平成25年6月3日から5日までの3日間にわたり「10th International Symposium on Cold Regions Development」（第10回寒地開発に関する国際シンポジウム）が、米国アラスカ州アンカレッジ市で開催されました。

詳細はこちらをご覧下さい。
http://content.asce.org/conferences/coldregions2013/index.html
　
　寒地道路研究グループからは、以下の発表を行いました。

【口頭発表】
・Diagnosing the Characteristics of Road Surface Conditions Using Continuous Friction Testers
　（連続路面すべり抵抗値測定装置を用いた路面状態の診断技術）（高橋総括主任研究員）

・A Study on Use of Quantitative Indicator for Winter Road Performance Measurement and Evaluation in Japan
　（日本における客観的指標を用いた冬期道路の性能測定・評価に関する研究）（高橋総括主任研究員）

・Driving Behavior Test on Roundabout　with Road Surface Changes
　（路面状態の変化を伴うラウンドアバウトの運転挙動試験）（影山研究員）

・Method of Estimating Snowy Climate Values to Use Future Projections with Global Climate Model
　（気候モデルの将来気候値を用いた雪氷気候値の推定方法）（原田研究員）

▲口頭発表会場

▲高橋総括主任研究員の発表

▲影山研究員の発表

▲原田研究員の発表