「国際雪氷学会シンポジウム(札幌)」にて発表しました。 |
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平成22年6月21日(月)~25日(金)に札幌市(北海道大学)において、国際雪氷学会シンポジウム「International Symposium on Snow, Ice and Humanity in a Changing Climate」が開催されました。
雪氷チームからは、以下の発表を行いました。
※「国際雪氷学会シンポジウム(札幌)」の詳細はこちら
→ http://www.igsoc.org/symposia/2010/sapporo/
【口頭発表】
・Temporal changes in shear strength and stabilizing of snowpack due to heavy snowfall
(多量降雪時の積雪剪断強度の時間変化と斜面積雪安定度について) (松下研究員)
【ポスター発表】
・Effects of simple measures against snow accumulation on road signs in regions with heavy snowfall
(多量降雪地における道路案内標識の簡易冠雪対策の効果) (松下研究員)
・Proposal of a simple snow density meter
(簡易雪密度測定器の提案) (道央支所:横山博之主任研究員)
▲口頭発表会場の様子 ▲横山主任研究員の発表の様子 |