寒地土木研究所
【北の道リサーチニュース:第99号(2011年12月)】を発行しました


 12月27日に【北の道リサーチニュース:第99号(2011年12月)】を発行しました。
 このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

 皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。

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北の道リサーチニュース:第99号

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【北の道リサーチニュース:第99号(2011年12月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:北海道土木技術会 道路研究委員会 講演会(兼 第35回寒地道路連続セミナー)
  「ITSの動向に関する講演会」を開催します(寒地道路研究グループ)
02:北海道ITS推進フォーラム第2回地域ITS推進研究会で話題提供します(雪氷チーム)
03:ワイヤーロープ式防護柵衝突試験を実施します(寒地交通チーム)
04:北海道全域のエリア別での「吹雪の視界情報」を試験公開中!!(雪氷チーム)
05:吹雪情報を投稿していただける「北の道サポーター」を募集しています。
  (雪氷チーム)
06:「土研技術ショーケース2012in札幌」(主催:土木研究所)で発表します
  (寒地道路保全チーム)
■研究紹介
07:(報文)積雪寒冷地におけるラウンドアバウトの導入に向けた走行試験
  (寒地交通チーム)
■関連研究チームニュース
08:「土木学会平成23年度全国大会第66回年次学術講演会」(主催:土木学会)の優秀
 講演者として表彰されました(耐寒材料チーム)
09:「第29回日本道路会議」(主催:日本道路協会)の優秀論文賞に選ばれました
 (寒地地盤チーム)
10:「平成23年度橋梁マネジメント現場支援セミナー」(主催:北海道開発局)で講演しました
 (寒地構造チーム、耐寒材料チーム)
11:「土研新技術ショーケース2012in札幌」(主催:土木研究所)に出展します
 (耐寒材料チーム、寒地地盤チーム)
12:「北海道における鋼道路橋の設計および施工指針」H23年度指針改訂講習会
 (主催:北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会)が開催されます
 (寒地構造チーム、耐寒材料チーム)
13:北海道開発局の環境講習会で講師とパネラーを務めます(地域景観ユニット)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:北海道土木技術会 道路研究委員会 講演会(兼 第35回寒地道路連続セミナー)
  「ITSの動向に関する講演会」を開催します(寒地道路研究グループ)
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 ITS(高度道路交通システム)の全体構想が1996年に示されてから15年が経過しました。
 全体構想で予測したのは2010年頃のITS社会でしたが、2011年の現在までにITSのサービスは着実に展開されてきました。
 本講演会は、この15年間にITSの世界がどのように進んできたかを展望するとともに、ITSを活用した横断歩行者事故対策の研究事例を紹介していただくものです。これまでのITSに関する様々な取り組みを振り返るとともに、今後の展望、具体の取り組み事例をご理解頂く良い機会ですので、是非ご参加下さい。

【開催要領】
 ■日時 平成24年1月13日(金) 15:00~17:00
 ■場所 TKPガーデンシティ札幌きょうさいサロン 「高砂」
    (札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル8F TEL:011-252-3165)
 ■参加費 無料、定員100 名程度
 ■プログラム
  挨拶  北海道土木技術会道路研究委員会 委員長 中辻 隆
  講演1 ITS研究のマネジメントに関する一考察
       ~1996年に返って、考えること~
        講師:国土交通省 国土技術政策総合研究所
           高度情報化研究センター長 上田 敏 氏

  講演2 右折車両による横断歩行者事故を防ぐICT技術
        講師:北海道大学大学院工学研究院
           教授  萩原 亨 氏

 ■主催 北海道土木技術会道路研究委員会
  共催(独)土木研究所寒地土木研究所、北海道ITS推進フォーラム

 ■参加申込み/問合せ先
  参加ご希望の方は、12月26日(月)までに参加申込書に必要事項を
  (企業・団体名、参加者氏名、所属、代表者TEL、FAX、E-mail)を
  ご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
   申し込み・問合せ先:道路研究委員会事務局 (株)ドーコン交通部内
             担当 渡辺 弥生/内藤 利幸/小林 正明
             TEL 011-801-1520  FAX 011-801-1521
             Email:mail@dourokenkyu.gr.jp
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02:北海道ITS推進フォーラム第2回地域ITS推進研究会で話題提供します(雪氷チーム)
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 1月13日(金)にTKPガーデンシティ札幌で開催される標記の研究会(主催:北海道ITS推進フォーラム)で、雪氷チームの川中研究員が「吹雪の視界情報~吹雪の投稿情報の公開実験について」と題して話題提供します。
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03:ワイヤーロープ式防護柵衝突試験を実施します(寒地交通チーム)
 →http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000611.html
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 当研究所では、日本国内の2車線道路の中央分離施設として導入を目指していたワイヤーロープ式防護柵※の衝突試験(性能確認試験)を、つくば市の国土技術政策総合研究所で行うこととなりました。つきましては、ワイヤーロープ式防護柵の普及のために衝突試験を公開することにしましたので、ご興味のある方は是非見学にお越し下さい。

1.試験概要
 ・試験場所 国土交通省国土技術政策総合研究所構内衝突実験施設
  (〒305-0804 茨城県つくば市旭1番地)
 ・試験日時
  乗用車:平成24年1月12日(木) 午前11時
  大型車:平成24年1月18日(水) 午前11時
 ・試験条件
  中央分離帯用Am:高速道路の一般区間用
  乗用車:衝突速度100km/h、衝突角度20度
  大型車:衝突速度52km/h、衝突角度15度
 ・試験項目
  車両の逸脱防止性能、乗員の安全性、車両の誘導性能、構成部材の飛散防止性能

2.見学について
 ・集合場所:国土技術政策総合研究所1階ロビー
 ・集合時間:午前10時20分(12日、18日)
 ・集合場所から衝突試験場への移動:午前10時30分(徒歩5分)
 ・防護柵、衝突試験の説明:午前10時40分
 ・見学申し込み先:平澤(hirasawa@ceri.go.jp)または武本(a-takemoto@ceri.go.jp)
  電話(011)841-1738
  所属、名前、メールアドレス、参加希望日等を実験日の2日前までにお知らせ下さい。
  試験場所までの移動は、各自でお願いします。集合は、時間厳守でお願いします。
  参加申し込みをした方は、正門入り口の受付(入所許可)は必要ありません。
  なお、台風・大雪等の悪天候により試験を順延する場合があります。
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04:北海道全域のエリア別での「吹雪の視界情報」を試験公開中!!(雪氷チーム)
 → http://northern-road.jp/navi/touge/fubuki.htm(パソコン版)
 → http://northern-road.jp/navi/info/keitai.htm (携帯版)
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 北海道全域を46エリアに分けて吹雪時の視界情報を試験的に提供しています。後日アンケートを行い、情報提供の効果を調査したいと考えています。皆様のご利用と、ご協力をお願いします。
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05:吹雪情報を投稿していただける「北の道サポーター」を募集しています。(雪氷チーム)
 → http://time-n-rd.jp/fuyumichi/info        (吹雪情報ページ)
 → http://time-n-rd.jp/fuyumichi/fubuki_info.html(北の道サポーター募集)
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 ドライバーの皆様から投稿された道路の吹雪状況を、表記の「吹雪情報ページ」で情報提供しています。
 現在、冬期間の吹雪状況を報告(投稿)していただけるボランティアを募集しています。ご協力いただいた方の中から抽選で50名様に粗品を進呈させて頂く予定です。
詳しくは表記の「北の道サポーター募集」のサイトをご覧ください。皆様のご協力をお願いします。
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06:「土研技術ショーケース2012in札幌」(主催:土木研究所)で発表します
  (寒地道路保全チーム)
 → http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0119/showcase.html
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 1月19日(木)に、北農健保会館(札幌)にて標記の催しが開催され、寒地道路
保全チームから以下の発表および展示を行います。
 ・機能性SMA(布施)
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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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07:(報文)積雪寒冷地におけるラウンドアバウトの導入に向けた走行試験(寒地交通チーム)
 http://thesis.ceri.go.jp/center/info/geppou/koutsu/0016075040.html
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 苫小牧寒地試験道路において小型1車線ラウンドアバウトを模擬設置し、2009年秋期と2010年冬期に、実車走行実験を行った。被験者16名がドライバーとして参加し、乾燥路面状態と圧雪路面状態のラウンドアバウトを運転し、走行性と安全性に関して評価した。
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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究チームからのニュースをお伝えするコーナーです.
・地域景観ユニット:美しく快適な沿道環境の創出などに関する研究
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
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08:「土木学会平成23年度全国大会第66回年次学術講演会」(主催:土木学会)の優秀
 講演者として表彰されました(耐寒材料チーム)
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 耐寒材料チームの中村研究員は、9月7日~9日に開催された標記講演会において、下記の論文により優秀講演者として11月10日に表彰されました。
第Ⅴ部門:「PVA短繊維混入軽量コンクリートのポンプ圧送性と耐凍害性」
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09:「第29回日本道路会議」(主催:日本道路協会)の優秀論文賞に選ばれました
 (寒地地盤チーム)
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 11月1日~2日に開催された標記会議において、寒地地盤チームの江川研究員が発表した下記の論文が優秀論文賞に選定されました。
橋梁部門:「深礎杭の周面抵抗力設計法の検証」
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10:「平成23年度橋梁マネジメント現場支援セミナー」(主催:北海道開発局)で講演しました
 (寒地構造チーム、耐寒材料チーム)
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 12月21日~22日に北海道開発局研修室で開催された標記セミナーにおいて、寒地構造チーム三田村主任研究員、表研究員、耐寒材料チーム馬場総括主任研究員、内藤研究員がコンクリート部材の変状の基礎知識等について、講演しました。
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11:「土研新技術ショーケース2012in札幌」(主催:土木研究所)に出展します
 (耐寒材料チーム、寒地地盤チーム)
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 平成24年1月19日に北農健保会館で開催される標記ショーケースにおいて、以下の技術を出展します。

(耐寒材料チーム)
「連続繊維メッシュと短繊維混入吹付けコンクリートを併用した補修補強工法
 -スマートショット工法-」:パネル展示
(寒地地盤チーム)
「衝撃加速度試験による盛土の品質管理技術」:講演およびパネル展示・技術相談
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12:「北海道における鋼道路橋の設計および施工指針」H23年度指針改訂講習会
 (主催:北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会)が開催されます
 (寒地構造チーム、耐寒材料チーム)
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 1月25日にホテルモントレエーデルホフ札幌において、寒地構造チームおよび耐寒材料チームが改訂作業に参画した標記指針の改訂講習会が、開催されます。
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13:北海道開発局の環境講習会で講師とパネラーを務めます(地域景観ユニット)
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 1月25日(水)、北海道開発局農業調査課主催の環境講習会にて松田総括主任研究員が「景観の見方と北海道の農業景観」について講演を行います。また、講演後のパネルディスカッションにてパネラーを努めます。
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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 北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

北の道ナビ新着情報 →  http://northern-road.jp/navi/

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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・土木学会北海道支部 平成23年度 年次技術研究発表会
 期間:平成24年2月2日(木)~2月3日(金)
 場所:北海道立道民活動センター(かでる2・7)
 発表申し込み期間:~ 12月16日(金) PM5:00
 http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/jsce-hc.html

[国内]
・ゆきみらい2012in金沢
 期間:平成24年2月2日(木)~3日(金)
 場所:石川県金沢市 石川県立音楽堂
 ※論文申込は終了
 http://www.hrr.mlit.go.jp/yuki/index.html

・第7回国際雪工学国際会議(Snow Engineering 7)
 期間:平成24年6月6日(水)~8日(金)
 場所:福井県国際交流会館
 ※論文申込は終了
 http://www.snoweng2012.org/

・第45回土木計画学研究発表会
 期間:平成24年6月2日(土)~3日(日)(予定)
 場所:京都大学(吉田キャンパス) 
 http://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.shtm

[海外]
・第91回TRB年次総会
 期間:平成24年1月22日(木)~26日(金)
 場所:米国ワシントンD.C.
 ※論文申込は終了
 http://www.trb.org/AnnualMeeting2012/AnnualMeeting2012.aspx

・2012年冬期道路管理と陸上交通気象に関する国際会議
 期間:平成24年4月30日(月)~5月3日(木)
 場所:米国アイオワ・シティ
 ※論文申込は終了
 http://www.trb.org/Main/Home.aspx

・第16回SIRWEC国際道路気象会議
 期間:平成24年5月23日(水)~25日(金)
 場所:フィンランド共和国ヘルシンキ市
 ※論文(英文450words以下)投稿期限 12月16日
 http://www.sirwec2012.fi/
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■編集後記
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 先日、行政の舗装担当者を対象とした舗装技術の勉強会を行いました。座学だけでなく、参加者がアスファルト混合物をバインダと骨材から作ったり、室内試験を行ったりと実際に手足を動かす実習中心で行ったところ「普段目にしている試験値の意味がよくわかった」など参加者からは概ね好評でした。当チームの職員も自分で試験をするのは初めての者が多く、事前に練習をしたりと、教えることでなにより自分たちの勉強になったようです。
 さて、2011年も残すところあとわずか、みなさま良いお年をお迎え下さい。

寒地道路保全チーム上席研究員 熊谷政行

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