報を活用した冬期路面温度の推定:奥村研究員
・積雪深のリアルタイム観測と除雪作業支援システムの構築:櫻井研究員(発表:(株)スノーテック新潟 山倉祐也氏)
・機械学習を用いた路面すべり摩擦係数予測に関する基礎的検討:齊田研究員
■座長
吹雪セッション:櫻井主任研究員
学生優秀発表賞セッション(2):大宮主任研究員
大宮主任研究員の発表
松下総括主任研究員の発表
櫻井主任研究員の発表
菅原研究員の発表
武知研究員の発表
奥村研究員の発表
齊田研究員の発表
座長を行う櫻井主任研究員
座長を行う大宮主任研究員