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第67回(令和5年度)北海道開発技術研究発表会に参加します

寒地道路研究グループ : 2024年1月10日

 2月14日(水)~16日(金)、北海道開発局研修センター、およびweb配信のハイブリット方式により開催される、第67回(令和5年度)北海道開発技術研究発表会に、寒地道路研究グループから、以下の9編の論文発表を行います。

 

・ワイヤロープ式防護柵の端部衝突事故対策の開発/平澤総括主任研究員
・ラウンドアバウトの設置効果と将来展望/宗広主任研究員
・北海道初のアスファルト製ハンプの施工について/四辻主任研究員
・深層学習と道路CCTVカメラ画像を用いた路面すべり摩擦係数推定手法の開発/齊田研究員
・すべり摩擦係数別路面状態の推定における車両プローブデータの影響度について/奥村研究員
・湿雪雪崩の発生条件に関する基礎的検討/松下総括主任研究員
・道路防雪林における今後の課題と対応策の検討/原田主任研究員
・車載カメラを用いた斜面積雪の状態把握手法について/吉井研究員
・『下枝の枯れ上がりが見られる防雪林の管理手法に関する術資料(案)』の概要/松島主任研究員

 

■第67回(令和5年度)北海道開発技術研究発表会Webサイト
 → https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/jg/gijyutu/slo5pa00000194vo.html

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