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「第58回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会」で発表を行いました

寒地道路研究グループ : 2015年2月26日

 平成27年2月17~19日に、北海道開発局研修センターにおいて、「第58回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会」が開催されました。
寒地道路研究グループからは以下の13件の発表を行いました。
発表会の詳細については、以下のURLをご参照下さい。

http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/gijyutu/index.htm

 

【口頭発表】

「ワイヤーロープ式防護柵の性能向上と実用化に向けた技術開発について

                                     (寒地交通チーム:平澤主任研究員)
札幌市内タクシープローブデータに基づく冬期道路の信頼性評価について

                                     (寒地交通チーム:宗広主任研究員)
冬期道路の路面すべり特性と再現性に関する研究   (寒地交通チーム:徳永主任研究員)
効率的な防滑材散布手法に関する研究 -現道における散布試験-

                                        (寒地交通チーム:切石研究員)
通過車両による凍結防止剤の飛散について」            (寒地交通チーム:佐藤研究員)
北海道の一般国道における交通事故発生状況について

       -北海道の交通事故国道統計ポケットブックより-(寒地交通チーム:高田研究員)
積雪条件下のラウンドアバウトにおける視線対象物の効果について

                                        (寒地交通チーム:影山研究員)
舗装種別に応じた凍結防止剤散布に関する研究

    -粗面系舗装への路面すべり摩擦係数推定法の適用-(寒地交通チーム:藤本研究員)
雪崩予防柵にかかる設計雪圧の考え方と北海道における現地試験」

                                        (雪氷チーム:伊東主任研究員)
吹き払い柵の防雪機能と下部間隙の関係性について」        (雪氷チーム:小中研究員)
『吹雪の視界情報』インターネット提供実験について

             -吹雪の視界情報の活用状況に関する調査-」(雪氷チーム:國分研究員)
冬期道路環境が利用者の走行ルート選定に与える影響について

                     -コンジョイント分析による評価-」(雪氷チーム:原田研究員)
吹きだまり量と風向および推定累積吹雪量の関係について」    (雪氷チーム:大宮研究員)

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