寒地土木研究所
【北の道リサーチニュース:第55号(2008年4月)】を発行しました


 4月25日に【北の道リサーチニュース:第55号(2008年4月)】を発行しました。
 このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

 皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。

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  → http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm


北の道リサーチニュース:第55号

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【北の道リサーチニュース:第55号(2008年4月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:第14回国際道路気象会議で発表します(寒地交通チーム、雪氷チーム)
02:北海道開発局技術研究発表会での発表論文が受賞しました(寒地交通チーム)
03:松澤総括主任研究員が"Who's Who in Science and Engineering, 10th
Edition"に掲載されました(雪氷チーム)
04:武知洋太 雪氷チーム研究員 平成19年度 土木学会北海道支部奨励賞を受賞
  (雪氷チーム)
05:第6回道路および飛行場の舗装技術に関する国際会議 (寒地道路保全チーム)
06:人事異動情報
■関連研究チームニュース
07:北海道開発局技術研究発表会で受賞しました(寒地基礎技術研究グループ)
08:「第54回構造工学シンポジウム」(日本学術会議土木工学・建築学委員会、日本
建築学会、土木学会主催)で発表します(寒地構造チーム)
09:地盤工学会北海道支部賞を受賞しました(防災地質チーム)
10:「地すべり学会北海道支部設立30周年記念シンポジウム」(主催:地すべり学会
北海道支部)で発表します(防災地質チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:第14回国際道路気象会議で発表します(寒地交通チーム、雪氷チーム)
→ http://www.sirwec.cz/sirwec/index.html
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 5月14日から16日まで、チェコ共和国プラハで第14回国際道路気象会議が開催され
ます。寒地交通チーム、雪氷チームから2編の論文を発表します。
・Development and operation of the winter maintenance support system
 (冬期路面管理支援システムの開発と運用) 高橋総括主任研究員
・Problems in visibility measurement of road in blowing snow
 (吹雪時における視程計測の問題点について) 松澤総括主任研究員
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02:北海道開発局技術研究発表会での発表論文が受賞しました(寒地交通チーム)
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 第51回(平成19年度)北海道開発局技術研究発表会で発表した論文が、財団法人
北海道開発協会 奨励賞を受賞しました。
・精糖残渣(ライムケーキ)を利用した防滑材の散布効果試験について 舟橋研究員
・郊外部2車線道路における追越挙動の実測調査 武本研究員
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03:松澤総括主任研究員が"Who's Who in Science and Engineering, 10th
Edition"に掲載されました(雪氷チーム)
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 雪氷チームの松澤総括主任研究員が、"Marquis Who's Who in Science and
Engineering" の第10版(2008-2009年版)に掲載されました。
Marquis Who's Whoシリーズは、世界的に有名な人物年鑑で、第10版には世界中から約4万人の研究者・技術者がノミネートされています。
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04:武知洋太 雪氷チーム研究員 平成19年度 土木学会北海道支部奨励賞を受賞
  (雪氷チーム) → http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000435.html
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 雪氷チームの武知洋太研究員に、平成19年度土木学会北海道支部奨励賞が授与され
ました。論文名は「吹雪映像を用いた吹雪時の視程評価」です。本論文は、自然環境
下において、取得の難しい著しい吹雪による視程障害時の映像や気象、吹雪物理量の
データを取得し、被験者実験によって道路利用者の実体験に基づいた視程評価を用い
ることにより、人間の感覚を実直に反映した視程評価を試み、(1)「従来、道路にお
いて観測される機械視程は道路利用者が感じている視程に比べ過大に評価される傾向
にある」、(2)「道路利用者が感じる視程は雪粒子の投影面積フラックスとの相関が
強い」など、今後の道路交通に適した「視程」の定義に向けた研究において、重要な
要素となる成果を得ています。
 本論文は、現在、雪氷チームで行っている「吹雪視程障害に関する研究」の一環と
して行われた実験をとりまとめたものであり、今後さらに道路交通のための吹雪視程
計測手法の提案に向けて発展が期待されるものであります。
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05:第6回道路および飛行場の舗装技術に関する国際会議(寒地道路保全チーム)
→ http://www.jsce.or.jp/committee/pavement/icpt2008.html
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 7月20日~23日に標記会議が札幌コンベンションセンタで開催されます(主催:土木
学会,共催:土研,港空技研)。本会議は特にアジア諸国における舗装技術の発展を
目的に開催されるもので、93年にシンガポールで第1回が開催されて以来、今回が初
の日本開催となります。世界各国から論文発表申し込みがあり、査読の結果112件の
発表が予定されています。5月20日が早期登録割引の〆切ですので参加登録をお考え
の方はお急ぎください。
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06:人事異動情報
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 このたびの人事異動で、寒地道路研究グループに4名の方が加わりましたので、
各々から一言ご挨拶申し上げます。

寒地交通チーム 葛西聡 上席研究員
 4月1日付で開発局の防災・技術センターから寒地交通チームに異動してきました
葛西と申します。道民にとって重要な問題である冬期道路の問題解決の一助となれ
るよう頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

寒地交通チーム 佐藤圭洋 研究員
 帯広開発建設部より異動して参りました。研究所勤務は初めてですが、積雪寒冷
地の道路交通の分野から、世の中のため、社会のためになる仕事をしていきたいと
思います。よろしくお願いいたします。

雪氷チーム(兼 地域景観ユニット) 上田真代 研究員
 室蘭開発建設部有珠復旧事務所から異動して参りました上田です。以前、開発土
木研究所だった頃に勤務しておりましたが、寒地土木研究所となった今はすっかり
様変わりしており多少戸惑いも覚えております。雪氷、景観ともに初めての研究分
野ですが、一からしっかりと学んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいた
します。

雪氷チーム(兼 地域景観ユニット) 緒方聡 研究員
 土研企画部評価・調整室から異動してきました緒方と申します。研究職は初めて
の経験のため、勝手がわからず皆様にご迷惑をおかけすることも多々あると思いま
すが、チーム・ユニットでの研究を通じ、よりよい北海道・日本のために微力なが
ら頑張っていきますので、皆様のご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです.
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
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07:北海道開発局技術研究発表会で受賞しました(寒地基礎技術研究グループ)
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 第51回(平成19年度)北海道開発局技術研究発表会で発表した論文が、協会長賞、
奨励賞を受賞しました。

協会長賞(環境)
・「のり面緑化工法の分類と特徴について」  佐藤、西本(寒地地盤)
奨励賞(コスト)
・「表面含浸材を施工したコンクリートの塩化物イオンの拡散予測に関する基礎的
 研究」   遠藤、田口(耐寒材料チーム)、小野(北海道開発局道路維持課)
・「角型鋼管を用いた複合構造函渠工の施工について」
  星野、海野(札幌開発建設部)、今野(寒地構造)
・「岩盤路床の凍上性判定法に関する研究について」
  坂本、伊東、日下部(防災地質)
・「盛土厚層化による効率の良い土工に向けた検討-建設コスト縮減と工程短縮に
よる早期供用を目指して-」  安達、西本、佐藤(寒地地盤)
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08:「第54回構造工学シンポジウム」(日本学術会議土木工学・建築学委員会、日本
建築学会、土木学会主催)で発表します(寒地構造チーム)
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 4月25日と26日に大阪大学で開催される標記シンポジウムで、研究発表を行います。
・大型RC 梁の性能照査型耐衝撃設計法に関する一提案 今野主任研究員
・北海道の地震動観測記録を用いた表層地盤の増幅度推定 佐藤研究員
・RCアーチ構造形式の耐衝撃設計に関する実規模実験および数値解析的検討
  岡田研究員
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09:地盤工学会北海道支部賞を受賞しました(防災地質チーム)
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 防災地質チームの田本研究員が、平成19年度地盤工学会北海道支部賞を受賞しま
した。論文名は「覆土による重金属汚染対策に関する現場実験(その2)」です。
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10:「地すべり学会北海道支部設立30周年記念シンポジウム」(主催:地すべり学会
北海道支部)で発表します(防災地質チーム)
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 4月25日に北海道大学クラーク会館で標記シンポジウムが開催されます。テーマは
「最近の斜面災害(調査・対策と減災教育)」で、宍戸研究員が「GNSSを用いた地
すべり連続観測フィールド実験について」と題して発表します。
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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* 北海道のドライブ観光に関するアンケート実施中~皆様の声をお聞かせ下さい
 → https://www.northern-road.jp/navi/survey/drive_kankou_h19/survey.htm
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  北海道におけるドライブ観光の魅力向上に向けた改善点などを把握するため,
 皆様よりご意見を伺っています.率直なご意見をお聞かせ下さい.
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・“距離と時間検索”が、4月1日にリニューアルしました!
  新しく生まれ変わった「距離と時間検索」について
 → http://northern-road.jp/navi/time/tddemo.htm

・北の道ナビ~miniアンケート~
 新しく生まれ変わった「距離と時間検索」についてご意見をお聞かせください
 → http://northern-road.jp/mini_enq/enq_form.php

・春のドライブシーズン到来!→お役立ち情報はこちら
 → http://northern-road.jp/navi/info/harudrive.htm

・4/26(土)から「道の駅」スタンプラリー2008がスタートします!
 (北海道地区「道の駅」連絡会)
 → http://www.hokkaido-michinoeki.jp/

・一般国道334号知床横断道路の除雪状況(釧路・網走開発建設部)
(釧路開建) → http://www.ks.hkd.mlit.go.jp/road/shiretoko/index.html
(網走開建) → http://www.ab.hkd.mlit.go.jp/douro/sod/sod_2008.html

・北海道 高速道路いろいろ情報(NEXCO東日本)
 GW渋滞予測、料金検索など高速道路に関するいろいろな情報を提供中
 → http://www.e-nexco.co.jp/road_info/local_info/hokkaido/

・インターネットによる駐車場案内を開始しました
 (札幌市駐車場案内システム実験協議会)
 → http://parking-info.jp/sapporo/pc/

※北の道ナビは、北海道内の道路情報を総合案内するサイトで、北海道開発局を
はじめとする道内主要道路管理者で構成する「北海道道路情報化研究会」の監修のも
と、(独)土木研究所 寒地土木研究所が運営を行っています。
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・2008年度日本雪氷学会北海道支部 研究発表会
 平成20年6月10日(火) 10時~18時(予定) :北海道大学 百年記念会館
 発表申込:5月20日締切
  ※論文題目、氏名(所属)、代表者連絡先(電話、FAX、メール)、講演要旨を
   メールまたはFAXで申込
   送付先:(メール)nsdkanji@lowtem.hokudai.ac.jp (FAX)011-706-5583

[国内]
・第37回土木計画学研究発表会(春大会)
 平成20年6月6日~7日予定:北海道大学
  論文題目・概要の登録は終了
  → http://www.jsce.or.jp/committee/ip/ip37/ip37.htm
・土木学会第63回年次学術講演会
 平成20年9月10日~12日:東北大学・論文登録4月11日まで
  → http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/index.shtml

[海外]
・第14回SIRWEC国際道路気象会議
 2008年5月14~16日 チェコ共和国プラハ市
 → http://www.sirwec.cz/
 ※発表申込は終了 
・第6回雪工学国際会議
 2008年6月1~6日 カナダBC州ウィスラー市
  → http://www.engconfintl.org/8ao.html
・7th International Symposium on Snow Removal and Ice Control Technology
 第7回TRB除雪と雪氷対策技術に関する国際シンポジウム
 2008年6月17~19日 米国インディアナ州インディアナポリス

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■編集後記
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 長い冬が去り、生命が躍動を始める季節を迎えた。新入社員や異動者には不安と
希望が入り交じる季節でもある。
 当研究所ではこの4月に多くの新しい仲間を迎え入れた。新たな生命の誕生の時
のように、命と命の融合が始まった。若い生命は輝いている。多少の失敗があって
もへこたれず乗り越えられる生命力を秘めている。何よりも無限の可能性がそこに
は広がっている。
 当研究所の研究部長を最後に天の星となった故大橋 猛氏が良く使っていた言葉、
“anything is possible”を胸に刻んで、最初の一歩は静かに、そして着実に成長
しながら前進して行こうではないか。 

                  (寒地道路研究グループ長 小笠原 章)

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 ・編集チーム・メールアドレス
  E-mail: road@ceri.go.jp
 ・バックナンバーなど
  http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm

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         寒地道路研究グループHP http://www2.ceri.go.jp/jpn/
         案内図 http://www2.ceri.go.jp/annaizu.gif
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