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12月27日に【北の道リサーチニュース:第51号(2007年12月)】を発行しました。
このメールニュースは、寒地土木研究所 寒地道路研究グループが寒地道路技術の情報発信基地を目指して、行政や民間企業、大学等の専門技術者等へ研究・調査成果等の最新情報を提供するものです。
皆様の事業推進や技術向上にお役立ていただければ幸いです。
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→ http://www2.ceri.go.jp/jpn/mailnews.htm
北の道リサーチニュース:第51号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【北の道リサーチニュース:第51号(2007年12月)】
"寒地道路のリサーチセンター"
独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所寒地道路研究グループ発行
http://www2.ceri.go.jp/jpn/
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■寒地道路研究グループニュース
01:第87回TRB年次総会で発表します (寒地交通チーム、寒地道路保全チーム)
02:第23回寒地技術シンポジウムに参加しました (寒地道路研究グループ)
■研究紹介
03:(技術資料)路利用者の交通行動意識を考慮した冬期道路情報の充実
(雪氷チーム・地域景観ユニット)
04:(報告)第5回日本-スウェーデン道路科学技術ワークショップ参加報告
(雪氷チーム・寒地交通チーム・耐寒材料チーム,寒地構造チーム)
■関連研究チームニュース
05:性能設計の概念に基づく構造物の耐衝撃設計法講習会で講師を務めました
(寒地構造チーム、耐寒材料チーム)
06:岩盤力学に関するシンポジウムで発表します (寒地構造チーム)
07:土研新技術ショーケース2007in広島で講演しました (寒地構造チーム)
■北の道ナビニュース
■道内・国内・海外ニュース
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■寒地道路研究グループニュース
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01:第87回TRB年次総会で発表します(寒地交通チーム,寒地道路保全チーム)
→ http://www.trb.org/
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2008年1月13日から17日まで,米国ワシントンD.C.において第87回TRB年次総会が開
催されます.TRB(Transportation Research Board)は道路はもとより鉄道,航空等
の交通分野全てに係わる政策,計画,設計,施工,管理及び経営などの調査研究を行
っており,毎年1月に開催される年次総会には,世界各国から行政官や研究者等が参
集して論文発表や特別セッション等において活発な意見交換が行われています.
寒地交通チーム及び寒地道路保全チームから以下の論文を発表します.
・Road Surface Temperature Prediction Model Taking into Account the Effects of Surrounding Environment(高橋総括主任研究員)
・Quantitative Evaluation of Ride Comfort Using a Driving Simulator
(石田総括主任研究員)
・The Extension Evaluation Method Of Road Safety And Its Application
(平澤主任研究員)
・Effects of Dry/Compacted Snow Condition for Passing Behavior by Driving
Test in Rural Highways(宗広主任研究員)
・Improving the Safety of Road Work Zones in Japan(武本研究員)
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02:第23回 寒地技術シンポジウムに参加しました (寒地道路研究グループ)
→ http://www2.ceri.go.jp/news/archives/000414.html
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平成19年12月12日(水)~14日(金)に,第23回 寒地技術シンポジウムが,札幌市
コンベンションセンターで開催されました.当所寒地道路研究グループからは,以下
の8編の論文発表を行いました.また,松沢総括主任研究員が,「第2分科会冬と防雪
(嶹・蕗ぢ)(視程・雪害対策)」の副座長を務めました.
(寒地交通チーム)
・我が国の冬期道路管理に適したMDSSの構築と運用(高橋総括主任研究員)
・冬期路面管理におけるすべり抵抗値の活用に関する試験研究(徳永研究員)
・精糖残渣(ライムケーキ)を活用した防滑材の散布効果に関する試験研究(舟橋研究員)
(雪氷チーム)
・浮遊粒子の落下速度を考慮した吹雪時の視程推定法の改良(松沢総括主任研究員)
・冬期道路における運転速度に及ぼす走行環境の影響に関する一考察(武知研究員)
・低温下の新雪の剪断強度と圧密に関する観測(松下研究員)
(寒地道路保全チーム)
・冬期道路肩における堆雪幅に関する検討(金子研究員)
・積雪寒冷地における溶融スラグの路盤材としての利用(上野研究員)
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■研究紹介
寒地土木研究所月報に最近掲載した研究事例を紹介します
くわしくはこちら → http://thesis.ceri.go.jp/
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03:(技術資料) 路利用者の交通行動意識を考慮した冬期道路情報の充実
(雪氷チーム・地域景観ユニット)
http://www2.ceri.go.jp/jpn/pdf2/b-gp-200712-navi.pdf
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北海道の冬期道路では,滑りやすい雪氷路面や吹雪による視程障害など,厳しい
環境での運転を強いられることも多く,適切な情報提供が欠かせない.前報では,
「北の道ナビ」上で行ったWebアンケート調査の結果から,冬期道路情報の表現方法
が道路利用者の交通行動決定に与える影響について考察した.本資料では,それら
の考察結果を踏まえ,平成18年度に「北の道ナビ」において行った冬道情報提供の充
実について報告する.
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04:(報告) 第5回日本-スウェーデン道路科学技術ワークショップ参加報告
(雪氷チーム・寒地交通チーム・耐寒材料チーム,寒地構造チーム)
http://www2.ceri.go.jp/jpn/pdf2/b-gp-200712-ws.pdf
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2007年9月12日から14日までの3日間,スウェーデンのボーレンゲで第5回日本
-スウェーデン道路科学技術ワークショップが開催されました.当研究所から
は,雪氷チームの加治屋上席研究員,寒地交通チームの浅野上席研究員,平澤主
任研究員,耐寒材料チームの林田主任研究員,寒地構造チームの佐藤研究員が参
加・発表する機会を得ましたので,ここに概要を報告します.
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■関連研究チームニュース
寒地道路研究グループの研究チーム以外で道路事業関連の研究を実施している研究
チームからのニュースをお伝えするコーナーです.
・寒地構造チーム:地震,落石,厳しい寒さなどから橋や道路を守る技術
・耐寒材料チーム:厳しい自然環境に適応したコンクリート構造物技術
・寒地地盤チーム:北海道に広く分布する泥炭地盤特有の問題や凍上被害対策
・防災地質チーム:崖崩れなどの監視システムや予測技術
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05:「性能設計の概念に基づく構造物の耐衝撃設計法」講習会(主催 土木学会構造工
学委員会)で講師を務めました(寒地構造チーム,耐寒材料チーム)
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12月10日(月)に土木学会講堂(東京)で標記講習会が開催されました.「構造物の性
能照査型耐衝撃設計に関する研究小委員会」で行ってきた研究成果に関する講習が行
われ,寒地構造チームの今野主任研究員と岡田研究員,耐寒材料チームの栗橋研究員
が落石防護構造物の耐衝撃設計等について講師を務めました.
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06:「岩盤力学に関するシンポジウム」(主催 土木学会)で発表します
(寒地構造チーム)
→ http://www.jsce.or.jp/committee/rm/ronbun/simpo/top_001.htm
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1月10日(木)~11日(金)に土木学会講堂(東京)で開催される標記シンポジウムにおい
て,表研究員が「2次元および3次元DEMを用いた落石シミュレーションに関する検討」
と題して研究発表します.
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07:「土研新技術ショーケース2007 in 広島」(主催 土木研究所)で講演しました
(寒地構造チーム)
→ http://www.pwri.go.jp/renewal/news/20071214/index.html
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12月14日(金)に広島市で開催された標記講演会は,土木研究所で開発した技術を広
く活用していただくための成果報告会であり,寒地構造チームからは今野主任研究員
が「コスト縮減に寄与する複合構造横断函渠工の設計と施工」と題し講演しました.
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■北の道ナビニュースhttp://northern-road.jp/navi/(携帯版:http://n-rd.jp/)
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* 北海道のドライブ観光に関するアンケート実施中~皆様の声をお聞かせ下さい
ご協力いただいた方には,抽選で100名様に全国共通図書券を進呈させて
いただきます.
→ https://northern-road.jp/navi/survey/drive_kankou_h19/survey.htm
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北海道におけるドライブ観光の魅力向上に向けた改善点などを把握するため,
皆様よりご意見を伺っています.率直なご意見をお聞かせ願います.
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・冬の安心ドライブチェック!→お役立ち情報はこちら
各エリアごとの冬道に関する情報に簡単にアクセスが可能!
→ http://northern-road.jp/navi/info/fuyudrive.htm
・道央自動車道 虻田洞爺湖ICを移設します(NEXCO東日本)
国道230号新ルートに直結し洞爺湖へのアクセスが便利に
→ http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/hokkaido/h19/1122b/
・宗谷地方“吹雪の広域情報提供実験”を開始しました
(稚内開発建設部・寒地土木研究所)
→ http://www.e-kaido.jp/souya/
・「冬の峠案内」冬期の情報提供を開始!(旭川・網走・帯広開発建設部)
→ http://www.10ge.jp/pc/
・道東自動車道トマムIC~十勝清水ICが10月21日開通(NEXCO東日本)
→ http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h19/0831c/
・北海道エリア高速道路気象情報(NEXCO東日本)
→ http://yukimichi.driveplaza.com/
・札幌圏におけるETC限定高速道路料金割引の社会実験について
(北海道高速道路料金社会実験協議会)
→ http://www.etc-hokkaido.com/
【予告】
この冬,【距離と時間検索】がパワーアップ!1月下旬にベータ版公開予定!
北の道ナビ【距離と時間検索】のデザインが一新!検索もより簡単になって,
北の道のドライブがより安全で快適なものになります.
パワーアップのポイントは4つです.
○ポイント1:検索の入力枠を縦型にし,分かりやすいマップもすぐ右側
に配置して,出発地・目的地・(経由地)の指定が容易に!
また,経由地・検索条件等を変えた再検索も簡単!
○ポイント2:経路上で実施している「通行止め」情報を表示するように
し,異常気象時等の経路検討が容易に!
○ポイント3:検索した経路の「道路の走りやすさ(夏・冬)」情報や,経
路上の「峠画像」情報一覧を表示し,走りやすさや気象状
況を考慮した経路検討が容易に!
○ポイント4:経路上の「道の駅からのお知らせ」情報や「景観ポイント」
「市町村」情報を表示して,ドライブ観光の検討が容易に!
1月下旬にベータ版公開予定です.ご期待ください!
※北の道ナビは,北海道内の道路情報を総合案内するサイトで,北海道開発局をはじ
めとする道内主要道路管理者で構成する「北海道道路情報化研究会」の監修のもと,
(独)土木研究所 寒地土木研究所が運営を行っています.
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■道内・国内・海外ニュース
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[道内]
・土木学会北海道支部 平成19年度 年次技術研究発表会
(平成20年1月30日(水)~31日(木):札幌コンベンションセンター)
→ http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/active/h19/071002/index.htm
※論文申込は終了
・ふゆトピア研究発表会
(平成20年2月1日(金):ANAクラウンプラザホテル千歳(旧千歳全日空ホテル))
→ http://www.fuyutopia2008.com/about/index.html
※論文申込は終了
・第51回(平成19年度)北海道開発局 技術研究発表会
(平成20年2月20日(水)~21日(木):札幌コンベンションセンター)
※論文申込は終了
[国内]
[海外]
・第87回TRB年次総会
(2008年1月13日~17日 米国,ワシントンD.C.)
※論文募集終了
→ http://www.trb.org/meeting/
・第14回SIRWEC国際道路気象会議
(2008年5月14日~16日 チェコ共和国,プラハ市)
→ http://www.sirwec.org/
※アブストラクト申込は終了
・第6回雪工学国際会議
(2008年6月1日~6日 カナダBC州,ウィスラー市)
アブストラクト〆切 2008年1月10日
→ http://www.engconfintl.org/8ao.html
・7th International Symposium on Snow Removal and Ice Control Technology
第7回TRB除雪と雪氷対策技術に関する国際シンポジウム
(2008年6月17日~19日 米国,インディアナ州インディアナポリス)
※発表申し込みは終了
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■編集後記
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北海道の交通事故死者数は,今年の8月14日,平成17年1月から数えて約32ヶ月ぶり
にワーストワンになりましたが,去る12月17日,再び約4ヶ月ぶりにワーストワンを
返上いたしました.これは,9月末の段階で2位の愛知県と17人の開きがありましたが
10月以降死者数の増加が愛知県より少なかったためです.
北海道における死者数を道路種別毎に見ますと,12月16日付けで,国道では対前年
比-26人の116人,道道や市町村道等の国道以外の道路では+43人の162人となってい
ます.また,類型別死者数では11月末の対前年比で人対車両事故による死者数の増加
が多くなっています.
どうやら今年もかろうじてワーストワンを返上しそうですが,今後,高齢化社会の
本格化を迎え,域内道路における交通事故(特に人対車両事故)を減らすことが,ワ
ーストワン返上の継続にとってキーポイントになりそうな気がします.
寒地交通チーム 上席研究員 浅野基樹
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寒地道路研究グループHP http://www2.ceri.go.jp/jpn/
案内図 http://www2.ceri.go.jp/annaizu.gif
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