7月16,17日に毎年恒例の研究所一般公開が行われます。道路部では「安全・快適 北の道」という統一テーマのもとに、各室で個別テーマを設け趣向を凝らした展示を行ないますので、多数のご来所をお待ちしています。各室の個別テーマと展示内容は次のとおりです。
安全・快適 北の道 ~ストップ・ザ・正面衝突~ 交通研究室
交通研究室では、冬期の路面管理や交通事故の防止技術等についての研究を行っております。
今年は、正面衝突事故対策として開発され、全道に普及が進んでいる新技術「ランブルストリップス」の模型や映像による紹介を中心に、路面のすべりに関する実験、冬期路面管理に関するパネル展示、道路安全施設の展示、すべり試験車や凍結路面室内走行試験等の試験機器の展示などを行います。
 |  |  | ▲ ランブルストリップス模型、冬期道路管理施設模型、試験車両の展示(昨年度)
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安全・快適 北の道 ~雪みちに挑む新技術~ 防災雪氷研究室
防災雪氷研究室では、冬道の安全を確保するための様々な研究を行っています。
今年は展示パネルを一新し、冬期道路の高度情報提供システム、しりべしe街道実験、エゾシカ事故対策、北の道ナビ、道路吹雪対策、雪崩の危険度評価等に関するパネル展示(第一実験棟2階)と、毎年恒例の視程障害移動観測車の屋外展示を行います。
 |  |  | ▲吹雪観測車、パネル展示、ビデオ(雪崩の恐怖)上映(昨年度)
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安全・快適 北の道 ~弾丸道路に学ぶ~ 維持管理研究室
昨年開通50周年を迎えた国道36号札幌・千歳間(通称「弾丸道路」)は、アスファルト舗装技術の本格的導入や大規模な機械化施工、理論的な凍上対策などの寒冷地舗装技術が試行され、日本における近代的道路建設の先駆けとなりました。
維持管理研究室は「弾丸道路に学ぶ」をサブテーマとして、弾丸道路建設の歴史をふり返るとともに、今日の舗装道路の建設と維持管理に関する研究成果を皆様にわかりやすく紹介します。現地から切り出してきた50年前の舗装断面や各種の試験機器も展示する予定です。
 |  | ▲弾丸道路の断面、ホイールトラッキング試験機
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