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第33回寒地技術シンポジウムで発表を行います
寒地道路研究グループ : 2017年11月21日
平成29年11月29日~12月1日に札幌コンベンションセンターにおいて第33回寒地技術シンポジウム(主催:一般社団法人北海道開発技術センター)が開催されます。
寒地道路研究グループからは7件の発表を予定しております。
詳細は主催者のホームページをご確認下さい。
http://www.decnet.or.jp/project/ctc/
・吹雪量の推定値と実測値の比較 ~高さ1mの飛雪流量と吹雪量の関係式を用いて~
(松澤上席研究員)
・森林における乾雪雪崩の発生条件について(松下主任研究員)
・情報提供方法が凍結防止剤散布オペレータの注視点にもたらす影響について
(徳永主任研究員)
・北海道における路線単位のWinter Index算出手法の開発および雪氷管理費等との関係に関する一考察 (齋田研究員)
・スマートフォンを用いた冬期歩行危険箇所検出に向けた基礎的検討(齋田研究員)
・吹雪時における防雪柵開口部の視程急変に関する現地調査(小中研究員)
・斜風時における道路防雪林の枯れ上がりの影響に関する研究(櫻井研究員)