寒地土木研究所
【北の道リサーチニュース:第111号(2012年12月)】を発行しました


 12月28日に【北の道リサーチニュース:第111号(2012年12月)】を発行しました。
 このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

 皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。

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  → http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm


北の道リサーチニュース:第111号

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【北の道リサーチニュース:第111号(2012年12月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:「土研新技術ショーケース2013 in 札幌」で講演します(寒地交通チーム、
  耐寒材料チーム、寒地構造チーム)
02:北海道内の吹雪状況がわかる「吹雪の視界情報」を試験公開中(雪氷チーム)
03:募集しています。「北の道サポーター」(雪氷チーム)
■研究紹介
■関連研究チームニュース
04:「第16回技術者交流フォーラムin北見」(主催:寒地土木研究所,北見工業大学)
において講師を務めます(寒地保全技術研究グループ)
05:「第13回岩の力学国内シンポジウム(併催:第6回日韓ジョイントシンポジウム」
  (主催:土木学会ほか)で発表します(防災地質チーム)
06:「第53回地盤工学会北海道支部技術報告会」(主催:地盤工学会北海道支部)で発
  表します(寒地地盤チーム、防災地質チーム)
07:「道の駅の機能向上会議」で講演しました(地域景観ユニット)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:「土研新技術ショーケース2013 in 札幌」で講演します(寒地交通チーム、
  耐寒材料チーム、寒地構造チーム)
 → http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2013/0117/showcase.html
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 平成25年1月27日(木)に「土研新技術ショーケース2013 in 札幌」をアスティ
45(札幌市中央区北4条西5丁目)にて開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において
適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対
象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。寒地交通チーム、
耐寒材料チームから以下の講演を行います。 

「緩衝型ワイヤーロープ式防護柵」平澤主任研究員
「コンクリート用再生骨材に含まれる塩化物量を簡易に評価する方法」田畑研究員
「表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術」遠藤研究員
「改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術」吉田研究員

 また、これに併せて1月16日(水)に札幌開発建設部にて開催する「土木研究所
の開発技術に関する意見交換会」において、以下の技術に関して意見交換を行います。

「非破壊試験によるコンクリートの凍害劣化点検手法(表面走査法)」遠藤研究員
「冬期路面管理支援システム」藤本研究員
「杭付落石防護擁壁工、透明折板素材を用いた越波防止柵」今野研究員
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02:北海道内の吹雪状況がわかる「吹雪の視界情報」を試験公開中(雪氷チーム)
 → http://northern-road.jp/navi/touge/fubuki.htm(パソコン版) 
 → http://northern-road.jp/navi/info/keitai.htm (携帯版)
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 雪氷チームでは、現在、北海道内の吹雪による視界状況が一目でわかる「吹雪の視
界情報」の試験公開を行っています。パソコンやスマートフォンだけでなく、通常の
携帯でもご利用いただけるので、移動途中の休憩時にも吹雪の状況が確認できます。
年末年始等で遠方に移動する際などには、是非ご利用下さい。
 ご利用に際して、不明な点・ご意見等がありましたら、下記までお知らせ願います。
 E-mail:navi-form@northern-road.jp まで
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03:募集しています。「北の道サポーター」(雪氷チーム)
 → http://time-n-rd.jp/fuyumichi/info        (吹雪情報ページ)
 → http://time-n-rd.jp/fuyumichi/fubuki_info.html(北の道サポーター募集)
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 雪氷チームでは、「北の道サポーター」として冬期間の吹雪状況を報告(投稿)し
ていただけるボランティアを、現在も引き続き募集しています。投稿された情報は、
吹雪情報ページに掲載され、ユーザの皆様のお出かけの際などに活用されています。 
 ご協力いただいた方の中から、抽選で50名様に、粗品を進呈させて頂く予定です。
詳しくは、標記の「北の道サポーター募集」のサイトをご覧ください。
 前年度までに既に登録されている方も、前回と同じニックネームと投稿用アドレス
を使用して投稿ができます。
 ご利用に際して、不明な点やご意見、または既に登録した方で、投稿ができない、
投稿ページにアクセスできない等の不具合のある方は、下記までお知らせ願います。
 E-mail:navi-form@northern-road.jp まで
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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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(2012年12月号には寒地道路研究グループからの掲載記事はありません)
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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです。
・地域景観ユニット:美しく快適な沿道環境の創出などに関する研究
・寒地構造チーム:地震、落石、厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地道路保全チーム:寒冷地における舗装技術や道路保全技術に関する研究
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04:「第16回技術者交流フォーラムin北見」(主催:寒地土木研究所,北見工業大学)
 において講師を務めます(寒地保全技術研究グループ)
 → http://www.ceri.go.jp/contents/event/images/250129forum.pdf
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 1月29日(火)に北見市(北7条西1丁目、ホテル黒部)で標記セミナーが開催されます。
今回は地域の道路維持管理について、産学官からの講師による講演が行われます。
 当研究所からも、以下の講演を行います。

「土木施設の戦略的維持管理に向けた寒地保全技術」(岳本 グループ長)
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05:「第13回岩の力学国内シンポジウム(併催:第6回日韓ジョイントシンポジウム」
  (主催:土木学会ほか)で発表します(防災地質チーム)
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 1月9~11日に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにおいて、標記シンポジウム
が開催され、以下の発表を行います。
・亀裂進展方向に着目した岩盤崩落の遠心力模型実験とFEM解析
 ○日下部祐基、伊東佳彦、井上豊基(寒地土研)、吉田力(ダイヤコンサルタント)
・トンネル完成後に生じた変状の要因と岩石性状に関する検討事例
 ○岡崎健治、伊東佳彦
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06:「第53回地盤工学会北海道支部技術報告会」(主催:地盤工学会北海道支部)で発
  表します(寒地地盤チーム、防災地質チーム)
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 1月31~2月1日に函館市の函館市勤労者総合福祉センターにおいて、標記報告会が
開催され、以下の発表を行います。
【寒地地盤チーム】
・降雨特性の変化に対応した浸透側溝による道路排水処理技術の検討(安達 隆征)
・中空ねじり試験による正規圧密泥炭の動的変形特性(林 宏親)
・せん断土槽を用いた泥炭地盤の地震時応答特性に関する研究(梶取 真一)
・遠心力模型実験に基づく火山灰質地盤における杭の地震時水平地盤反力の評価
 (江川 拓也)
・原位置試験による水平地盤反力係数推定に関する考察(福島 宏文)
・冬期施工による盛土の性状(佐藤 厚子)
・施工時期の違いが帯鋼補強土壁の引抜き特性に及ぼす影響ついて(橋本 聖)
・締固め施工における転圧機械の選定方法の検討(山田 充)

【防災地質チーム】
・凍結融解による岩石劣化の凍結温度の影響(日下部祐基)
・サイト概念モデルに基づく自然由来重金属汚染対策の検討について(田本修一)
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07:「道の駅の機能向上会議」で講演しました(地域景観ユニット)
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 12月6日(木)、網走市オホーツク文化交流センターにて、オホーツク道の駅
情報連絡会議主催の道の駅勉強会が開催され、松田総括主任研究員が「オホ
ーツク管内のドライブ観光と道の駅の魅力向上について」と題する講演と意見
交換会の講師を務めました。勉強会には管内19の道の駅の自治体や管理運営者、
網走開建、北海道などの関係者が参加しました。
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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 北の道ナビ新着情報には、道路の開通や割引キャンペーンなど、知って得する北海
道の道路関連ニュースが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

北の道ナビ新着情報 →  http://northern-road.jp/navi/
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・土木学会北海道支部 平成24年度 年次技術研究発表会
 期間:平成25年2月2日(土)~3日(日)
 場所:函館工業高等専門学校(北海道函館市戸倉町14-1)
 論文発表申込・原稿投稿:12月14日(金) PM5:00締切
 http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/jsce-hc.html

・第56回(平成24年度)北海道開発技術研究発表会
 期間:平成25年2月19日(火)~21日(木)
 場所:北海道開発局研修センター(札幌市東区北6条東12丁目)
 ※詳細な時間割、プログラムや発表課題名などは12月頃を目処に掲載予定
 http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/gijyutu/giken/h24_gaiyo/h24gaiyo.html

[国内]
・ゆきみらい2013in秋田
 期間:平成25年2月7日(木)~8日(金)
 場所:秋田県秋田市内(秋田県児童会館・生涯学習センター他) 
 ※論文申込は終了
 http://www.thr.mlit.go.jp/yukimirai_akita/index.html

[海外]
・第92回TRB年次総会
 期間:平成25年1月13日(日)~17日(木)
 場所:米国ワシントンD.C.
 ※論文申込は終了
 http://www.trb.org/AnnualMeeting2013/AnnualMeeting2013.aspx 

・第10回寒地開発に関する国際シンポジウム(ISCORD)
 期間:平成25年6月2(日)~5日(水)
 場所:米国アンカレッジ
 ※要旨提出は終了
 http://content.asce.org/conferences/coldregions2013/index.html

・第14回国際冬期道路会議
 期間:平成26年2月4日(火)~7日(金)
 場所:アンドラ公国
 論文募集:平成24年12月31日(月)までに論文概要を提出 
 http://aipcrandorra2014.desenvolupament.ad/en/
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■編集後記
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 早いもので、平成24年も過ぎようとしています。今年は1月から3月にかけて岩見
沢など空知地方で大雪に見舞われました。その結果、北海道では平成23年度冬期の
雪害による死者が31名となり、この数は新潟県を超え全国ワースト1位でした。
雪害による死者には、冬型の交通事故による死者は含まれませんので、雪や寒さに
よって、もっと多くの方が被害を受けています。
 今冬も、12月になって札幌や道東で平年を遙かに超える降積雪があり、昨冬のよ
うな雪害が懸念されます。寒地道路研究グループでは、道路の雪対策(吹雪、雪崩、
路面凍結などの対策)に関する研究に取り組んでおり、少しでも、雪による被害を
減らすよう地道な努力を重ねています。今年一年、多くの方々に北の道リサーチ
ニュースをご愛読いただきました。時に、激励もいただき心よりお礼申し上げます。
最後に、読者の皆様が良い年を迎えますよう、編集一同、お祈り申し上げます。

                  雪氷チーム 上席研究員 松澤 勝                
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