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第33回日本道路会議で発表し、松下主任研究員が優秀賞を受賞しました

寒地道路研究グループ : 2019年11月11日

2019年11月7日(木)~8日(金)に都市センターホテル(東京都千代田区)で、第33回日本道路会議が開催されました。寒地道路研究グループからは以下の9件の発表を行いました。

松下拓樹主任研究員は優秀賞を受賞しました。

【寒地交通チーム】
・ワイヤロープ式防護柵の性能向上に資する研究開発:平澤総括主任研究員
・凍結防止剤散布支援技術が散布作業にもたらす効果について:徳永主任研究員
・スマートフォンを用いた実道における冬期転倒危険度評価実験:齊田研究員

【雪氷チーム】
・道路防雪林における空隙率と吹雪低減効果について:櫻井研究員
・吹雪時における防雪柵開口部の視程急変と運転挙動:金子総括主任研究員
・切土道路に発生する吹きだまりの発達速度について-吹雪時における雪丘形状の計測事例より-:武知研究員
・日本における多量降雪事例について(1)地域特性:高橋研究員
・日本における多量降雪事例について(2)発生頻度:松下主任研究員
・暴風雪時の国道通行止めと吹雪量の関係-2013年3月北海道東部における極端暴風雪事例の解析-:大宮研究員

詳細は主催者ホームページを確認下さい

http://www.road.or.jp/conference/index.html

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