寒地土木研究所
【北の道リサーチニュース:第117号(2013年6月)】を発行しました


 6月28日に【北の道リサーチニュース:第117号(2013年6月)】を発行しました。
 このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

 皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。

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  → http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm


北の道リサーチニュース:第117号

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【北の道リサーチニュース:第117号(2013年6月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:平成25年度寒地土木研究所一般公開のお知らせ
02:「EE東北'13」に出展します(寒地道路研究グループ、耐寒材料チーム)
■研究紹介
03:(技術資料)視程障害移動観測システムの改良について(雪氷チーム)
04:(解説)気候モデルの概要およびその活用事例について(雪氷チーム)
05:(Q&A)「ラウンドアバウト」って何?(寒地交通チーム)
■関連研究チームニュース
06:「コンクリート工学年次大会2013」(主催:日本コンクリート工学会)で
 論文発表します(耐寒材料チーム)
07:「寒地技術講習会」(主催:北海道開発局)で講師を務めます(耐寒材料チーム)
08:「衝撃作用を受ける構造物の性能設計」講習会が開催されます(寒地構造チーム)
09:コンクリート工学年次大会2013で発表します(寒地構造チーム)
10:平成24年度地盤工学会賞(技術業績賞)を受賞しました(寒地地盤チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:平成25年度寒地土木研究所一般公開のお知らせ
→http://www.ceri.go.jp/contents/ippannkoukai/2013koukai.html
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 寒地土木研究所では、毎年7月の「国土交通Day」に合わせて、研究所の役割
や成果をわかりやすく紹介するために、一般公開を行っています。
今年も、14の研究チームと研究ユニットが、子供達から一般の方々まで楽し
んでいただけるような参加・体験型のイベントを行う予定です。また、寒冷地土
木技術に関する技術相談コーナーを設置し、土木技術者の方々とも交流する機会
を設けます。併せて、パネル展示によって、当研究所が開発し、土木の現場に導
入されている技術を紹介する予定です。
今年度は、札幌市教育委員会の後援を受けたことから、より一層、子供達に対
して暮らしを支える土木の役割を伝えていきたいと考えています。
詳細が決まり次第、ホームページでお知らせします。今年も多くの皆様のお越
しを職員一同お待ちしております。

問い合わせ先: 寒地技術推進室
TEL : 011-590-4046
FAX : 011-590-4048
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02:「EE東北'13」に出展しました(寒地道路研究グループ、耐寒材料チーム)
→http://www.thr.mlit.go.jp/tougi/eetohoku/ee13/index.html
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 6月5~6日に、仙台市(夢メッセみやぎ)にて標記の新技術展示会(主催:EE
東北実行委員会、事務局:東北地方整備局)が開催されました。本展示会は、建設
事業に係わる新材料・新工法その他、時代のニーズに対応して開発された新技術を
公開し、その普及を図ることにより、技術開発を促進するとともに、良質な社会資
本の整備を通じて社会に寄与することを目的としています。寒地道路研究グループ
と耐寒材料チームからは、以下の技術展示を行いました。

・緩衝型のワイヤーロープ式防護柵(平澤主任研究員)
・高盛土・広幅員に対応した新型防雪柵の開発(金子主任研究員)  
・超音波による凍害劣化点検技術(遠藤研究員)

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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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03:(技術資料)視程障害移動観測システムの改良について(雪氷チーム)
→http://thesis.ceri.go.jp/center/info/geppou/setuhyo/0016093030.html
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 道路気象や運転挙動の調査に使用する視程障害移動観測車について、観測シ
ステムの改良を行った。 機器の選定にあたり、可能な限り汎用品を用いた結
果、十分な性能を確保しつつ低コスト化を図ることができた。
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04:(解説)気候モデルの概要およびその活用事例について(雪氷チーム)
→http://thesis.ceri.go.jp/center/info/geppou/ceri/0016093060.html
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 現在から将来に亘って地球温暖化などに伴う影響を検討する際、主に気候モ
デルの出力結果が用いられる。ここでは、気候モデルの概要、気候モデルを活
用した日本国内のプロジェクト、気候モデルの出力結果を実務や研究で用いる
ためのツールについて説明する。
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05:(Q&A)「ラウンドアバウト」って何?(寒地交通チーム)
→http://thesis.ceri.go.jp/center/info/geppou/koutsu/0016093070.html 
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 ラウンドアバウトは信号を必要としない交差点形式で、東日本大震災以降、
日本でも注目されはじめている。しかし国内での認知度は依然として低い。
そこで今回は、ラウンドアバウトの基本事項について紹介します。
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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです。
・地域景観ユニット:美しく快適な沿道環境の創出などに関する研究
・寒地構造チーム:地震、落石、厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム:寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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06:「コンクリート工学年次大会2013」(主催:日本コンクリート工学会)で
 論文発表します(耐寒材料チーム)

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 7月9日~11日に名古屋国際会議場(名古屋市)で開催される標記発表会において、
以下の発表を行います。

・凍結融解作用により劣化したRCはり部材の非線形有限要素解析
 による構造性能評価                     林田 宏
・寒冷環境下での塩化物イオン浸透予測技術に関する基礎的研究  遠藤 裕丈
・耐凍害性への養生の影響と評価手法の検討           吉田 行
・積雪寒冷地のRC壁高欄の耐荷挙動に影響する各種要因の検討  水田 真紀
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07:「寒地技術講習会」(主催:北海道開発局)で講師を務めます(耐寒材料チーム)
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 7月から10月にかけて全道で開催される標記の講習会において、以下のとおり講師
を務めます。(7月分)
 7月31日 旭川 寒中コンクリートについて(吉田研究員:耐寒材料チーム)
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08:「衝撃作用を受ける構造物の性能設計」講習会が開催されます(寒地構造チーム)
 →http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/active/h25/130510/
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 7月5日に、寒地土木研究所 1階講堂にて標記講習会が開催されます。本講習会は、
土木学会構造工学委員会の「構造物の耐衝撃性能評価研究小委員会」の活動報告です。
本小委員会には、寒地構造チームの今野総括主任研究員と山口研究員が参画していま
す。
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09:コンクリート工学年次大会2013で発表します(寒地構造チーム)
 →http://www.jci-net.jp/rally/2013/
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 7月9日~11日に、名古屋国際会議場にて標記年次大会が開催されます。
寒地構造チームからは以下の論文発表を行います。
・ソイルセメント・ジオグリッド・EPSから成る三層構造の静的耐荷挙動:西上席研究員
・AFRP シート接着補強による損傷RC梁の耐衝撃挙動:今野総括主任研究員
・ソイルセメント・敷砂・砕石の緩衝効果に関する重錘落下衝撃実験:山口研究員
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10:平成24年度地盤工学会賞(技術業績賞)を受賞しました(寒地地盤チーム)
 →http://jiban.ceri.go.jp/news/news130619_01.html
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 平成25年6月13日に開催された公益社団法人地盤工学会の第55回通常総会において、
寒地土木研究所が「平成24年度地盤工学会賞(技術業績賞)」を受賞しました。
今回の受賞は、寒地地盤チームの研究成果をとりまとめ、平成23年3月に発刊した
「泥炭性軟弱地盤対策工マニュアル」が評価されたものです。
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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 北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

北の道ナビ新着情報 →  http://northern-road.jp/navi/
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・雪氷研究大会(2013・北見)
 期間:平成25年9月17日(火)~9月21日(土)
 会場:北見工業大学(北見市公園町165番地)
 ※発表申込:平成25年7月16日(火)正午まで
 https://sites.google.com/site/jcsir2013/

・第29回寒地技術シンポジウム
 期間:平成25年11月20日(水)~11月22日(金)
 会場:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目)
 ※発表申込:査読論文は平成25年7月19日(金)まで
         報告論文は平成25年8月30日(金)まで
 http://www.decnet.or.jp/project/ctc/index.html

[国内]
・土木学会平成25年度全国大会(第68回年次学術講演会)
 期間:平成25年9月4日(水)~6日(金)
 場所:日本大学生産工学部津田沼キャンパス
 ※論文募集は終了
 http://committees.jsce.or.jp/zenkoku/

・第30回日本道路会議
 期間:平成25年10月30日(水)~31日(木)
 場所:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)
 ※発表申込:平成25年5月31日(金)まで
 http://www.road.or.jp/conference/index.html

[海外]
・第9回東アジア交通学会(EASTS)
 期間:平成25年9月9日(月)~12日(木)
 場所:台湾・台北市
 ※論文募集:査読論文の投稿は終了
       実務論文の投稿期限は平成25年4月22日(月)
 http://www.easts2013.org/

・第93回TRB年次総会
 期間:平成26年1月12日(日)~16日(木)
 場所:アメリカ・ワシントンD.C.
 論文募集:平成25年8月1日(本論文)  
 http://www.trb.org/AnnualMeeting2014/AnnualMeeting2014.aspx

・第17回SIRWEC国際道路気象会議
 期間:平成26年1月30日(木)~2月1日(土)
 場所:アンドラ公国
 論文募集:論文概要(450語)平成25年9月15日締切
 http://www.sirwecandorra2014.ad/en/
 
・第14回国際冬期道路会議
 期間:平成26年2月4日(火)~7日(金)
 場所:アンドラ公国
 ※論文募集は終了 
 http://aipcrandorra2014.desenvolupament.ad/en/
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■編集後記
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 リサーチニュースの本文にもありますが7月19、20日は寒地土木研究所の一般公開
です。寒地道路研究グループに属する寒地交通チーム、雪氷チームとも、工夫を凝
らして、日頃の研究成果を紹介します。堅い話だけではありません。雪氷チームは
恒例の参加型イベント、雪の結晶をつくる(折り紙と切り抜きパンチで)も用意して、
子供たちでも楽しめるような展示を行います。
 一つ困るのがこれが仕事と勘違いされることです。普段は、文献や観測データと
にらめっこして、まじめに研究していますのでご安心ください。

               雪氷チーム上席研究員 松澤 勝
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