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平成20年1月31日(木)~2月2日(土)に、「2008ふゆトピア・フェア in 千歳」が、千歳市 ANAクラウンプラザホテル千歳(旧千歳全日空ホテル)で開催されました。寒地道路研究グループからは、「ふゆトピア研究発表会」で以下の10編の論文発表を行いました。(ポスターセッション5件、口頭発表5件)
また、各セッションにおいて、浅野上席研究員(座長1セッション・副座長1セッション)、加治屋上席研究員(座長2セッション・副座長1セッション)、田高上席研究員(座長1セッション・副座長1セッション)が、座長あるいは副座長を務めました。
さらに、「ふゆトピア展示会」において、寒地土木研究所としてパネルによる研究紹介、「北の道ナビ」体験、ビデオ放映などを行いました。
※ 「2008ふゆトピア・フェア in 千歳」全般についてはこちら
→ http://www.fuyutopia2008.com/
※ 「ふゆトピア研究発表会」についてはこちら
→ http://www.fuyutopia2008.com/gaiyou/02.html
日時 平成20年2月1日(金) 8:30~17:30
場所 ANAクラウンプラザホテル千歳(旧千歳全日空ホテル) → http://anacrowneplaza-chitose.jp/
千歳市北栄2-2-1 TEL:0123-22-2311 FAX:0123-22-2388
※ 「ふゆトピア研究発表会」プログラムのダウンロード(pdf:2.8MB)
→ http://www.fuyutopia2008.com/pdf/program.pdf
【寒地道路研究グループからの発表】
(寒地交通チーム)
積雪寒冷地における道路管理の高度化に関する研究(高橋尚人総括主任研究員)
冬期路面状態の定量的評価手法の構築について(徳永ロベルト主任研究員)
精糖残渣(ライムケーキ)を使用した防滑材の散布効果試験(舟橋誠研究員)
(雪氷チーム)
吹雪視程推定手法の開発と吹雪情報の提供(松澤勝総括主任研究員)
切土法面直下に設置された防護柵にかかる雪圧について(伊東靖彦主任研究員)
道路案内標識の雪落し作業日の気象状況と冠雪性状(松下拓樹研究員)
利用者の行動意識を考慮した冬道情報提供の充実について(松島哲郎研究員)
(寒地道路保全チーム)
冬期路肩における堆雪幅に関する検討(金子雅之研究員)
積雪寒冷地における排水性舗装の路面損傷評価手法に関する一考察(吉井昭博研究員)
(地域景観ユニット)
北海道における道路防雪施設と沿道景観の両立について(三好達夫研究員)
 ▲伊東主任研究員の発表状況 |  ▲松下研究員の発表状況 | |
 ▲松島研究員の発表状況 |  ▲高橋主任研究員の発表状況 | |
 ▲ポスターセッション会場の状況 |  ▲パネルディスカッションの状況 | |
 ▲松沢総括主任研究員の発表状況 |  ▲三好研究員の発表状況 | |
 ▲舟橋研究員の発表状況 |  ▲金子研究員の発表状況 | |
 ▲座長を務める加治屋上席研究員 |  ▲副座長を務める田高上席研究員 | |
 ▲副座長を務める浅野上席研究員 |  ▲除雪機械展示・実演会の状況 | |
 ▲「ふゆトピア展示会」の状況(1) |  ▲「ふゆトピア展示会」の状況(2) | |
 ▲「ふゆトピア展示会」の状況(3) |  ▲「ふゆトピア展示会」の状況(4) | |
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