寒地土木研究所
【北の道リサーチニュース:第53号(2008年2月)】を発行しました


 2月29日に【北の道リサーチニュース:第53号(2008年2月)】を発行しました。
 このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。

 皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。

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  → http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm


北の道リサーチニュース:第53号

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【北の道リサーチニュース:第53号(2008年2月)】
 "寒地道路のリサーチセンター"
 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
 http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:土木学会北海道支部・地盤工学会北海道支部講演会(兼第23回寒地道路連続セミ
ナー)「冬期道路交通を考える」を開催します。(寒地道路研究グループ)
02:「寒地土木研究所現地講習会」で講師を務めます
(寒地基礎技術研究グループ・寒地道路研究グループ)
03:NEXCO東日本(株)と舗装技術交流会を開催しました (寒地道路保全チーム)
■研究紹介
04:(報告)第8回寒地開発に関する国際シンポジウム(ISCORD2007)に参加して
■関連研究チームニュース
05:「既設橋梁の耐震補強マニュアル(案)に関する講習会」(北海道開発局と寒地
  土研の共催)で講師を務めました(寒地構造チーム)
06:耐候性鋼材劣化状況および塗装の部分塗り替えの効果に関する現地調査を
  行いました(耐寒材料チーム)
07:「平成19年度コンクリート技術講習会」(主催:道南地区生コンクリート協同
  組合連合会、道南地区生コンクリート品質管理連絡協議会、後援:函館開発
  建設部ほか)で講演しました(耐寒材料チーム)
08:「プレキャストコンクリート製品の課題と展望」に関するシンポジウム
  (主催:JCI)で発表しました(耐寒材料チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース

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■寒地道路研究グループニュース
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01:土木学会北海道支部・地盤工学会北海道支部講演会(兼第23回寒地道路連続セミ
ナー)「冬期道路交通を考える」を開催します。(寒地道路研究グループ)
→ http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000428.html
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 北海道では、毎年、冬期道路交通機能の低下による道路利用者への影響が著しくな
っています。このような状況下、冬期道路交通流の現況把握や円滑化のため、各種の
道路交通施策の検討や技術開発が進められています。
 本講演会では、札幌都市圏の冬期道路交通に携わる行政、研究機関、学識経験者の
方から、冬期道路交通の課題と最新の取り組み状況を紹介致します。

日 時 : 平成20年3月3日(月) 13時30分~16時30分
場 所 : (独)土木研究所寒地土木研究所 1F講堂
        札幌市豊平区平岸1条3丁目1-34
プログラム:
13:30~13:40 開会の挨拶
         土木学会北海道支部支部長 坂本 容
13:40~14:20 冬期道路交通の現状と課題
         北海道大学大学院 教授  中辻 隆
14:20~15:00  地域にねざした取り組みの紹介
       ・市民と創る雪対策      
         札幌市建設局管理部雪対策室事業課長   高松康廣
       ・さっけん雪みちプロジェクト
         札幌開発建設部道路調査課 第二調査係長 佐々木博一
15:00~15:10  質疑応答
15:10~15:25  休 憩
15:25~16:05  最新の取り組み状況の紹介
      ・社会的に最適な冬期道路管理レベルとは?
         北海道大学大学院工学研究科 助教    内田賢悦
      ・札幌市内における冬期道路交通の実測調査
         寒地土木研究所       主任研究員 宗広一徳
      ・雪みちを考える~冬期交通特性の分析~
         函館工業高等専門学校    准教授   佐々木恵一
16:05~16:15  質疑応答
16:15       閉 会

主 催 :土木学会北海道支部・地盤工学会北海道支部
共 催 :日本雪氷学会北海道支部・土木研究所寒地土木研究所(第23回寒地道路
     連続セミナー)、北海道土木技術会道路研究委員会
申し込み方法:
 FAXまたはe-mailで、「講演会参加申し込み」と明記し、氏名、勤務先、
住所、電話番号、FAX番号等を記入の上、下記事務局へお申し込み下さい
 事務局:(社)土木学会北海道支部 (社)地盤工学会北海道支部
  〒060-0061 札幌市中央区南1条西2丁目 南一条Kビル8F
  FAX 011-251-7038   TEL 011-261-7742
  e-mail:hjsce@olive.ocn.ne.jp

土木学会認定継続教育プログラム(CPD)対象
地盤工学会認定継続教育プログラム(G-CPD)対象

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02:「寒地土木研究所現地講習会」で講師を務めます
  (寒地基礎技術研究グループ・寒地道路研究グループ)
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 2月から3月にかけて、開発建設部の要望に基づいた、現地講習会が全道各地で開催
されています。各研究チームの研究員が講師を務めます。
(2月8日 室蘭開発建設部)
・軟弱地盤における盛土施工管理手法(林主任研究員 寒地地盤チーム)
・泥炭性軟弱地盤対策工に関する最近の話題(林主任研究員 寒地地盤チーム)
・寒冷地におけるコンクリート構造物の補修補強について
 (栗橋研究員 耐寒材料チーム)
(2月29日 網走開発建設部)
・自然由来の重金属を含む岩石ずりの取り扱い上の留意点
 (田本研究員 防災地質チーム)
・北海道の国道トンネルにおける地山分類と地質調査
 (岡崎研究員 防災地質チーム)
・岩盤を路床・路盤として利用するための凍上性判定方法について
 (坂本研究員 防災地質チーム)
(3月7日 函館開発建設部)
・アスファルト舗装の寒冷期施工について(安倍主任研究員 寒地道路保全チーム)
・地域特性を考慮した効果的かつ効率的な交通事故対策
 (平澤主任研究員 寒地交通チーム)
(3月14日 留萌開発建設部)
・橋梁維持管理システムについて(佐藤研究員 寒地構造チーム) 
・凍上に起因するのり面崩壊と対策事例(佐藤主任研究員 寒地地盤チーム)
・道路防雪林の造成と維持管理(伊東主任研究員 雪氷チーム)

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03:NEXCO東日本(株)と舗装技術交流会を開催しました (寒地道路保全チーム)
 http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000427.html
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 1月28日にNEXCO東日本株式会社北海道支社と舗装技術交流会を開催しました.本会
は両者の寒冷地舗装技術に関する技術研究について情報交換し,今後の業務に役立
てることを目的として毎年開催しているものです.NEXCO東日本から14名,当チーム
から8名が参加し,活発な議論を行いました.

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■研究紹介
 寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
 くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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04:(報告)第8回寒地開発に関する国際シンポジウム(ISCORD2007)に参加して
寒地交通チーム・雪氷チーム・寒地道路保全チーム
http://thesis.ceri.go.jp/center/info/geppou/ceri/0016028070.html
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 2007年9月25日から27日の3日間、フィンランド共和国のタンペレ市において、国際
会議(ISCORD)が開催され、当所寒地道路研究グループから6名が参加・発表しました
ので報告します。

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■関連研究チームニュース
 寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです.
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
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05:「既設橋梁の耐震補強マニュアル(案)に関する講習会」(北海道開発局と寒地
  土研の共催)で講師を務めました(寒地構造チーム)
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2月19日に寒地土木研究所講堂で開催された標記講習会は、橋梁の設計や施工、監督
等に携わっている技術者を対象に、平成20年度より実施される耐震補強の設計や構造
細目などの考え方について講習を行うもので、西総括主任研究員と三田村主任研究員
が講師を務めました。
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06:耐候性鋼材劣化状況および塗装の部分塗り替えの効果に関する現地調査を
  行いました(耐寒材料チーム)
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2月13~14日、道央の橋梁において、つくば(新材料チーム)と寒地(耐寒材料チー
ム)が連携して、標記調査を行いました。
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07:「平成19年度コンクリート技術講習会」(主催:道南地区生コンクリート協同
  組合連合会、道南地区生コンクリート品質管理連絡協議会、後援:函館開発
  建設部ほか)で講演しました(耐寒材料チーム)
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2月28日に北斗市で開催された標記講習会で、吉田研究員が「コンクリート構造物の
耐久性向上技術~LCC縮減への取り組み~」と題して講演を行いました。
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08:「プレキャストコンクリート製品の課題と展望」に関するシンポジウム
  (主催:JCI)で発表しました(耐寒材料チーム)
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2月29日に日本大学駿河台校舎理工学部CSTホールにおいて開催された標記シンポジ
ウムで、吉田研究員が「蒸気養生した各種混和材を用いたコンクリートの諸特性」
と題して発表を行いました

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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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* 北海道のドライブ観光に関するアンケート実施中~皆様の声をお聞かせ下さい
 → https://www.northern-road.jp/navi/survey/drive_kankou_h19/survey.htm
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  北海道におけるドライブ観光の魅力向上に向けた改善点などを把握するため,
 皆様よりご意見を伺っています.率直なご意見をお聞かせ下さい.
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・冬の安心ドライブチェック!→お役立ち情報はこちら
 各エリアごとの冬道に関する情報に簡単にアクセスが可能!
 → http://northern-road.jp/navi/info/fuyudrive.htm

・高速道路雪道情報(NEXCO東日本)
 → http://yukimichi.driveplaza.com/

・札幌圏の“吹雪の広域情報提供”を行っています(札幌開発建設部)
 → http://www.a-road.jp/sp/fubuki/

・宗谷地方“吹雪の広域情報提供実験”を行っています
(稚内開発建設部・寒地土木研究所)
 → http://www.e-kaido.jp/souya/

・「冬の峠案内」冬期の情報提供中!(旭川・網走・帯広開発建設部)
 → http://www.10ge.jp/pc/

・日勝峠の情報提供(帯広・室蘭開発建設部)
 → http://e-kaido.jp/route274/

・道央自動車道 虻田洞爺湖ICを移設しました(NEXCO東日本)
 国道230号新ルートに直結し洞爺湖へのアクセスが便利に
 → http://www.e-nexco.co.jp/
   pressroom/press_release/hokkaido/h19/1122b/

・札幌圏におけるETC限定高速道路料金割引の社会実験について
 (北海道高速道路料金社会実験協議会)
 → http://www.etc-hokkaido.com/

【速報】
 新しい“距離と時間検索”(ベータ版)を1/28に公開しました。
 http://northern-road.jp/navi/time2/

 経路上の「国道の通行止め」「走りやすさ」「峠の状況」「道の駅情報」「景観
ポイント」などがひと目で分かる。検索しやすく、ドライブ計画がさらに容易に!

 パワーアップのポイントは4つです.

○ポイント1:検索の入力枠を縦型にし,分かりやすいマップもすぐ右側
      に配置して,出発地・目的地・(経由地)の指定が容易に!
       また,経由地・検索条件等を変えた再検索も簡単!

○ポイント2:経路上で実施している「通行止め」情報を表示するように
       し,異常気象時等の経路検討が容易に!

○ポイント3:検索した経路の「道路の走りやすさ」情報や,経路上の「峠
       画像」情報一覧を表示し,走りやすさや気象状況を考慮した
       経路検討が容易に!

○ポイント4:経路上の「道の駅からのお知らせ」情報や「景観ポイント」
      「市町村」情報を表示して,ドライブ観光の検討が容易に!

※北の道ナビは、北海道内の道路情報を総合案内するサイトで、北海道開発局を
はじめとする道内主要道路管理者で構成する「北海道道路情報化研究会」の監修のも
と、(独)土木研究所 寒地土木研究所が運営を行っています。

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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・第14回NORTHインターネット・シンポジウム2008
 (3月14日 札幌医科大学記念ホール 南1条西17丁目)
 → http://www.north.ad.jp/northweb/index.html

[国内]
・第37回土木計画学研究発表会(春大会)
 (平成20年6月6日~7日予定:北海道大学)
  論文題目・概要の登録 3月19日まで
  論文投稿 5月7日まで
  → http://www.jsce.or.jp/committee/ip/ip37/ip37.htm
・土木学会第63回年次学術講演会
 (平成20年9月10日~12日:東北大学・論文登録4月11日まで)
  → http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/index.shtml

[海外]
・第14回SIRWEC国際道路気象会議
 2008年5月14~16日 チェコ共和国プラハ市
 → http://www.sirwec.org/
 ※アブストラクト申込は終了 
・第6回雪工学国際会議
 2008年6月1~6日 カナダBC州ウィスラー市
 アブストラクト〆切 2007年12月1日
  → http://www.engconfintl.org/8ao.html
・7th International Symposium on Snow Removal and Ice Control Technology
 第7回TRB除雪と雪氷対策技術に関する国際シンポジウム
 (2008年6月17~19日 米国インディアナ州インディアナポリス)
 ※発表申し込みは終了

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■編集後記
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              発表の難しさ

 久しぶりに、局技研で自ら発表を行った。「北の道の価値を高める」と題して、
2年間にわたる地域景観ユニットの取り組みとその基本的な考え方について話した。

 急激な少子高齢化とグローバル化の中で、活力と競争力ある北海道を実現する
ためには、交流人口の増加を促す道づくりが急務だということを言いたかった。
以前から言っているが、「道路から豊かさを引き出す方法」がいま変化しつつ
あることを多くの人に知って欲しかった。

 地域景観ユニットでは、「沿道景観から」「休憩場所から」「情報発信から」
「海外の視点から」、それぞれ北の道の価値を高める方法を検討している。
そして最終的には、北の道ブランドというものを確立したいと考えている。

 言いたいことが多過ぎて、15分という発表時間はあまりにも短く感じた。どの
メッセージが最も優先順位が高いのか、自分の中でもっと明確にしておく必要が
あったと反省している。なんとか発表は終えることができたが、発表の難しさを
改めて再認識したような次第である。

         雪氷チーム&地域景観ユニット 上席研究員 加治屋安彦

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  E-mail road@ceri.go.jp
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           寒地道路研究グループHP http://www2.ceri.go.jp/jpn/
           案内図 http://www2.ceri.go.jp/annaizu.gif
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