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6月29日に【北の道リサーチニュース:第93号(2011年6月)】を発行しました。
このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。
皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。
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→ http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm
北の道リサーチニュース:第93号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【北の道リサーチニュース:第93号(2011年6月)】
"寒地道路のリサーチセンター"
独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:寒地土木研究所の一般公開を7月1~2日に開催します
02:道路吹雪対策マニュアルに関する講習会を追加開催します(雪氷チーム)
03:国際シンポジウムで発表しました(雪氷チーム)
■研究紹介
04:道路吹雪対策マニュアルの改訂について(雪氷チーム)
■関連研究チームニュース
05:第6回日韓建設技術ワークショップで発表しました
(耐寒材料チーム、防災地質チーム)
06:第46回地盤工学研究発表会で論文発表します(寒地地盤チーム・防災地質チーム)
07:コンクリート工学年次大会2010で論文発表します
(寒地構造チーム、耐寒材料チーム)
08:The 4th International Geotechnical Symposium(第4回国際地盤工学シンポジウ
ム)で発表します(寒地地盤チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:寒地土木研究所の一般公開を7月1~2日に開催します
→ http://www.ceri.go.jp/contents/ippannkoukai/2011koukai.html
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一般公開は当所の研究活動に対する関心や理解を深めていただくことを目的とした
イベントで毎年7月の「国土交通Day」の時期に開催しています。今年は「北の安心
土木が守るみんなの暮らし」をテーマに各研究チームや研究ユニットが趣向を凝らし
研究紹介に取り組みます。また、今年も「技術者のための研究説明コーナー」を設け
研究内容について特に詳しく説明する機会をつくります。時間は7月1日(金)13:00~
15:30と限られています(※耐寒材料チーム・地域景観ユニットは、公開期間中、随時
開設しています)が、技術的なことでお悩みの方はお気軽にお立ち寄りください。
道路関係の各研究チーム・ユニットの公開内容の概要は以下の通りです。皆様のご
来場をお待ちしております。
・寒地交通チーム:ランブルストリップス体験を行います。また、凍結路面室内走行
試験機、連続路面すべり抵抗測定装置やパネル等の展示を行います。
・雪氷チーム :吹雪や雪崩から道路を守る技術の展示、ビーズで作る雪の結晶や
ミニチュアでの吹雪や雪崩の実験等を行います。
・寒地道路保全チーム:寒冷地の舗装に生じる問題や対策方法をパネルや模型でわか
りやすく説明します。
・地域景観ユニット:CGによる簡単な景観検討体験コーナー
「景観をつくってみよう!」や研究紹介パネルの展示を行います。
・寒地構造チーム:橋の仕組みや研究内容のわかる模型・パネルの展示等を行います
・耐寒材料チーム:コンクリートの圧縮強度試験の実演・体験コーナー「セメントで
遊ぼう」・展示コーナーを行います
・寒地地盤チーム:液状化の仕組みやわたしたちの安全な暮らしと土の関わりがわか
ります
・防災地質チーム:地質と生活の関わりについてわかりやすく展示を行います
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02:道路吹雪対策マニュアルに関する講習会を追加開催します(雪氷チーム)
→ http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000593.html
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雪氷チームでは、7月25日と26日に標記の講習会を追加開催します。本講習会は、
当研究所が改訂した「道路吹雪対策マニュアル(平成23年改訂版)」の内容について
ご理解頂けるよう、改訂内容を中心に説明を行うものです。
先月号でもご案内した6月開催の講習会が、好評につき早々に定員を超えたため、
7月に追加開催することと致しました。是非ご参加下さい。
詳細および参加申込方法は、上記URLを参照願います。(参加費無料)
日時:平成23年7月25日(月) 13:30~16:00
平成23年7月26日(火) 9:30~12:00
(※両日とも6月に開催した講習会と同じ内容です)
場所:寒地土木研究所 1階 講堂 (札幌市豊平区平岸1条3丁目)
次第:開会挨拶 寒地道路研究グループ長 浅野基樹
基調講演 吹雪対策技術検討会 座長(NPO法人雪氷ネットワーク) 竹内政夫氏
解説 雪氷チーム 職員
閉会挨拶 雪氷チーム 上席研究員 松澤勝
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03:「国際シンポジウム"雪の物理学、化学、力学"」(国際雪氷学会シンポジウム)で
発表しました(雪氷チーム)
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6月12~17日に、ロシア連邦・ユジノサハリンスク市にて標記の国際シンポジウム
(International Symposium "Physics, Chemistry and Mechanics of snow")が開催
され、雪氷チームの松下研究員が以下の研究発表を行いました。
・新雪の剪断強度における雪温及び垂直荷重の影響について
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■研究紹介
寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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04:道路吹雪対策マニュアルの改訂について(雪氷チーム)
→ http://thesis.ceri.go.jp/center/info/geppou/setuhyo/0016069050.html
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現在、積雪寒冷地の吹雪対策施設の整備には「道路吹雪対策マニュアル」が技術資
料として利用されている。寒地土木研究所では平成15年の改訂以降に得られた知見等
を盛り込み、マニュアルの改訂作業を行ったので本稿で主な改訂内容を紹介する。
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■関連研究チームニュース
寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです.
・地域景観ユニット:美しく快適な沿道環境の創出などに関する研究
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
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05:「第6回日韓建設技術ワークショップ」(主催:土木研究所、韓国建設技術研究院)
で発表しました(耐寒材料チーム、防災地質チーム)
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土木研究所及び韓国建設技術研究院の研究協力協定に基づき、6月27日~7月1日に
土木研究所つくば中央研究所で開催された標記ワークショップに参加し、以下の発表
等を行いました。
(耐寒材料チーム)
・鉄筋コンクリート移動制限装置への短繊維コンクリート適用の研究
田口上席研究員、吉田研究員
(防災地質チーム)
・北海道における自然由来の重金属の対策事例について 田本修一
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06:「第46回地盤工学研究発表会」(主催:地盤工学会)で論文発表します
(寒地地盤チーム・防災地質チーム)
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7月5日~7日に神戸大学(神戸市)で開催される標記発表会において、以下の発表
を行います。
(寒地地盤チーム)
・屋外土槽を用いたジオテキスタイルによる補強土壁の凍上対策に関する研究
(その3) 佐藤主任研究員
・泥炭地盤における斜杭基礎の曲げ応力設計法に関する実験的検討 冨澤主任研究員
・異方圧密応力比が泥炭の動的変形特性に与える影響 林主任研究員
・平板載荷試験による地盤の支持力推定法に関する研究 福島主任研究員
・低温度下におけるセメント改良泥炭の強度発現性 橋本研究員
・凍上を考慮した切土法面の小段排水溝の検討 安達研究員
・火山灰質地盤における杭の水平抵抗特性 江川研究員
・泥炭地盤上の道路盛土の耐震補強に関する遠心力模型実験 梶取研究員
(防災地質チーム)
・北海道の2大岩盤崩壊地帯-日本海沿岸の火砕岩・熔岩地域とえりも岬東北海岸の
ホルンフェルス地域-における岩石の工学特性に関する研究 伊東佳彦
・岩盤斜面の安定度評価に関するFEM解析と遠心力模型実験 日下部祐基
・周辺環境水を用いた岩石ずりの重金属溶出特性について 田本修一
・自生植物による法面植生工を目指した基礎的研究-室内栽培試験- 宍戸政仁
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07:「コンクリート工学年次大会2010」(主催:(社)日本コンクリート工学協会)で
論文発表します(寒地構造チーム、耐寒材料チーム)
→ http://www.jci-net.jp/rally/2010/index.html
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7月12日~14日に大阪国際会議場で開催される標記年次大会において、以下の発表を行います。
(寒地構造チーム)
・敷砂緩衝材を設置した二辺支持RC 版の静的および衝撃荷重載荷実験
今野総括主任研究員
・緩衝材の有無によるRC 製ロックシェッド模型の衝撃載荷実験 山口研究員
・連続繊維による基部曲げ補強を施したRC橋脚の交番載荷実験 澤松研究員
(耐寒材料チーム)
・凍害劣化予測における水分条件補正に関する検討 林田主任研究員
・低熱セメントと高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの自己収縮とその予測につ
いて 吉田研究員
・簡易で実用的なスケーリング進行予測式の提案 遠藤研究員
・斜めK走査法による鉄筋溶接継手の超音波伝搬経路の検討 伊佐見研究員
・PVA短繊維混入軽量コンクリート製RC梁の疲労耐久性 中村研究員
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08:「The 4th International Geotechnical Symposium(第4回国際地盤工学シンポジウム)」(主催:国際地盤工学会、ロシア地盤工学会ほか)で発表します
(寒地地盤チーム)
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7月26~28日にロシア連邦のハバロフスクで開催される標記国際シンポジウムにお
いて、以下の発表を行います。
・植物の断熱効果を利用した寒冷地ののり面保護について 佐藤主任研究員
・ジオテキスタイルによる補強土壁の凍上対策に関する検討 佐藤主任研究員
・大型平板載荷試験による支持力推定法 福島主任研究員
・切土法面における小段排水の凍上メカニズムと耐凍上性の検討 安達研究員
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■北の道ナビニュース http://northern-road.jp/navi/ (携帯版:http://n-rd.jp/)
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北の道ナビ新着情報には,道路の開通や割引キャンペーンなど,知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています.ぜひ,ご覧ください.
北の道ナビ新着情報 → http://northern-road.jp/navi/
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■道内・国内・海外ニュース
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[国内]
・土木学会平成23年度全国大会 第66回年次学術講演会
期間:平成23年9月7日(水)~9日(金)
場所:愛媛大学
※論文募集は終了
http://committees.jsce.or.jp/zenkoku/node/44
・雪氷研究大会(2011・長岡)
期間:平成23年9月19日(月)~23日(金)
場所:ハイブ長岡(長岡市産業交流会館)
発表申込期間:7月1日(金)正午~15日(金)正午
参加事前登録:7月1日(金)~8月19日(金)
https://sites.google.com/site/jcsir2011/
・第31回交通工学研究発表会
期間:平成23年9月20日(火)~21日(水)
場所:東京都区内(予定)
※論文募集は終了
http://www.jste.or.jp/
[海外]
・第18回世界ITS会議
期間:平成23年10月16日(日)~20日(木)
場所:米国・オーランド
※論文募集は終了
http://www.itsworldcongress.org/
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■編集後記
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先日、植松努さんの講演を聴きました。赤平市で電磁石を製作している植松電機の
専務です。ロケットを作って飛ばしている人なので、ご存じの方も多いと思います。
詳細は省きますが面白い講演でした。中心となる思いは、一人一人の可能性を奪わな
いよう、「どうせ無理」と言うのを止め、「だったらこうしてみたら?」と言おうと
いうものです。もちろん、常に実行することは、それ程簡単ではありませんが。。。
著書も出ていますので興味がある方は、読んでみてはいかがでしょうか?
雪氷チーム 上席研究員 松澤 勝
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