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【北の道リサーチニュース:第212号(2021年5月)】を発行しました

寒地道路研究グループ : 2021年5月28日

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【北の道リサーチニュース:第212号(2021年5月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:第64回(令和2年度)北海道開発技術研究発表会で各賞を受賞しました
 (寒地交通チーム、雪氷チーム、地域景観チーム、寒地地盤チーム、寒地構造チーム、
 防災地質チーム、寒地道路保全チーム)
02:2021年度雪氷学会北海道支部研究発表会で発表します(雪氷チーム)
■研究紹介
■関連研究チームニュース
03:「札幌市景観審議会アドバイス部会」で委員を務めました(地域景観チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:第64回(令和2年度)北海道開発技術研究発表会で各賞を受賞しました
 (寒地交通チーム、雪氷チーム、地域景観チーム、寒地地盤チーム、寒地構造チーム、
 防災地質チーム、寒地道路保全チーム)
→ https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/jg/gijyutu/splaat00000213r0.html
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 令和2年2月15日~19日の5日間にわたり開催された標記研究発表会において発表し
た論文が以下の賞を受賞しました。

【寒地土木研究所長賞】
・降雪終了後の雪崩発生判断に関する検討:松下、高橋、萬(雪氷チーム)
・滞在や利用を誘発する広場等の公共空間のあり方について
 -既往研究成果に基づく広場等の設計上の配慮事項と既存事例の分析から-
 :笠間、松田、柳田(地域景観チーム)
・異なるメッシュシートによるオオイタドリの生育抑制効果
 :佐藤、畠山(寒地地盤チーム)

【北海道開発局長奨励賞】
・ワイヤロープ式防護柵の性能向上に関する研究開発について
 :平澤、佐藤(寒地交通チーム)、佐藤(鋼製防護柵協会)
・補助工法が導入された道路防雪林の効果検証に向けた現地観測
 -2020年3月一般国道44号浜中町茶内防雪林の事例-
 :原田、高橋、櫻井(雪氷チーム)
・現場での協働関係向上による補強土壁の品質確保
 -「補強土壁チェックシート」を活用した品質管理法の運用へ向けて-
 :橋本(寒地地盤チーム)、川尻(北見工業大学)
・アスファルト再生骨材の歩道路盤への適用性について
 :井谷、上野、丸山(寒地道路保全チーム)
・断熱工法を用いた既設アスファルト舗装のコンクリート舗装への打換え
 :上野、丸山(寒地道路保全チーム)、滝沢(札幌開発建設部)

【北海道開発協会長賞】
・切土道路に発生する吹きだまりの推定手法に関する検討
 -石狩吹雪実験場における観測結果より-:武知、大宮、原田(雪氷チーム)
・郊外部における電線・電柱類の地中化促進に向けた合理的な設計について
 -路外も含めた埋設位置やミニマムな断面設計の考え方-
 :大部、岩田、松田(地域景観チーム)

【北海道開発協会長奨励賞】
・「道の駅」の計画段階における景観配慮事項の提案
 :柳田、松田、岩田(地域景観チーム)
・鉄酸化細菌を活用した酸性水処理実験について
 :大日向(寒地地盤チーム)、岡崎、倉橋(防災地質チーム)

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02:2021年度雪氷学会北海道支部研究発表会で発表します
 (寒地交通チーム、雪氷チーム)
→ https://www.seppyo.org/hokkaido/news/2021conf
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  5月28日(金)にZoomオンラインで開催される2021年度雪氷学会北海道支部研究
発表会において、以下の発表をします。

【寒地交通チーム】
・深層学習を用いた冬期路面すべり摩擦係数推定に関する基礎的検討:齊田研究員

【雪氷チーム】
・2021年3月2日に道央圏で同時多発した雪崩について:松下主任研究員
・アメダスデータを用いた少雪地域の降雪量推定 ~2014 年 2 月関東甲信大雪時の
 降雪量試算:大宮研究員
 
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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら→
  https://thesis.ceri.go.jp/db/documents/public_geppo_year/
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(2021年5月号は未発行のため、掲載記事はありません)

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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです。
・地域景観チーム:社会資本空間の景観向上や観光利活用などに関する研究
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム:寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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03:「札幌市景観審議会アドバイス部会」で委員を務めました。(地域景観チーム)
→ https://www.city.sapporo.jp/keikaku/keikan/singikai/keikan_advice/r02_4.html
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 5月11日(火)、「令和3年度第1回札幌市景観審議会アドバイス部会」がカナモト
ホール会議室にて開催され、松田上席研究員が委員として助言しました。
 景観プレ・アドバイスとは、景観形成上重要な建造物について、景観法等に基づく
届出の手続きに先立ち、計画または設計の早い段階で専門家がアドバイスを行う制度
で、設計段階の事業は公開で行われます。
 今回は、設計段階として新幹線ホームの北口直近に建設される「(仮称)札幌北6
西1オフィス計画」他1件について、主に市民や旅行者も利用できる公開空地の設計に
ついて意見交換及び助言を行いました。

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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
北の道ナビ新着情報 →  http://northern-road.jp/navi/

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■道内・国内・海外ニュース
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[国内]
・2021年度雪氷学会北海道支部研究発表会
 期間:2021年5月28日(金)
 場所:Zoomによるオンライン方式
 https://www.seppyo.org/hokkaido/news/2021conf
 発表申込: 〆切済

・第63回土木計画学研究発表会・春大会(自由投稿型)
 期間:2021年6月5日(土)・6日(日) 
 場所:オンライン開催
 https://jsce-ip.org/
 発表申込: 〆切済

・第41回交通工学研究発表会
 期間:2021年8月10日(火)~11日(水)
 場所:東京都区内会場での開催とオンライン開催によるハイブリッド開催、あるいは、
    全面オンライン開催
 http://www.jste.or.jp/Event/happyo41_web.pdf
 発表申込:5月7日(金) 正午 〆切

・第34回日本道路会議
 期間:2021年11月4日(木)~11月5日(金)
 場所:都市センターホテル(東京)
 http://www.road.or.jp/conference/
 発表申込:5月31日(月)

[海外]
・TRB 101th Annual Meeting (第101回米国運輸研究会議年次総会)
 期間:1月9日(火)~13日(金)
 場所:米国・ワシントンD.C.
 本論文提出:2021年8月1日 〆切済み

・ISHGD2022(道路幾何設計に関する第6回国際シンポジウム)
 期間:2022年6月26日(日)~6月29日(水)
 場所:オランダ・アムステルダム市
 https://ishgd2020.org/
 アブストラクト提出:2021年6月1日-9月1日
 本論文提出:2021年10月1日-2022年1月1日
 最終論文提出:2022年3月1日

・PIARC第16回国際冬期道路会議
 期間:2022年2月7日~11日
 場所:完全バーチャル開催
 https://www.piarc-calgary2022.org/
 アブストラクト提出:2021年1月31日 〆切済み
 https://abstracts-calgary2022.piarc.org/en/guidances.htm
  
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■編集後記
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 先日の全米プロゴルフ選手権で、50歳のフィル・ミケルソン選手がメジャー最年長優
勝を成し遂げました。自分と同じ50代、かつ、レフティなので、応援している中での優
勝は、ものすごく感動したし、元気をもらいました。なんと言っても、最終ラウンドの
16番ロングホールで最も飛ばしたのが、ミケルソン選手です。その距離ナント366ヤー
ドです。加齢による体力低下でも、飛ばせた秘密は、ドライバーのロフト5度、長さ
47.9インチというプロでも使いこなせないような道具の使用にあります。当然、リスク
もある中で、使いこなせるというのは、本人の知恵と努力の賜物でしょう。
 私たちの研究所も、6年の中長期計画の最終年を迎え、様々な課題解決のためのツール
を開発しました。ぜひ、道路行政で、この便利な道具を使いこなして頂きたいものです。
また、ツールの普及に向けて、私たちも努力します!

                  寒地交通チーム 総括主任研究員 平澤匡介
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