平成19年6月9日(土)～10日(日)に、福岡市の九州大学　箱崎キャンパスで「第35回土木計画学研究発表会(春大会)」が開催されました。
　当所寒地道路研究グループからは、以下の研究発表を行い、活発な議論が交わされました。
　
　また、高知工科大学 地域ITS社会研究センター 熊谷靖彦教授と当研究所 寒地道路研究グループ加治屋安彦雪氷チーム上席研究員により「地域ITSセッション」を企画し、司会を務めました。地域ITSセッションは3つのセッションで構成され、計12編の発表がありました。

※「第35回土木計画学研究発表会(春大会)」の詳細についてはこちら
　→　http://www.jsce.or.jp/committee/ip/ip35/index.html

【開催日及び開催箇所】

平成19年6月9日(土)～10日(日) 九州大学　箱崎キャンパス(福岡市東区箱崎 6-10-1)
　→　http://www.kyushu-u.ac.jp/

（寒地交通チーム）
「冬期路面管理支援システム構築に関する実践的研究（続報）」高橋総括主任研究員
「北海道地方部の２車線道路を対象とした交通性能評価の試行」宗広主任研究員
（雪氷チーム）
「インターネットを活用した峠道路の霧予測情報提供の有効性について」松山研究員
（地域景観ユニット）
「北海道における外国人ドライブ観光を支援する情報提供について」松田主任研究員

▲(発表状況)松田主任研究員	▲(発表状況)松山研究員

▲(発表状況)高橋総括主任研究員	▲(発表状況)宗広主任研究員