6月30日に【北の道リサーチニュース：第153号（2016年6月）】を発行しました。

このメールニュースは、寒地土木研究所　寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報

発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の

最新情報を提供するものです。

皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。 メールニュースについて、

お気づきの点がありましたら、下記までよろしくお願いします。

▼お問合せ 　

【北の道リサーチニュース】に関するお問合せや配信の申込／変更は下記まで

編集チームのメールアドレス：

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【北の道リサーチニュース:第153号(2016年6月)】
　"寒地道路のリサーチセンター"
　国立研究開発法人土木研究所　寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
　http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:平成28年度　寒地土木研究所一般公開のお知らせ
02:第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会で各賞を受賞しました(再掲)
　（寒地道路研究グループ）
03:冬期道路マネジメントシステムが2015年度日本雪工学会技術賞を受賞しました
　（寒地交通チーム）
■研究紹介
■関連研究チームニュース
04:第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会で各賞を受賞しました(再掲)
　（寒地道路保全チーム、寒地地盤チーム、地域景観ユニット）
05:コンクリート工学年次大会2016に参加します（耐寒材料チーム）
06:JCI北海道支部若手会の点検講習会の講師を務めます（耐寒材料チーム）
07:リフリート工業会北海道支部総会で特別講演の講師を務めます（耐寒材料チーム）
08:「日本で最も美しい村連合」で講演の講師とコーディネーターを務めました
（地域景観ユニット）
09:「電線のない美しく安全なまちづくりフォーラム in 札幌」で話題提供しました
（地域景観ユニット）
10:「稚内景観セミナー」で講師を務めました（地域景観ユニット）
11:「道の駅いわない魅力アップセミナー」で講師を務めました（地域景観ユニット）
12:「無電柱化推進展」で講演します（地域景観ユニット）
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:平成28年度　寒地土木研究所一般公開のお知らせ
→　http://www.ceri.go.jp/contents/ippannkoukai/2016koukai.html
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　寒地土木研究所では、毎年７月の「国土交通Day」に合わせて、研究所の役割や成
果をわかりやすく紹介するために、一般公開を行っています。
　今年も、１４の研究チームと研究ユニットが、子供達から一般の方々まで楽しんで
いただけるような参加・体験型のイベントを行う予定です。また、寒冷地土木技術に
関する技術相談コーナーを設置し、土木技術者の方々とも交流する機会を設けます。
併せて、パネル展示によって、当研究所が開発し、土木の現場に導入されている技術
を紹介する予定です。
　昨年度に続き、札幌市教育委員会の後援を受けており、子供達にもわかりやすい内
容で暮らしを支える土木の役割を伝えていきたいと考えています。
　詳細が決まり次第、ホームページでお知らせします。今年も多くの皆様のお越しを
職員一同お待ちしております。
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02:第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会で各賞を受賞しました（再掲）
　(寒地道路研究グループ）
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　平成28年2月16日～18日の3日間にわたり開催された標記研究発表会において発表
した論文が以下の賞を受賞しました。

　※先月号の記事で掲載漏れがあったので、訂正して再掲します。

【寒地土木研究所長賞】
　・路面すべり摩擦係数の推定による冬期道路管理の適正化に関する研究　－冬期路
　　面改善シミュレータWIRIS の開発－：藤本、徳永、高橋（寒地交通チーム）

【北海道開発局長奨励賞】
　・凍結防止剤等散布における現地作業判断支援技術に関する研究：
　　徳永、佐藤（寒地交通チーム）、切石（北海道開発局）
　・振動実験による斜面積雪の地震応答に関する研究：
　　原田、高橋、松澤（雪氷チーム）
　・冬期道路の吹雪危険度評価に関する研究　－沿道環境や道路構造が吹雪視程障害
　　発生に及ぼす影響－：武知、松澤、伊東（雪氷チーム）
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03:冬期道路マネジメントシステムが2015年度日本雪工学会技術賞を受賞しました
　（寒地交通チーム）
→　http://www2.ceri.go.jp/news2/archives/000119.html
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　寒地交通チームが開発に取り組んできた「冬期道路マネジメントシステム」が2015年
度日本雪工学会技術賞の賞を受賞しました。冬期道路マネジメントシステムは、冬期道
路管理の一層の効率化に資するため、気象予測、路面凍結予測等の情報を道路管理者向
けに発信する情報提供システムです。
　今回の受賞は、関係者の皆様のご指導無くしては成し得なかったものであり、関係者
の皆様に厚くお礼を申し上げます。引き続き、積雪寒冷な地域における道路交通の安全
性向上、維持管理の効率化に資する研究開発に取り組んでいく所存です。
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■研究紹介
　寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
　くわしくはこちら　→　http://thesis.ceri.go.jp/
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（2016年6月号には寒地道路研究グループからの掲載記事はありません）
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■関連研究チームニュース
　寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです。
・地域景観ユニット:社会資本空間の景観向上や観光利活用などに関する研究
・寒地構造チーム:地震、落石、厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム：寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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04:第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会で各賞を受賞しました(再掲)
　（寒地道路保全チーム、寒地地盤チーム、地域景観ユニット）
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　平成28年2月16日～18日の3日間にわたり開催された標記研究発表会において発表
した論文が以下の賞を受賞しました。

　※先月号の記事で掲載漏れがあったので、訂正して再掲します。

【寒地土木研究所長賞】
　・現場で採用できる景観評価技術の提案について　－評価サンプルの作成方法が評
　　価効果に及ぼす影響－：小栗、岩田、松田（地域景観ユニット）
　・赤外線カメラによるポットホール発生危険部位の診断技術に関する基礎検討：
　　丸山、星、木村（寒地道路保全チーム）

【北海道開発局長奨励賞】
　・既設杭基礎の耐震補強の倫理的意義および制約条件下の実務技術：
　　冨澤、林憲裕（寒地地盤チーム）、磯部（北大）
　・被験者評価に基づく歩行空間の魅力向上手法に関する分析と提案：
　　笠間、松田（地域景観ユニット）
　・既設杭基礎の耐震補強の倫理的意義および制約条件下の実務技術：
　　冨澤、林（寒地地盤チーム）、磯部（北海道大学）

【北海道開発協会長賞】
　・RC 床版上の基層用アスファルト混合物の性能に関する検討　－舗装およびRC
　　床版の長寿命化に向けて－：星、丸山、木村（寒地道路保全チーム）

【北海道開発協会長奨励賞】
　・電線類地中化における寒冷地での浅層埋設手法に関する技術開発：
　　岩田、蒲澤、松田（地域景観ユニット）
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05:コンクリート工学年次大会2016に参加します（耐寒材料チーム）
→　https://confit.atlas.jp/guide/event/jci2016/top
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　7月6日（水）～8日（金）に福岡県福岡市の福岡国際会議場で開催される上記大会
（主催：公益社団法人日本コンクリート工学会）の第38回コンクリート工学講演会に
おいて,耐寒材料チームから以下の発表を行います.

（耐寒材料チーム）
・表面吸水試験による養生条件が異なるコンクリートの品質評価（吉田主任研究員）
・寒冷環境下での塩化物イオン浸透予測に関する暴露実験（遠藤研究員）
・耐寒促進剤を使用したコンクリートの積算温度による強度推定（野々村研究員）
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06:JCI北海道支部若手会の点検講習会の講師を務めます（耐寒材料チーム）
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　7月15日（金）に寒地土木研究所で開催される日本コンクリート工学会（JCI）北海
道支部若手会のコンクリート構造物の点検講習会において，耐寒材料チームの遠藤研
究員と野々村研究員が講師を務めます.
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07:リフリート工業会北海道支部総会で特別講演の講師を務めます（耐寒材料チーム）
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　7月20日（水）にホテルオークラ札幌で開催されるリフリート工業会北海道支部総会
において,耐寒材料チームの内藤主任研究員が特別講演を行います.

「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル（案）について」（内藤主任研究員）
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08:「日本で最も美しい村連合」で講演の講師とコーディネーターを務めました
（地域景観ユニット）
→　http://scenic.ceri.go.jp
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　5月26－27日、福岡県八女市星野村にて、「日本でもっとも美しい村」連合の2016
総会と戦略会議が開催され、松田総括主任研究員が基調講演のほか、パネルディスカ
ッションのコーディネーターなどを務めました。

・基調講演：「美しい村づくりを景観から考える」
・パネルディスカッション：「星野村の事例をふまえ景観を考える」

　当日は美しい村連合に加盟する全国60あまりの自治体の首長さんらが出席されたほ
か、サポーター企業や福岡県副知事なども含めて150名以上の参加がありました。
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09:「電線のない美しく安全なまちづくりフォーラム in 札幌」で話題提供しました
（地域景観ユニット）
→　http://scenic.ceri.go.jp/news/archives/000255.html
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　6月2日(木)、ヒューリック札幌ビルにてＮＰＯ法人電線のない街づくり支援ネット
ワークが北海道支部設立を記念して同フォーラムを開催し、松田総括主任研究員が話
題提供しました。

話題提供：「北海道における無電柱化の重要性と必要な技術開発」

　当日は土木だけでなく電気や通信、機械など各分野のメーカーやコンサルタント、
施工技術者の他、一般市民など定員を大きく超える150名以上が参加し、テレビ報道
もされるなど、最近話題となっている無電柱化についての関心の高さを感じました。
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10:「稚内景観セミナー」で講師を務めました（地域景観ユニット）
→　http://scenic.ceri.go.jp
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　6月14日、中心市街地の活性化や港を生かした"まちづくり"を目的に、稚内商工
会議所主催の同セミナーが開催され、松田総括主任研究員と笠間研究員が講演の講師
とワークショップのファシリテーターを務めました。

・講演：「稚内のまちづくりを景観から考える」（松田、笠間）
・ワークショップ：「中心市街地の活性化と景観を考える」

　当日は、商工会議所加盟の企業を中心に、建築士協会、宗谷振興局、稚内開発建設
部のほか、本社建て替え予定の稚内信用金庫からも多数が参加し、長時間にわたって
活発な議論がされました。当日の議論結果は地元新聞にトップ記事で報道されました。
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11:「道の駅いわない魅力アップセミナー」で講師を務めました（地域景観ユニット）
→　http://scenic.ceri.go.jp
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　6月28－29日、岩内観光協会主催の同セミナーはが町文化センターにて開催され、
松田総括主任研究員が基調講演や現地技術指導などの講師を務めました。

・基調講演：「地域の活性化と道の駅の魅力向上につなげる方策」
・技術検討会：「道の駅いわないの可能性と魅力向上について考える」

　当日は、観光協会加盟の企業や岩内町役場、商工会、北洋銀行、小樽開発建設部な
どが参加し、4時間以上にわたって活発な議論がされ、当日から具体的な改善が進め
られています。
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12:「無電柱化推進展」で講演します（地域景観ユニット）
→　http://scenic.ceri.go.jp
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　7月20日(水)～22日(金)、東京ビックサイトにて一般社団法人日本能率協会主催の
同推進展が開催され、このイベントで行われる無電柱化推進セミナーで蒲澤主任研究
員が講演の講師を務めます。

セミナー講演：「北海道における課題および無電柱化への期待と方策」
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
北の道ナビ新着情報　→　　http://northern-road.jp/navi/
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・第14回ITSシンポジウム2016
　期間：平成28年11月10日（木）～11日（金）
　場所：北海道大学クラーク会館
　査読あり投稿〆切済み
　査読なし投稿〆切：平成28年7月25日(月)
　http://www.its-jp.org/event/its_symposium/14th2016/

・寒地技術シンポジウム
　期間：平成28年11月16日（水）～18日（金）
　場所：札幌コンベンションセンター
　査読論文の概要〆切：平成28年7月15日（金）、報告論文の概要〆切：平成28年9月
　1日（木）、論文〆切：平成28年10月14日（金）
　http://www.decnet.or.jp/project/ctc/guide.php

・ふゆトピア研究発表会
　期間：平成29年1月27日（金）
　場所：函館市民会館
　http://www.hkd.mlit.go.jp/kanribu/chosei/fuyutopia/top_hakodate.html

・土木学会北海道支部
　期間：平成29年2月4日（土）～2月5日（日）
　場所：北見工業大学

・北方圏国際シンポジウム
　期間：平成29年2月19日（日）～2月22日（水）
　場所：紋別市
　申込〆切：平成28年12月2日（金）、要旨〆切：平成29年1月13日（金）

[国内]
・第36回交通工学研究発表会
　期間：平成27年8月8日（月）～8月9日（火）
　場所：東京都区内（予定）
　論文申込は終了
　http://www.jste.or.jp/Event/happyo36.pdf

・土木学会平成28年度全国大会 第71回年次学術講演会
　期間：平成28年9月7日（水）～9日（金）
　場所：東北大学川内北キャンパス(宮城県仙台市)
　講演申込〆切済み
　http://committees.jsce.or.jp/zenkoku/gaiyo/h28

・水文・水資源学会
　期間：平成28年9月15日（木）～17日（土）
　場所：コラッセふくしま（福島駅西口）
　論文申込は終了
　http://kaigan.civil.tohoku.ac.jp/jshwr2016/

・雪氷研究大会（2016・名古屋）
　期間：平成28年9月28日（水）～10月2日（日）
　場所：名古屋大学（主会場・名古屋市千種区不老町）
　論文〆切：平成28年7月14日（木）
　https://sites.google.com/site/2016jcsir/

・日本気象学会　2016年度秋季大会
　期間：平成28年10月26日（水）～28日（金）
　場所：名古屋大学
　http://www.metsoc.jp/

・土木計画学研究発表会・秋大会
　期間：平成28年11月4日（金）～11月6日（日）
　場所：長崎大学
　講演申込〆切：平成28年7月31日（日）
　http://www.jsce-ip.com/conference/index.html?id=24

[海外]
・International Snow Science Workshop 2016
　期間：平成28年10月3日（月）～7日（金）
　場所：コロラド州（米国）
　概要締切〆切済み
　本論文締切：平成28年8月23日（火）
　http://www.issw.net/

・第23回ITS世界会議
　期間：平成28年10月10日（月）～14日（金）
　場所：メルボルン（オーストラリア）
　論文概要申込は終了
　http://www.itsworldcongress2016.com/

・2016 AGU FALL MEETING
　期間：平成28年12月12日（月）～16日（金）
　場所：サンフランシスコ（アメリカ合衆国）
　http://fallmeeting.agu.org/2015/

・第96回TRB年次総会
　期間：平成28年1月8日（日）～12日（木）
　場所：ワシントンD.C.（アメリカ合衆国）
　http://www.trb.org/AnnualMeeting/AnnualMeeting.aspx
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■編集後記
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　先日、ある学会誌に査読論文を投稿し、査読者や担当の編集委員から貴重な助言を
いただきました。研究成果を広く外部に伝えるためには、自分たちの業界だけでなく、
他の分野の方にも正しく理解してもらう表現とすることが必要だとあらためて感じま
した。論文にせよ各種の資料にせよ、誰が読むかを意識して作成することが大切だと
思います。
　7月1，2日は研究所の一般公開です。技術者向けの堅い研究内容の展示パネルから、
子供向けの少し柔らかい催しまで取りそろえて、皆様のお越しをお待ちしております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　雪氷チーム上席研究員　松澤　勝
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