平成18年6月16日に「2006年度日本雪氷学会北海道研究発表会」が開催されました。
当研究所寒地道路研究グループからは、以下の6編の発表を行うとともに、松沢総括がセッション6の座長を務めました。

2006年度日本雪氷学会北海道研究発表会の詳細についてはこちら (社団法人 日本雪氷学会 北海道支部)
→　http://www.seppyo.org/~hokkaido/

■日時場所
日時　平成18年6月16日(金)
場所　北海道大学 学術交流会館 第1会議室　→　http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/map4.htm

■Session１(道路・交通Ⅰ)
・路面凍結予測に基づくプロアクティブな冬期路面管理手法構築に関する研究(高橋尚人 総括主任研究員)
・雪氷路面のすべり摩擦係数計測機器の比較試験と海外事例報告(舟橋誠 研究員)
・冬期歩行空間のモビリティに関する研究(徳永ロベルト 研究員)
・屋外スロープを用いた雪崩予防柵に関する実験(松沢勝 総括主任研究員)

■Session６(道路・交通２) 座長:松沢勝 総括主任研究員
・木製防雪柵の試験設置について(三好達夫 研究員)
・風洞実験による防雪林の樹木形態と防雪効果の関係について(山田毅 研究員)

▲高橋総括主任研究員の発表状況	▲徳永研究員の発表状況

▲松沢総括主任研究員の発表状況	▲三好研究員の発表状況

▲山田研究員の発表状況