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令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会で発表しました
寒地道路研究グループ : 2019年9月12日
「土木学会全国大会第74回年次学術講演会」が「激甚化する自然災害,挑戦する土木 ~レジリエントな社会の構築に向けて~」というテーマで、2019年9月3日(火)から5日(木)までの3日間に香川県の香川大学幸町キャンパスでが開催されました。
寒地道路研究グループからは、以下の2件の研究発表を行いました。
【寒地交通チーム】
スマートフォンを用いた冬期歩道における転倒危険箇所検出実験 : 齊田研究員
【雪氷チーム】
切土道路における吹きだまりの発達過程に関する調査事例
-切土法面の高さが吹きだまりの発達速度に及ぼす影響について-: 武知研究員
▲会場(香川大学)
▲全体討論会「レジリエントな社会の構築に向けて~未来に向けて土木が担うもの~」