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平成25年9月17~21日に、北海道北見市 北見工業大学にて、雪氷研究大会(2013・北見)が開催されました。この研究大会は、雪工学、雪氷学に関する様々な研究発表を中心に、市民向けの公開講演会や科学イベントなどで構成されます。
寒地道路研究グループからは以下の発表を行いました。
大会詳細は、以下のアドレスより参照願います。
http://www.seppyo.org/jcsir2013/
【口頭発表】
「曇天時における大気放射量推定に関する研究」(寒地交通チーム:高橋総括主任研究員)
「凍結防止剤散布路面における氷膜厚およびすべり抵抗値測定(その1)」(寒地交通チーム:藤本研究員)
「降雪を伴う吹雪時の吹雪量を気象条件から推定する手法」(雪氷チーム:松澤上席研究員)
「吹雪時の視程推定手法と視界予測情報提供について」(雪氷チーム:金子主任研究員)
「道路画像自動撮影投稿アプリケーションの開発について」(雪氷チーム:國分研究員)
「吹き払い柵の防雪機能と積雪深の関係に関する現地調査」(雪氷チーム:渡邊研究員)
「低密度雪塊の落下による衝撃荷重の推定手法」(雪氷チーム:松下研究員)
「積雪寒冷期のプレキャスト製品製造時の養生方法に関する研究」(寒地材料チーム:島多総括主任研究員)
「積雪寒冷地における再生粗骨材のプレキャストコンクリートへの利用に関する研究」(寒地材料チーム:田畑研究員)
【ポスター発表】
「凍結防止剤散布路面における氷膜厚およびすべり抵抗値測定(その2)」(寒地交通チーム:川端研究員)
「積雪寒冷地における一冬期積算寒度の変化傾向」(雪氷チーム:原田研究員)
「吹雪の危険度評価技術に関する研究(3)」(雪氷チーム:武知研究員)
「斜面と平地における積雪内の水の浸透に関する現地実験」(雪氷チーム:松下研究員)
「地震動に対する斜面積雪の応答特性に関する実験」(雪氷チーム:松下研究員)
【企画セッション】
吹雪による災害軽減のためのリスクマネジメントの必要性
話題提供「吹雪災害を減らすための最近の研究」(雪氷チーム:松澤上席研究員)
日本雪氷学会雪崩分科会・日本雪工学会雪崩防災委員会 合同分科会
北海道の冬季の気象変動と雪崩災害
話題提供「北海道における近年の気象変化と湿雪雪崩の特徴」(雪氷チーム:原田研究員)
【口頭発表状況】

▲松澤上席研究員 ▲高橋総括主任研究員

▲金子主任研究員 ▲松下研究員
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