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【北の道リサーチニュース:第198号(2020年3月)】を発行しました

寒地道路研究グループ : 2020年3月26日

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【北の道リサーチニュース:第198号(2020年3月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:ワイヤロープ式防護柵整備ガイドライン(案)を改訂しました(寒地交通チーム)
02:浜頓別町ラウンドアバウト説明会で講演します(寒地交通チーム)
■研究紹介
03:(技術資料) カーブ区間対応型連続路面すべり抵抗計測技術について(寒地交通
 チーム)
04:(技術資料)吹き止め式防雪柵の開口部における風速と視程の変動について(雪氷
 チーム)
■関連研究チームニュース
05:「北の道ナビ」をリニューアルしました。(地域景観チーム、雪氷チーム)
06:「道の駅ハンドブック(英語版)」を作成しました。(地域景観チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース

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■寒地道路研究グループニュース
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01:ワイヤロープ式防護柵整備ガイドライン(案)を改訂しました
 (寒地交通チーム)
→ http://www2.ceri.go.jp/wire_rope/
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ボックスカルバート箇所にワイヤロープ式防護柵(LD種)を設置するときに、ス
リーブ埋め込み深さが400mm未満の場合は、コンクリートを打設して連続基礎を作ら
なければなりませんでしたが、埋め込み深さが270mmの短尺スリーブと下部切欠き支柱
開発し、根固めブロックを使用することにより、土工部と同様の施工が可能となりま
した。詳しくはワイヤロープ式防護柵整備ガイドライン(案)をご覧下さい。

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02:浜頓別町ラウンドアバウト説明会で講演します(寒地交通チーム)
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 浜頓別町ラウンドアバウト説明会で、宗広主任研究員並びに中村研究員が参加し、
「日本のラウンドアバウトの動向」と題し、講演します。
  期間:2020年4月下旬(予定)
  場所:浜頓別町(予定)

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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら→
  https://thesis.ceri.go.jp/db/documents/public_geppo_year/
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03:(技術資料) カーブ区間対応型連続路面すべり抵抗計測技術について(寒地交通
 チーム) → https://thesis.ceri.go.jp/db/documents/public_detail/64703/
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 本研究では、我が国におけるカーブ区間対応型連続路面すべり抵抗計測技術の導入
可能性を検討するため、既往の路面すべり抵抗計測技術との比較試験を行い、計測
データの妥当性・信頼性等について調べた。
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04:(技術資料)吹き止め式防雪柵の開口部における風速と視程の変動について(雪氷
 チーム) → https://thesis.ceri.go.jp/db/documents/public_detail/64705/
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 防雪柵開口部における道路気象の変化について、視程障害移動観測車による調
査を行った。その結果、開口幅の増加に伴う風速上昇と視程低下が観測され、
開口幅8m以上では視程比が0.3以下となることがわかった。
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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです。
・地域景観チーム:社会資本空間の景観向上や観光利活用などに関する研究
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム:寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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05:「北の道ナビ」をリニューアルしました。(地域景観チーム、雪氷チーム)
  → http://northern-road.jp/navi/
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 この度、「北の道ナビ」のトップページをリニューアルし、各種情報へのアクセス
や各機関へのリンクが容易にできるよう改善しました。
 また、増加する外国人旅行者へ適切に情報提供する必要性や、Web閲覧環境の変換
を踏まえ、スマートフォン対応や画面上で多言語に自動翻訳しやすい仕様にしました。
 日頃の道路利用やドライブなどの機会に、是非ご活用下さい。

 リニューアルされた「北の道ナビ」は、以下HPをご覧下さい。
 → http://northern-road.jp/navi/

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06:「道の駅ハンドブック(英語版)」を作成しました。(地域景観チーム)
  → http://scenic.ceri.go.jp/michi_no_eki_handbook/index.html
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 この度、地域景観チームとJICA北海道との共同で「道の駅ハンドブック(英語版)」
を発刊しました。
 本ハンドブックは、日本の「道の駅」モデルをわかりやすく解説したものです。JICA
北海道が主催し、地域景観チームの松田上席研究員がコースリーダーを、岩田研究員
が講師を務めている、JICA研修「中米統合機構加盟国向け 道の駅による道路沿線地
域開発コース」でのテキストとしても活用されています。
 海外においても「Michi-no-Eki」の整備が広がりを見せています。今後もニーズに
合わせて改訂していく予定です。

 以下のURLからダウンロードいただけます。
 → http://scenic.ceri.go.jp/michi_no_eki_handbook/index.html
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
北の道ナビ新着情報 →  http://northern-road.jp/navi/

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■道内・国内・海外ニュース
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[国内]
・第61回土木計画学研究発表会・春大会
 期間:2020年6月13日(土)・14日(日)
 場所:大阪大学吹田キャンパス
    https://jsce-ip.org/2020/01/22/第61回土木計画学研究発表会・
 論文締切:2020年3月8日(日)〆切済
    https://www.gakkai-web.net/jsce/ip_sp/

・令和2年度土木学会全国大会(年次学術講演会)
 期間:令和2年9月9日(水)~11日(金)
 場所:名古屋工業大学キャンパス

[海外]
・第6回国際ラウンドアバウト会議
 期間:2020年5月17日(日)~5月20日(水)
 場所:米国・モントレー市Conference Hotel
    https://trb.secure-platform.com/a/page/Roundabout2020
 アブストラクト提出:2019年8月31日締切

・ISHGD2020(道路幾何設計に関する第6回国際シンポジウム)
 期間:2020年6月28日(日)~7月1日(水)
 場所:オランダ・アムステルダム市
    https://ishgd2020.org/
 アブストラクト提出:2019年6月1日(土)締切
 本論文提出:2019年10月21日(月)締切 

・TRB 100th Annual Meeting (第100回米国運輸研究会議年次総会)
 期間:2021年1月24日(日)~1月28日(木)
 場所:米国・ワシントンD.C.
 本論文提出:2020年8月1日(土)

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■編集後記
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 道路の雪も消えて、すっかり春らしくなって参りました。雪と言えば、ウィンタース
ポーツ、雪まつり、当研究グループにとっては実験観測なのですが、今年は冬の訪れが
大変遅く1月中頃まで「雪は降るんだろうか」と心配でした。何とか観測データが収集
でき、ほっと一息ついたところで、新型コロナウィルス発生、相次ぐイベントの中止も
あって、ニュースレターも薄くなってしまいました。早く収まると良いですね。
                     雪氷チーム 総括主任研究員 金子学
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