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「雪氷研究大会(2023・郡山)」に参加します

寒地道路研究グループ : 2023年8月 1日

 2023年9月3日(日)から9月6日(水)まで、日本大学工学部(福島県郡山市田村町)で開催される「雪氷研究大会(2023・郡山)」に参加し、以下のタイトルの発表を行います。

 

■雪氷研究大会(2023・郡山)Webサイト
 → https://sites.google.com/view/2023jcsir/

 

■口答発表
・暴風雪や大雪の評価指標およびハザードマップの冬期道路管理への活用案:原田主任研究員
・従来の経験式による吹雪量と新たな観測結果との比較(2)~北海道石狩市での吹雪時の観測に基づく:武知研究員
・凍結防止剤事後散布における異なる散布方法による効果の比較:中村研究員
・マルチモーダルAIを用いた冬期路面すべり摩擦係数の推定:齊田研究員
・路面すべり推定AIを活用した凍結防止剤散布支援システム:大廣研究員
・2023年融雪期の特徴と湿雪雪崩の発生について~北海道音威子府村における事例:松下総括研究員

 

■ポスター発表
・道路防雪林の要求性能の設定に向けた取組~その1:常緑針葉樹で構成された林帯における現地観測:原田主任研究員
・林帯幅の異なる落葉樹林帯の防雪効果に着眼した現地観測:吉井研究員
・現地観測に基づく新型簡易吹雪センサーの開発:菅原研究員
・ミリ波レーダーを利用した吹雪による吹きだまりのモニタリング技術の開発:櫻井研究員
・2Dレーザースキャナを利用した吹雪による吹きだまり分布と飛雪粒子の観測について:櫻井研究員(発表者:松島主任研究員)
・2D小型LiDARによる地吹雪イベントの吹きだまり分布の時間変化について:櫻井研究員(発表者:國分主任研究員)

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