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2005年12月5日(月)~7日(水)に札幌市で「第21回 寒地技術シンポジウム」が開催されます。当所道路部からは、9編の研究発表及び技術展示に参加します。
第21回 寒地技術シンポジウムについてはこちら
→ http://www.decnet.or.jp/project/ctc/index.html (社団法人 北海道開発技術センター)
■日時及び場所
日時 12月5日(月)~12月7日(水)
場所 札幌コンベンションセンター → http://www.sora-scc.jp/
札幌市白石区東札幌6条1丁目
101,102,107,108,104,105の各会議室
主催 社団法人 北海道開発技術センター
■交通研究室
・北海道の地域特性を考慮した道路構造に関する研究~スウェーデンの事例を参考として~ (宗広研究員)
・フィンランドの冬期維持管理における性能規定書の概要と実態 (舟橋研究員)
・スパイクタイヤ規制の評価から得られるもの (浅野室長)
・市民参加型実験における冬期歩行者空間確保対策のモビリティ評価に関する研究 (徳永研究員)
・画像処理装置を活用した冬期交通流に関する研究 (秋元研究員)
・熱収支法を用いた路面凍結予測手法の構築について (高橋副室長)
■防災雪氷研究室
・冬期の走行環境に応じた情報提供に関する研究(第1報)~国内外の既存研究と情報提供の事例から~ (松沢副室長)
・官民連携による冬期道路の情報収集・提供実験(第2報) -しりべしe 街道- (松島研究員)
・非常に滑りやすい路面の検知手法の研究 (山際主任研究員)
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