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平成18年11月29日(水)~12月1日(金)に、札幌市で「第22回 寒地技術シンポジウム」が開催されます。
当所寒地道路研究グループからは、以下の研究発表を行います。
※「第22回 寒地技術シンポジウム」の詳細についてはこちら
→ http://www.decnet.or.jp/project/ctc/index.html
【開催日及び開催箇所】
平成18年11月29日(水)~12月1日(金)
札幌市教育文化会館
→ http://www.kyobun.org/
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目
TEL.011-271-5821 FAX.011-271-1916
【研究発表】
(寒地交通チーム)
・沿道構造物の影響を考慮した路面温度推定モデルの構築について(高橋総括主任研究員)
・冬期路面予測手法による冬期路面管理支援システムの構築について(徳永研究員)
・各種加速度計による雪氷路面の摩擦係数測定比較試験と海外事例報告(舟橋研究員)
(雪氷チーム)
・道路利用者の行動意識からみた冬期道路情報の表現方法について(松田主任研究員)
・道路防雪林の生育阻害要因に関する調査(伊東主任研究員)
・木製防雪柵の野外試験について(三好研究員)
・雪崩予防柵をすり抜ける法面雪崩の対策 -北海道大雪湖周辺における調査事例(松下研究員)
・雨氷の発達に関わる地上気象条件の事例解析(松下研究員)
・高盛土に対応した高機能防雪柵の開発について(山田研究員)
(寒地道路保全チーム)
・積雪寒冷地における歩道凍上対策の検討について(安倍主任研究員)
・低温クラック補修工法に関する調査検討(清野研究員)
・開粒度舗装の雪氷路面におけるすべり抵抗に関する一検討(千葉研究員)
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