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「第35回日本道路会議」に参加します

寒地道路研究グループ : 2023年10月10日

 2023年11月1日(水)から11月2日(木)まで、東京都千代田区平河町の「都市センターホテル」で開催される「第35回日本道路会議」に参加し、以下13編の発表を行います。

 

 日本道路会議とは、社団法人日本道路協会の主催で、道路に関する様々な課題の研究成果を発表し意見交換を行う、日本最大の会議で、昭和27年以降、ほぼ隔年ごとに開催されています。

 

■第35回日本道路会議Webサイト
 → https://www.road.or.jp/conference/

 

■口頭発表
・Twitterを使った吹雪の視界情報の提供とその効果:國分主任研究員
・車載カメラの露光時間による吹雪時の視距離:櫻井研究員
・積雪寒冷地における磁気マーカの施工・維持管理について:宗広主任研究員
・ワイヤロープ式防護柵の開発と整備効果:平澤総括主任研究員
・冬期道路サービスに関する海外における最近の取り組み:松澤寒地道路研究グループ長
・凍結防止剤散布支援システムの実用化へ向けた開発:大廣主任研究員
・凍結防止剤事前散布の散布方法の違いによる効果の検証:中村研究員
・下枝の枯れ上がりが見られる防雪林の管理手法に関する技術資料(案):松島主任研究員
・防雪柵開口部の対策施設に関する技術資料(案):松下総括主任研究員
・斜面の積雪深計測手法に関する検討:吉井研究員

 

■ポスター発表
・北海道の高速道路と並行一般道路における交通事故リスク情報の提供の仕方に応じた交通事故減少便益の推計:四辻主任研究員
・気象レーダを用いた吹雪時の視程推定~視程急変予測情報の社会実装を見据えて:大宮研究員
・AI画像認識技術を用いた路面すべり摩擦係数推定手法の精度検証~冬期の首都高速道路を対象として:齊田研究員

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