寒地土木研究所
【北の道リサーチニュース:第108号(2012年9月)】を発行しました


 9月27日に【北の道リサーチニュース:第108号(2012年9月)】を発行しました。
 このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

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北の道リサーチニュース:第108号

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【北の道リサーチニュース:第108号(2012年9月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:日本気象学会 2012年度 秋季大会で発表します(雪氷チーム)
02:東北地方整備局での開発技術の説明会に参加します(寒地道路研究グループ)
03:第28回 寒地技術シンポジウムで発表します(寒地道路研究グループ)
■研究紹介
04:(技術資料)車両が発進困難となる吹きだまり深さに関する実験と吹きだまり発達
 速度に関する観測(雪氷チーム)
■関連研究チームニュース
05:第15回 世界地震工学会議で発表しました(寒地基礎技術研究グループ)
06:全道景観行政団体連絡会で話題提供しました(地域景観ユニット)
07:道の駅周辺施設の観光利活用に関する現地勉強会で講師を務めました
(地域景観ユニット)
08:繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法に関するシンポジウムで発表しました
(寒地保全技術研究グループ)
09:土研新技術ショーケース2012 in 広島 に出展します(寒地道路保全チーム)
10:寒地技術講習会で講師を務めます(寒地基礎技術研究グループ、
  寒地保全技術研究グループ)
11:平成24年度 日本造園学会北海道支部大会に参加します(地域景観ユニット)
12:JICA 都市内道路の維持管理 コースで講師を務めます(寒地保全技術研究グループ)
13:第7回 日韓建設技術ワークショップで発表します(寒地保全技術研究グループ)
14:EE東北'12 に出展します(寒地保全技術研究グループ)
15:建設技術展2012近畿 に出展します(寒地保全技術研究グループ)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:「日本気象学会2012年度秋季大会」で発表します(雪氷チーム)
 → http://msj.visitors.jp/
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 10月3日から5日まで,北海道大学学術交流会館にて標記大会が開催されます.雪氷
チームからは,以下の研究発表を行います.
・積雪期における降雨の発生実態(1)-代表地点における特徴-:松下研究員
・気候モデルの将来予測値を利用した吹雪統計値の推定手法:原田研究員
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02:東北地方整備局での開発技術の説明会に参加します(寒地道路研究グループ)
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 10月26日に,国土交通省東北地方整備局(仙台)にて寒地土木研究所の開発技術の
説明会が開催されます.寒地道路研究グループからは,以下の技術説明を行います.
・冬期路面すべり抵抗モニタリングシステム:藤本研究員(寒地交通チーム)
・道路吹雪対策マニュアル(平成23年改訂版):金子主任研究員(雪氷チーム)
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03:「第28回 寒地技術シンポジウム」で発表します(寒地道路研究グループ)
 → http://www.decnet.or.jp/project/ctc/index.html
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 10月30日から11月1日まで,弘前文化センター(青森県弘前市)にて標記シンポジ
ウムが開催されます.寒地道路研究グループからは,以下の研究発表と技術展示を行
います.

-口頭発表-
<寒地交通チーム>
・冬期道路管理におけるすべり抵抗値の活用に関する一考察:高橋総括主任研究員
・トンネル坑口前後の冬期路面すべり特性に関する基礎的研究:切石研究員
・通過車両を考慮した路面入射長波放射熱フラックスの評価法と気温依存性
 :藤本研究員
<雪氷チーム>
・PIARC(世界道路協会)の活動テーマから見る冬期道路サービスの方向性
 :松澤上席研究員
・積雪が吹き払い柵の防雪機能に及ぼす影響について:金子主任研究員
・道路防雪林の成長予測と下枝の枯れ上がり時期について:上田研究員
・斜面積雪の破壊形態に関する実験:松下研究員
・降雪を伴わない地吹雪発生時の気象条件に関する一考察:武知研究員
・北海道における大雪・暴風雪時の気圧配置の特徴:原田研究員

-技術展示-
<寒地交通チーム>
・冬期路面管理支援システム および 冬期路面すべり抵抗モニタリングシステム
<雪氷チーム>
・道路の吹雪・雪崩対策に関する研究
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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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04:(技術資料)車両が発進困難となる吹きだまり深さに関する実験と吹きだまり発達
速度に関する観測(雪氷チーム)
 → http://thesis.ceri.go.jp/center/info/geppou/setuhyo/0016084070.html
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 車両が発進困難となる吹きだまりの深さや、道路構造ごとの吹きだまり発達速度を
明らかにするため、吹きだまり上での車両の発進実験を行い、試験用に整備した切盛
土道路で吹雪発生時の吹きだまり形状を観測した。
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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです.
・地域景観ユニット:美しく快適な沿道環境の創出などに関する研究
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム:寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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05:「第15回 世界地震工学会議」(主催:国際地震工学会(IAEE))で発表しました
(寒地基礎技術研究グループ)
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 8月24日~28日にポルトガル・リスボンで開催された国際会議において、寒地基礎
技術研究グループからは、以下の研究員が参加し発表を行いました。
 西本聡グループ長、佐藤京研究員、江川拓也研究員、梶取真一研究員
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06:全道景観行政団体連絡会で話題提供しました(地域景観ユニット)
 → http://scenic.ceri.go.jp/news/archives/000133.html
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 8月28~29日,北海道開発局で同局都市住宅課主催の標記連絡会が開催されました.
地域景観ユニットの松田総括主任研究員が「寒地土研の景観研究と技術支援」と題し
て話題提供しました.
 この会には国交省都市局や北海道庁の担当者をはじめ,全道の景観行政団体と今後
景観計画策定予定の自治体担当者が参加しました.
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07:道の駅周辺施設の観光利活用に関する現地勉強会で講師を務めました
(地域景観ユニット) → http://scenic.ceri.go.jp/news/archives/000134.html
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 9月3日,幕別町商工会主催の標記勉強会が開催されました.勉強会は高規格道路の
開通が予定されるIC周辺の観光利活用を目的に開催されました.地域景観ユニット
の松田総括主任研究員が「道の駅周辺施設の魅力向上と観光利活用」と題して講演と
現地勉強会の講師を務めました.
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08:「繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法」に関するシンポジウム(主催:
 (社)日本コンクリート工学会)で発表しました(寒地保全技術研究グループ)
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 9月20日に東京(東京大学生産技術研究所)にて開催される標記シンポジウムにお
いて,以下のとおり発表しました.
・PVA短繊維を混入した軽量コンクリート製RC床版の疲労耐久性について
 (野々村研究員:耐寒材料チーム)
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09:「土研新技術ショーケース2012 in 広島」(主催:土木研究所)に出展します
(寒地道路保全チーム)
 → http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/1003/showcase.html
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 10月3日に広島(KKRホテル広島)で開催される標記ショーケースにおいて、以下の
講演とパネル展示を行います。
「機能性SMA」布施研究員(寒地道路保全チーム)
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10:寒地技術講習会(主催:北海道開発局)で講師を務めます
(寒地基礎技術研究グループ、寒地保全技術研究グループ)
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 7月から10月にかけて全道で開催される標記の講習会において、以下のとおり講師
を務めます。(10月分のみ掲示します。)
10月4日 帯広
 ・冬期施工における不具合の発生事例とそのメカニズムについて(耐寒材料チーム)
 ・排水構造物について~凍上被害事例とその対策~(寒地地盤チーム)
 ・急崖斜面の維持管理について(防災地質チーム)   
10月10日 函館
 ・舗装補修について(寒地道路保全チーム)
 ・構造物基礎の設計ポイント(寒地地盤チーム)
 ・自然由来重金属等を含有する岩石・土壌への対応について(防災地質チーム)
10月10日 網走
 ・橋梁の耐震補強について(寒地構造チーム)
 ・橋梁等構造物の補修補強について(寒地構造チーム)
 ・落石対策について(寒地構造チーム)
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11:平成24年度 日本造園学会北海道支部大会に参加します(地域景観ユニット)
 → http://www.jila-hokkaido.com/
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 10月6~7日,札幌市立大学サテライトキャンパスで標記支部大会が開催されます.
地域景観ユニットの松田総括主任研究員が「北海道のランドスケープと観光」と題し
たシンポジウムで美瑛町長、宝島旅行社の方々とともに話題提供とパネリストを務め
ます.
 また、南研究員が「北海道におけるフットパスの土地利用特性について」と題して
ポスター発表を行います.
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12:JICA「都市内道路の維持管理」コースで講師を務めます
(寒地保全技術研究グループ)
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10月9日に当所に来訪される標記研修において,以下のとおり施設見学を実施します.
・第1実験棟:嶋田主任研究員(耐寒材料チーム)
        熊谷上席研究員(寒地道路保全チーム)
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13:第7回 日韓建設技術ワークショップ(主催:土木研究所、韓国建設技術研究院)で
 発表します(寒地保全技術研究グループ)
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 10月16~19日にかけて韓国イルサンにて開催される標記ワークショップにおいて,
以下のとおり発表します.
・コンクリートの凍結融解抵抗性および中性化に与える養生条件の影響
 (吉田研究員:耐寒材料チーム)
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14:「EE東北’12」(主催:EE東北実行委員会(事務局:東北地方整備局))
 に出展します(寒地保全技術研究グループ)
 → http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/J78201/homepage/event/ee/index.html
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 10月24日・25日に,仙台(夢メッセみやぎ)で開催される標記展示会において,
以下の講演とパネル展示を行います.
・表面含浸材によるコンクリートの耐久性向上(遠藤研究員:耐寒材料チーム)

 また,これに併せて10月26日に東北地方整備局において開催する
「寒地土木研究所の開発技術説明会」において,以下の説明を行います.
・表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術
・非破壊試験によるコンクリートの凍害劣化点検手法(表面走査法)
・鉄筋コンクリート用再生粗骨材の簡易な評価方法(試験紙法)
・改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術
・スマートショット工法
(以上、耐寒材料チーム:島多総括主任研究員、田畑研究員、遠藤研究員)
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15:「建設技術展2012近畿」に出展します(寒地保全技術研究グループ)
 → http://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2012/top.html
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 10月31日・11月1日に,大阪(マイドームおおさか)で開催される標記展示会
(主催:日刊建設工業新聞社,(社)近畿建設協会)において,以下の講演とパネル
展示を行います.
・鉄筋コンクリート用再生粗骨材の簡易な評価方法(試験紙法)
 (田畑研究員:耐寒材料チーム)
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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 北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

北の道ナビ新着情報 →  http://northern-road.jp/navi/
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■道内・国内・海外ニュース
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[国内]
・第28回寒地技術シンポジウム
 期間:平成24年10月30日(火)~11月1日(木)
 会場:弘前文化センター(青森県弘前市下白銀町19-4)
 ※論文申込は終了
 http://www.decnet.or.jp/project/ctc/index.html

・第46回土木計画学研究発表会
 期間:平成24年11月2日(金)~4日(日)
 会場:埼玉大学
 ※論文申込は終了
 http://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.shtm

・第17回 舗装工学講演会
 期間:平成24年12月13日(木)~14日(金)
 場所:東京都千代田区四谷 土木学会土木会館2F
 ※論文申込は終了
 http://www.jsce.or.jp/committee/pavement/kouenkai/

・ゆきみらい2013in秋田
 期間:平成25年2月7日(木)~8日(金)
 場所:秋田県秋田市内(秋田県児童会館・生涯学習センター他) 
 ※論文申込は終了
 http://www.thr.mlit.go.jp/yukimirai_akita/index.html

[海外]
・第19回ITS世界会議
 期間:平成24年10月22日(月)~26日(金)
 場所:オーストリア共和国ウイーン市
 ※論文申込は終了
 http://2012.itsworldcongress.com/content

・第92回TRB年次総会
 期間:平成25年1月13日(日)~17日(木)
 場所:米国ワシントンD.C.
 ※論文申込は終了
 http://www.trb.org/AnnualMeeting2013/AnnualMeeting2013.aspx 

・第10回寒地開発に関する国際シンポジウム(ISCORD)
 期間:平成25年6月2(日)~5日(水)
 場所:米国アンカレッジ
 ※要旨提出は終了
 http://content.asce.org/conferences/coldregions2013/index.html

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■編集後記
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 上司の影響もあって、少しドラッカーを読んでいます。ドラッカーによると、肉体
労働者中心の社会から知識労働者中心の社会になったのが現在であります。『実践す
る経営者』では、知識労働者の生産性を上げる四つの秘訣を挙げています。その中の
一つに、「知識労働者に本来の仕事をさせなければならない。さもなければ、どのよ
うな動機づけをされようと燃えようがない。今日のセールスマンは、書類づくりに時
間をとられ、セールスができないでいる。」とあり、身につまされます。

                      雪氷チーム 上席研究員 松澤 勝
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