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第32回日本道路会議で発表しました
寒地道路研究グループ : 2017年11月 9日
平成29年10月31日(火)~11月1日(水)まで、都市センターホテル(東京都千代田区)にて、第32回日本道路会議 (主催:日本道路協会)が開催されました。
寒地道路研究グループ(寒地交通チーム、雪氷チーム)からは計10件の発表を行いました。
詳しくは、主催者のホームページをご覧下さい。
http://www.road.or.jp/conference/index.html
【寒地交通チーム】
『レーンディバイダーとしてのワイヤーロープ活用促進に関する研究開発について』
平澤主任研究員
『塩化ナトリウム・プロピオン酸ナトリウム混合物のコンクリート凍害劣化への影響
および散布効果に関する研究』 佐藤研究員
『スマートフォンを用いた冬期歩行危険箇所検出に関する基礎的検討』 齋田研究員
『近赤外線を用いた路面状態評価に関する研究』 中島研究員
【雪氷チーム】
『冬期道路のサービス水準と契約に関する海外事例 ~PIARC雪氷データブック2014より~』
松澤上席研究員
『大雪など極端気象時における道路管理の海外事例』 伊東主任研究員
『吹雪視程障害時において過去の経験が交通行動に及ぼす影響について』 國分研究員
『道路防雪林の付加価値と将来展望 -米国のLiving Snow Fenceに関する調査研究から-』
櫻井研究員
『X-MPレーダ雨量と地上降雪量の比較』 大宮研究員
『吹雪時における防雪柵開口部の視程急変に関する考察』 小中研究員