寒地土木研究所
【北の道リサーチニュース:第31号(2006年4月)】を発行しました


 4月25日に【北の道リサーチニュース:第31号(2006年4月)】を発行しました。
 このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

 皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。

 メールニュースについて、お気づきの点がありましたら、下記までよろしくお願いします。

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  → http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm


北の道リサーチニュース:第31号

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【北の道リサーチニュース:第31号(2006年4月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:道路部は寒地道路研究グループになり、新たに地域景観ユニットができました
 (寒地道路研究グループ)
02:第15回寒地道路連続セミナー「第12回PIARC国際冬期道路会議/第13回SIRWEC
国際道路気象会議 参加報告会」を開催します(寒地道路研究グループ)
03:日本雪氷学会北海道支部 春の講演会で講演します(寒地交通チーム)
04:人事異動情報
■研究紹介
05:月報(報告)第85回TRB年次総会に参加して
■関連研究チームニュース
06:「構造工学シンポジウム」で発表しました(寒地構造チーム)
07:「土木技術会コンクリート維持管理小委員会成果報告」に参加しました
 (耐寒材料チーム)
08:「(社)地盤工学会北海道支部創立50周年記念シンポジウム」で発表しました
 (寒地地盤チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■道路部ニュース
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01:道路部は寒地道路研究グループになり、新たに地域景観ユニットができました
http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000279.html
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平成18年4月1日に、北海道開発土木研究所と土木研究所が統合し、(新)土木研究所
が発足しました。これに伴い、北海道開発土木研究所は寒地土木研究所に名称変更し、
道路部は寒地道路研究グループになりました。
→ 寒地土木研究所のパンフレットはこちら
  http://www.ceri.go.jp/kannchidokenn.pdf

 従来の各研究室は、以下に示す研究チームになりました。
  交通研究室    → 寒地交通チーム
  防災雪氷研究室 → 雪氷チーム
  維持管理研究室 → 寒地道路保全チーム

また、寒地土木研究所の発足に伴って新たに設置された「地域景観ユニット」では、
加治屋ユニットリーダーのもと、シーニックバイウェイ北海道を始めとして、景観、
観光、情報などに関する研究を広範に行うこととしています。具体的には、美しい
沿道景観や快適なツーリング環境の創出、ドライブ観光を支援する情報提供に関す
る研究などを行います。
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02:第15回寒地道路連続セミナー「第12回PIARC国際冬期道路会議/第13回SIRWEC
国際道路気象会議 参加報告会」を開催します
http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000265.html
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2006年3月27~30日にイタリアのトリノ市他で第12回PIARC国際冬期道路会議が、また
それに先だって3月25~27日に第13回SIRWEC道路気象会議が開催されました。
これらの会議では、最新の冬期道路に関する研究開発や政策評価に関する発表、技術
展示、テクニカルツアーなどが行われました。これらの会議に、寒地道路研究グル
ープから12名が参加する機会を得ましたので、両会議の参加報告会を以下の日程で行
います。まだ若干席の余裕がありますので、奮って参加下さい。
■日時: 平成18年4月27日(木) 13:30~16:30
■場所: 札幌市豊平区平岸1条3丁目1番34号 
       (独)土木研究所寒地土木研究所1階 講堂
■参加費: 無料
■定員:  80名
■プログラム
1 開会挨拶 13:30~13:35      寒地道路研究グループ長 小笠原 章
2 報告 13:35~16:10 
(1) PIARC国際冬期道路会議/SIRWEC道路気象会議の概要と意義(13:35~14:05)
                   雪氷チーム 上席研究員 加治屋安彦
(2) 冬期道路会議における技術発表 (14:05~15:05)
・ トピックス1 戦略、サービスレベルと維持管理基準
・ トピックス2 事業・業績評価と財政
                寒地交通チーム 総括主任研究員 高橋尚人
・ トピックス3 冬期交通の安全と移動しやすさ、社会との関連
・ トピックス5 冬期道路維持・管理システム
                  雪氷チーム 総括主任研究員 松沢 勝
・ トピックス4 冬期道路と環境
・ トピックス6 雪氷対策技術
              寒地道路保全チーム 総括主任研究員 石田 樹
(休憩 15分)
(3) 冬期道路会議における、展示・テクニカルビジットや各種イベントなど
  (15:20~15:40)        寒地道路保全チーム 研究員 千葉 学
(4) SIRWEC道路気象会議について (15:40~16:10)
                   雪氷チーム 主任研究員 伊東 靖彦
3 質疑応答 16:10-16:25
4 閉会挨拶 16:25~16:30
■申し込み・問い合わせ先
 寒地道路研究グループ 雪氷チーム 松澤,伊東
  TEL:011-841-1746,FAX:011-841-9747
http://www2.ceri.go.jp/jpn/news/bousai/15seminar/15seminar_moushi.pdf
から申込用紙をダウンロードの上、FAXでお申し込み下さい。
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03:日本雪氷学会北海道支部 春の講演会で講演します(寒地交通チーム)
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日本雪氷学会北海道支部春の講演会があります。寒地交通チーム浅野上席研究員が、
「政策評価とスパイクタイヤ規制」と題して講演いたします。
 日時:5月10日(水)13時30分から15時まで
 場所:北海道大学学術交流会館第1会議室(札幌市北区北8条西5丁目北大正門前)
 参加費:無料(会員以外の方の参加も歓迎します)
 問い合わせ先:(株)雪研 大槻 TEL:011-272-3540
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04:人事異動情報(寒地道路研究グループ)
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このたびの人事異動で、寒地道路研究グループに5名の方が加わりましたので、
各々から一言ご挨拶申し上げます。

寒地道路研究グループ長 小笠原章
この4月に開発局から出向し、寒地道路研究グループ長として研究に従事すること
になりました。研究所は、試験所時代の勤務も含め3回目になります。研究者が良い
成果を上げるためには、楽しく、のびのびと仕事ができる環境づくりが一番大事と思
っています。そのような環境づくりに微力を尽くしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

寒地交通チーム 武本東 研究員
今年度から寒地道路研究グループ寒地交通チームの研究員になりました武本東と申
します。3月までは埼玉大学の設計計画研究室にて交通分野の研究をしていました。
同じ交通分野ということもあり、これまでの経験を活かしつつも、これから一つ一
つ仕事を覚えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

雪氷チーム(兼 地域景観ユニット) 松田泰明 主任研究員
旭川開建道路1課から移動してきました松田泰明です。御縁があって10年ぶりに研
究所での勤務となります。この度、新設された「地域景観ユニット」での研究を通じ
て、北海道のツーリング環境が美しく快適になるよう微力ながら努力します。

雪氷チーム(兼 地域景観ユニット) 松山雄馬 研究員
釧路から異動してきました。研究は初めてなので、学ぶことが多く少々戸惑ってお
ります。早く研究所に慣れ、微力ながら北海道のために頑張りたいと思っております。
皆様、ご指導よろしくお願いいたします。

寒地道路保全チーム 金子雅之研究員
平成11年度採用、稚内開建に2年、室蘭開建に5年勤務し,今春異動して来ました。
初めての研究所ですが、研究を通して舗装に関する知識を深めていきたいと思います。
趣味は「体を動かすこと」です、特に冬はスキー、夏はテニス、その他いろいろや
っております。機会があればご一緒しましょう。わからないことが多いですが、日々
勉強しながら研究を進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://www3.ceri.go.jp/jouhou.html
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04:月報(報告)第85回TRB年次総会に参加して
宗広、平澤(寒地交通チーム)、加治屋(雪氷チーム)、石田(寒地道路保全チーム)
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2006年1月22日から26日に亘り、米国ワシントンDCにて開催された「第85回TRB年次
総会」に、当所寒地道路研究グループより7名がポスターセッション、口頭発表並び
に委員会へ参加する機会を得ました。発表したセッションは「交通安全データ分析及
び評価」、「道路視線誘導と視認性評価」、「身障者に配慮した道路横断の問題点」、
「陸上交通気象:冬期走行と安全への影響」、「冬期管理運用の予測と性能評価」
です。また、参加した委員会は、「冬期道路管理委員会」、「道路付属物委員会」な
どです。本稿により、会議における発表及び情報交換の様子、米国ワシントンDCの
道路事情について報告します。

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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している
研究チームからのニュースをお伝えするコーナーです.
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
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06:「構造工学シンポジウム」(日本学術会議 土木工学・建築学委員会、日本建築
学会、土木学会の共催)で発表しました(寒地構造チーム)
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4月4~5日に東京で標記シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは官・
学・民の研究者および技術者による学術成果、技術成果の発表、討議を通じ、バランス
のとれた構造工学の発展を意図して開催されるものです。寒地構造チームからは岡田
研究員が「ロックシェッドの終局時入力エネルギー量探索に関する数値解析的検討」
について発表しました。
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07:「土木技術会コンクリート維持管理小委員会成果報告」(北海道土木技術会コ
ンクリート研究委員会主催)に参加しました(耐寒材料チーム)
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土木技術会 コンクリート維持管理小委員会主催の「北海道におけるコンクリート
構造物維持管理の手引き(案)」に関する講習会が、4月26日札幌コンベンションホ
ールで160名の参加により開催されました。耐寒材料チームから、田口上席研究員、
嶋田総括主任研究員、遠藤研究員が説明及び発表を行いました。
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08:「(社)地盤工学会北海道支部創立50周年記念シンポジウム」で発表しました
(寒地地盤チーム)
http://www.jiban.or.jp/organi/shibu/hokkaido/hokkaido.html
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4月28日に北海道大学学術交流会館で標記シンポジウムが開催されました。このシ
ンポジウムは、「火山灰質土」、「高有機質土」、「地盤の凍結・凍上」をテーマに
行われます。寒地地盤チームから、佐藤主任研究員、冨澤主任研究員、林主任研究員
が研究成果を発表しました。

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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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           ★ドライブに役立つ情報満載!★
 ホームページ「北の道ナビ」に関するトピックスやおすすめ情報などを紹介します。
 ぜひアクセスしてみてください。

※ 平成17年度の北の道ナビ・アクセス数は約133万件(日平均3,651件)、距離と時
間検索の使用回数は約190万回(日平均5,209回)に達しました。
  → http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000281.html

* 4/15(土)よりスタンプラリー2006開始!(北海道地区「道の駅」連絡会)
 → http://www.hokkaido-michinoeki.jp/

* 一般国道334号知床横断道路の除雪作業状況について(北海道開発局)
 春の観光シーズン前の開通を目指して、鋭意除雪作業中
 釧路開発建設部 → http://www.ks.hkd.mlit.go.jp/
 網走開発建設部 → http://www.ab.hkd.mlit.go.jp/

* ゴールデンウィーク時期の高速道路の渋滞予測【北海道版】
“ピークは5/3(水)~5/4(木)”(東日本高速北海道支社)
 → http://www.e-nexco.co.jp/local/hokkaido/index.shtml

* 春の渋滞予測:一般道路(道路交通情報センター)
 春の観光地周辺の道路交通の混雑を過去の混雑状況を元に推測
 → http://www.jartic.or.jp/

* 北海道地方での桜の開花予想(札幌管区気象台)
 → http://www.sapporo-jma.go.jp/

※ 春先の北海道の峠では、降雪や路面が凍結する場合があるため、
  峠情報がお役に立ちます。

* 道内各地や峠の天気予報(JWA北海道支社)
 → http://www.njwa.jp/weather/index00.htm

* 「冬の峠案内」(旭川・網走・帯広開発建設部)
 石北・三国・狩勝・日勝の各峠や旭川紋別自動車道の天気と道路情報、
 12号・40号の各道路情報など
 → http://www.10ge.jp/pc/

* 北の道ナビ「峠情報」
 峠のライブカメラ画像(全12箇所)や、天気予報・降雪時期の目安等の情報あり
 → http://northern-road.jp/navi/index_touge.htm

* 道内180市町村のカントリーサインページを最新版に更新(北の道ナビ)
 市町村合併に伴うカントリーサインの変更等がありました
 → http://northern-road.jp/discover/sign/aiueo_all.html

※北の道ナビは、北海道内の道路情報を総合案内するサイトで、北海道開発局をは
 じめとする道内主要道路管理者で構成する「北海道道路情報化研究会」の監修の
 もと、(独)土木研究所 寒地土木研究所が運営を行っています。

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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・日本雪氷学会北海道支部 春の講演会
5/10(水)13:30-北大学術交流会館 第1会議室
※会員以外も聴講可能(歓迎)。無料です。
 問い合わせ先 TEL011-272-3540(大槻)
・日本雪氷学会北海道支部 研究発表会(平成18年6月16日)
 北海道大学 学術交流会館 第一会議室
 発表申込〆切 5/31
 問い合わせ先 TEL011-272-3540(大槻)

[国内]
・土木計画学研究発表会(平成18年6月10日~11日)
 仙台市 東北大学青葉山キャンパス
 http://www.jsce.or.jp/committee/ip/ip33/index.html
 論文原稿〆切 5/8
・土木学会全国大会(平成18年9月20日~22日)
 滋賀県 立命館大学びわこ・くさつキャンパス
 http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/index.html
・第26回交通工学研究発表会(平成18年11月1日~2日)
 東京都 砂防会館別館3階会議室
 http://yukimirai.com/index.html
 論文発表申込〆切 5/15
・平成18年度 日本雪氷学会・雪工学会合同全国大会(平成18年11月14日~18日)
 秋田市民交流プラザ(ALVE:アルヴェ)
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssi/ (日本雪氷学会)

[海外]
・交通シミュレーション国際シンポジウム(2006年9月4日~6日:スイスローザン
ヌ)
 http://ists06.epfl.ch/
・第13回ITS世界会議(2006年10月8~12日:ロンドン)
 http://www.itsworldcongress.com/its_1024/home/index.cfm
・第86回TRB年次総会(2007年1月21~25日:ワシントンDC)
 http://www.trb.org/

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■編集後記
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 4月に新生寒地土木研究所が誕生しました。もちろんこれまでの「北海道開発に
資する積雪寒冷地の土木技術の発展・向上」という当研究所の使命は大きく変わるも
のではありませんが、つくばの土木研究所との統合、非公務員化という大きな変化を
さらなる発展の契機としてとらえ、多様な連携・共同の拡大に向けて努力していきた
いと考えています。
 土木技術の特徴は、現場に対応したオーダーメードの技術だと考えています。こ
れからも現場との連携を大事にしていきたいと考えています。
 変わらぬご支援、ご叱咤をよろしくお願いします。

               寒地道路研究グループ グループ長 小笠原 章

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▼お問合せ
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  E-mail: 
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  http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm

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         〒062-8602札幌市豊平区平岸1条3丁目1-34
         寒地道路研究グループHP http://www2.ceri.go.jp/jpn/
         案内図 http://www2.ceri.go.jp/annaizu.gif
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